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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『トロールズ ミュージック★パワー』@<ウォルト・ドーン>監督

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『トロールズ ミュージック★パ...
アニメーション作品「Trolls World Tour(原題)」が、『トロールズ ミュージック★パワー』の邦題で10月より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開されます。

ポップ村に住む、歌や踊りやハグが大好きな妖精たち「トロールズ」とその女王「ポピー」の大冒険を描く「トロールズ」シリーズ。本作では、トロールズの村がかつて王国として繁栄しており、のちに音楽のジャンルごとに6つの村に分裂してしまっていたことが明らかに。そんな中、ロック村の「クィーン・バーブ」がすべての村を乗っ取ろうとしていることを知った「ポピー」は、仲間と一緒に世界を守るため旅に出ることになります。

監督を務めたのは『シュレック フォーエバー』(2010年・監督: マイク・ミッチェル)に声優として参加した<ウォルト・ドーン>(49)です。<アナ・ケンドリック>が「ポピー」、<ジャスティン・ティンバーレイク>(39)が「ポピー」の相棒「ブランチ」に声を当てています。<ジャスティン・ティンバーレイク>はエグゼクティブミュージックプロデューサーも担当しています。

劇中曲にはダフト・パンクの『One More Time/ワン・モア・タイム』(2007年)や、スコーピオンズの『ロック・ユー・ライク・ア・ハリケーン』(1984年)、スパイス・ガールズの『Wannabe/ワナビー(1996年)などが選ばれています。
#ブログ #映画

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「第70回ベルリン国際映画祭」授賞式

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<モハマド・ラスロフ>の代わり... <モハマド・ラスロフ>の代わりに出席した娘の<バラン・ラスロフ>
「第70回ベルリン国際映画祭」の授賞式がドイツ現地時間2月29日(日本時間1日)に開催。イラン生まれの映画監督<モハマド・ラスロフ>が手がけた「There Is No Evil(英題)そこに悪はない」が、コンペティション部門の最高賞となる「金熊賞」を獲得しています。彼は日本ではあまり知られていませんが、カンヌ国際映画祭ある視点部門の常連で『グッドバイ』は監督賞、スペシャルメンションを、『Dast-neveshtehaa nemisoosand 』は国際批評家連盟賞、『Lerd』はある視点映画賞を受賞しています。

ドイツ・チェコ・イランの合作映画である本作は、死刑制度をテーマにした4つの物語で構成されたオムニバス作品。<モハマド・ラスロフ>は2017年よりイランを離れることを政府から禁じられているため、本映画祭への出席は叶わず、代理で娘の<バラン・ラスロフ>が登壇していました。

「銀熊賞」の審査員グランプリには、意図せず妊娠してしまった17歳の少女を映した<エリザ・ヒットマン>の『Never Rarely Sometimes Always(原題)】が選ばれています。監督賞は『The Woman Who Ran(英題)】でメガホンを取った<ホン・サンス>が受賞。最優秀女優賞と最優秀男優賞はそれぞれ『Undine(原題)』の<パウラ・ベーア>、『Hidden Away(英題)』の<エリオ・ジェルマーノ>が手にしています。

また<C.W.ウィンター>と<アンダース・エドストローム>が監督した『The Works and Days (of Tayoko Shiojiri in the Shiotani Basin)(原題)】は、今回新設された「エンカウンターズ部門」の最優秀作品賞に。京都の村で撮影された480分の長尺の本作には、<加瀬亮>と<本木雅弘>が出演しています。さらに<諏訪敦彦>の監督作 『風の電話』がジェネレーション部門の「Generation 14plus」で国際審査員特別賞 に選出されたほか、フォーラム部門に出品されていた<想田和弘>の監督作『精神0』(日本・2020年5月公開予定)が「エキュメニカル審査員賞」に輝いています。
#ブログ #映画 #賞

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『ドヴラートフ レニングラードの作家たち』予告編公開

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『ドヴラートフ レニングラード...
『ドヴラートフ レニングラードの作家たち』の予告編が、公開されています。

1971年のソビエト・レニングラードで、ジャーナリストとして働きながら文筆活動にいそしんだ作家「セルゲイ・ドヴラートフ」の6日間を切り取った本作。<アレクサンドル・プーシキン>、<フョードル・ドストエフスキー>、<アントン・チェーホフ>といった近代ロシア文学を代表する作家たちのエピソードもつづられます。監督は 『神々のたそがれ』 (2013年)の<アレクセイ・ゲルマン>を父に持つ、<アレクセイ・ゲルマン・ジュニア>が務めています。

舞台となるのは言論に自由の風が吹いた「雪解け」が過ぎ、再び表現の自由が脅かされ始めた時代です。予告にはドヴラートフをはじめ、若き芸術家や活動家たちがひたむきに生きる姿が収録されています。書きたいものを書くため亡命する友人の作家や、「俺たちがロシア文学を救う最後の世代だ」とソ連での執筆を続ける友人の姿もみられます。

第68回ベルリン国際映画祭(2018年2月)で芸術貢献賞の銀熊賞を獲得した『ドヴラートフ レニングラードの作家たち』は、2020年4月25日より東京・ユーロスペースほか全国で順次公開されます。
#ブログ #ロシア #映画

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「第45回セザール賞」授賞式@フランス

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<ラジ・リ>監督 <ラジ・リ>監督
「第45回セザール賞」の授賞式がフランス現地時間2月28日に開催され、作品賞に『レ・ミゼラブル』 (日本公開・2020年2月28日)が輝いています。

<ラジ・リ>(フランス生まれのアフリカ系)が監督を務めた『レ・ミゼラブル』の舞台は、移民が多く住むパリ郊外のモンフェルメイユ。犯罪防止班に配属された新人警官が、少年の引き起こしたささいな出来事をきっかけに、大きな騒動へと巻き込まれていくさまが描かれています。本作は作品賞のほか編集賞、観客賞、新人男優賞の最多4部門を獲得しています。

監督賞は「An Officer and a Spy(英題)」を手がけた<ロマン・ポランスキー>(86)が受賞。同作は脚色賞、衣装賞も受賞しています。しかし、同監督は、1977年の少女淫行事件で保釈中に米国から逃亡するなどしたことにより、フランス内の女性団体から批判をあびています。
主演女優賞は「Alice and the Mayor(英題)」の<アナイス・ドゥムースティエ>(32)。
主演男優賞は『ルーベ、嘆きの光』の<ロシュディ・ゼム>(54)にそれぞれ授与されています。
助演男優賞では「By the Grace of God(英題)」の<スワン・アルロー>(38)。
助演女優賞では「La Belle Epoque(原題)」の<ファニー・アルダン>(70)。「La Belle Epoque」は加えて脚本賞、美術賞に輝きました。

また外国映画賞は 「第92回アカデミー賞」 で作品賞に輝いた『パラサイト 半地下の家族』に決定。また<ジェレミー・クラパン>(46)による『失くした体』は長編アニメーション賞と作曲賞で受賞しています。
#フランス #ブログ #映画 #賞

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『劇場版 おいしい給食 Final Battle』@<綾部真弥>監督

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『劇場版 おいしい給食 Fin...
<市原隼人>演じる給食マニアの中学教師「甘利田幸男」が主人公のコメディドラマ『おいしい給食』の劇場版『劇場版 おいしい給食 Final Battle』が、2020年3月6日より全国で公開されます。

1984年のとある中学校。給食を愛しすぎるゆえに、給食を愛せないヤツを許せない「給食絶対主義者」である給食マニアの教師「甘利田幸男」は、学校から給食がなくなるという信じがたい報せに衝撃を受けます。

一方、「甘利田」最大のライバルで「どちらがよりおいしく給食を食べるか」という超絶給食バトルを繰り広げている生徒の「神野ゴウ」は、「給食革命」を目指して生徒会選挙への出馬を宣言。愛する給食を守るため、「甘利田」は奮闘します。

「甘利田」役を<市原隼人>が演じるほか、ヒロインの女性教師「御園ひとみ」役を<武田玲奈>、「神野ゴウ」役を<佐藤大志>がそれぞれ演じ。監督は<綾部真弥>が務めています。
#ブログ #映画

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『れいわ一揆』@<原一男>監督

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『れいわ一揆』@<原一男>監督
アナーキスト <奥崎謙三> の姿を描いたドキュメンタリー『ゆきゆきて、神軍』(1987年)などで知られる<原一男>監督(74)の最新作『れいわ一揆』の公開が2020年4月17日(金)から、アップリンク渋谷ほか、全国で順次公開されます。

令和元年夏、参議院選挙で注目を集めた「れいわ新選組」から出馬した経済学者<安冨歩>(56)を中心に、10名の個性豊かな候補者たちに迫る248分に渡るドキュメンタリー映画です。昨年の東京国際映画祭でのワールドプレミアののち、ロッテルダム国際映画祭The Tyger Burns部門、ニューヨーク近代美術館(MoMA Doc Fortnight 2020)などで上映され、国内外の映画祭で注目を集めています。

過激な登場人物たちを通じて昭和・平成の時代を抉ったドキュメンタリー映画界の鬼才が、令和に突如現れた話題の政党にどのようにフォーカスしたのか。庶民の怒りと叫びを描いた 『ニッポン国 VS 泉南石綿村』 (2018年)で新境地を開いた<原一男>監督による、新たな選挙エンターテインメント作品の登場です。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『女優原田ヒサ子』<原田美枝子>監督

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『女優原田ヒサ子』<原田美枝子...
女優<原田美枝子>(61)が制作・撮影・編集・監督を担当した短編ドキュメンタリー『女優 原田ヒサ子』が、3月28日(土)より、東京・渋谷ユーロスペースで上映されます。

15歳でデビューし、約45年間女優を続けてきた<原田美枝子>。このドキュメンタリーは、彼女を支えてきた母<原田ヒサ子>の姿を捉えたものです。認知症が進み「私ね、15のときから女優やってるの」と、我がことのように娘の人生を語り始めた母に驚いた<原田美枝子>が、自らカメラを回しています。

認知症の人が自身の一番輝いていた時代に戻るケースは多いのですが、自分以外の人の記憶を語るのは珍しいことだといいます。母が語る記憶の断片が娘の人生とオーバーラップしていることに驚いた<原田美枝子>は、母の人生を振り返り、母の心の中に残されていた夢をかなえようと思い立ちます。

また本作には、<原田美枝子>の長男であるVFXアーティストの<石橋大河>、長女である歌手の<優河>、次女である女優の<石橋静河>らも出演しています。

<原田美枝子>がナレーターを務めた予告編には、「若い頃はどんな仕事してた?」と聞かれた<原田ヒサ子>が、「けっこう(仕事が)たくさんあった。忙しかった。でも今はさ……」と答える様子などが収められています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『戦翼のシグルドリーヴァ』制作決定@アニプレックス

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『戦翼のシグルドリーヴァ』制作...
アニプレックスが1日、新作オリジナルアニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』を制作することを発表しています。

あわせてスタッフとティザービジュアルも公開されました。シリーズ構成・脚本を『Re:ゼロから始める異世界生活』で知られる<長月達平>、キャラクター原案を『魔法少女リリカルなのはViVid』の<藤真拓哉>、世界観設定・設定考証を『ガールズ&パンツァー』の<鈴木貴昭>が務めます。

同作のストーリーはまだ不明ですが、<藤真拓哉>が描き下ろしたティザービジュアルには、大空を仰ぐ少女と青空を駆ける機体が描かれており、あわせて公開されたテレビCMでは、キャラクターボイスで「鉄の翼を広げ、少女は往く」と空を舞台にした物語を予感させています。
#アニメ #ブログ #映画

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『劇場版ポケットモンスター ココ』予告編公開

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『劇場版ポケットモンスター コ...
7月10日から全国で公開されます国民的アニメシリーズの映画最新作 『劇場版ポケットモンスター ココ』 の予告編とポスタービジュアルが、公開されています。ポケモン映画史上「最も短いタイトル」として、「ココ」の意味をめぐり様々な推測が飛び交っていましたが、「ココ」がポケモンに育てられた少年の名前であり、「ココ」の育ての親は幻のポケモン「ザルード」であることが明らかとなっています。

1998年の『劇場版 ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』から始まったシリーズ第23弾となる本作。『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』の<矢嶋哲生>監督がメガホンをとっています。物語の舞台は、よそ者は足を踏み入れることを許されない、厳しい掟で守られたポケモンたちの楽園・オコヤの森。「サトシ」と「ピカチュウ」は、「ザルード」に育てられ、自分のことをポケモンだと信じて疑わない少年「ココ」と出会います。「ココ」はポケモンなのか、それとも人間なのか。やがてオコヤの森に危機が迫り、ポケモンと人間、そして親子愛が試されます。

予告編では、森の中を人間離れした動きで飛び回り、ポケモンたちとともに木の実を食べ、木の上で居眠りをする「ココ」の生活が映されています。ポケモンとして振る舞う一方で、見た目は人間の「ココ」に対し、「本当にポケモンなのか?」という思いが芽生えていく「サトシ」。ある日、オコヤの森が危機に瀕し、仲間たちを助けていた「ココ」自身がピンチに陥ったその時、「ザルード」が現れます。「ザルード」を「父ちゃん」と呼ぶ「ココ」の姿も切り取られ、親子がたどる運命に期待が高まる映像となっています。

ポスターは、美しい夕日が差しこむオコヤの森を背景に、ザルードに頭を撫でられ照れくさそうにしている「ココ」と、親子を温かく見守る「サトシ」と「ピカチュウ」・「ホシガリス」が写し出されたほほ笑ましい構成です。頭上に広がる木の葉の間からは、幻のポケモン「セレビィ」が顔をのぞかせています。これまで、トレーナーである人間とポケモンの絆の物語を紡いできた本シリーズ。最新作では、ポケモンに育てられた「ココ」を通し、新しい絆の形が描き出されます。
#アニメ #ブログ #映画

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『モンスターハンター』場面写真公開

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『モンスターハンター』場面写真...
日本発の人気ゲーム『モンスターハンター』のハリウッド実写映画版が、2020年9月4日《金)に日米同時公開されることが決定、それに伴い、「アルテミス」役で主演を務める<ミラ・ジョヴォヴィッチ>と「ハンター」役の<トニー・ジャー>の姿を写した場面写真が公開されています。

原作は2004年に第1作を発売して以降、シリーズ累計販売本数6100万部を突破しているカプコンの人気ゲームシリーズです。映画『バイオハザード』シリーズで知られる<ポール・W・S・アンダーソン>監督が指揮をとり、同シリーズで主演を務めてきた<ミラ。が再タッグを組んでいます。日本からは、<山崎紘菜>(25)がプレイヤーにステージやモンスターについて説明する「ハンドラー(受付嬢)」として出演しています。 共演として<ティップ「T.I.」ハリス>、<ミーガン・グッド>、<ディエゴ・ボネータ>、<ロン・パールマン>の参加も発表されています。

砂漠で偵察中の「アルテミス」と彼女のエリート部隊は、突如起こった超巨大な砂嵐に遭遇し、一瞬にして巻き込まれてしまいます。強烈な突風と、激しい稲光の中で、気を失う「アルテミス」。そして、我々の世界の裏側にある、全く異なる世界で目を覚ますことに。

公開された場面写真は、ゲームの定番装備として親しまれている防具を彷彿させるデザインを身にまとった「アルテミス」と「ハンター」の2ショット。夕日を背に、傷や土にまみれた2人が大地に立つ姿は、モンスターたちと共存する世界での過酷なサバイバルを予感させるような1枚になっています。
#ブログ #場面写真 #映画

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