ドラッグストア大手のスギホールディングス(HD)とココカラファインは6月1日、経営統合に向けた協議を始めたと発表しています。両社の直近の売上高の合計は約8900億円で、統合が実現すれば業界トップのウエルシアホールディングス(約7800億円)を抜くことになります。
ココカラファインはマツモトキヨシホールディングスとも資本業務提携に向けた協議を行っており、スギとの交渉と並行して続ける。協議が合意に至れば、巨大な企業連合に発展する可能性も出てきます。
スギHDとココカラは、7月末をめどに交渉の合意を目指します。スギHDは2月末で1190店舗、ココカラは3月末で国内に1354店を構えています。2社単純合算で約2500店舗。人口が減り、国内市場が先細ることを見越し、規模拡大で経営の効率化を図り、勝ち残りを目指します。
ドラッグストア業界では長くマツモトキヨシHDが首位でしたが、近年では、ウエルシアHDやツルハHDが積極的なM&Aにより地場チェーンを取り込むなどして急成長。首位を激しく争う構図になっているようです。
ドジャースの<前田健太>投手が6回を3安打2失点6奪三振と安定した投球を見せ、自身4連勝で7勝目を挙げています。
<前田。は3イニング連続で三者凡退とし、順調な立ち上がりでした。三回には<マンシー>の12号2ランで2点の援護をもらっています。
四回に先頭の<マカチェン。に10号ソロを打たれ1失点。さらに五回にも死球と安打などで2死一、三塁となってから相手の先発投手<アリエッタ。に適時打を許し、同点とされてしまいましたが、追いつかれた直後の五回の攻撃で<ピダーソン。の17号ソロ、<シーガー。の7号ソロが出て再び2点差に。六回は、前田。が三者凡退で終えています。
七回は<ストリプリング>、八回は<バエス>、九回は<フローロ>と<ジャンセン>が登板してフィリーズを「6-3」で振り切っています。
神戸ポートタワーの展望施設に、日本を代表する酒どころ「灘五郷」を楽しめる飲食施設が6月1日にオープンしています。神戸港や六甲山系の大パノラマを望みながら、季節に合わせた日本酒カクテルなどが味わえます。
展望3階にある「サケ タル ラウンジ」で、イベント会社の「アリガトチャン」(神戸市)が運営します。酒だるを再利用した空間が特徴。お酒は税込み700円から用意する。地域ブランドとして国に保護される地理的表示(GI)に指定された「灘五郷」の全26蔵を取り扱かいます。
ノンアルコールのほか神戸を拠点に活動するショコラティエが製作するチョコレートや週替わりの総菜を提供するとか。
本日14:00~からマツダスタジアムで行われた広島ー阪神戦は、広島が「7-2」で勝ち今季3度目の5連勝を果たしています。今カードの勝ち越しも決められ阪神は広島戦6連敗となり、ゲーム差を5に広げられています。
五回、先頭打者の<小窪>が左翼席へ運ぶ先制ソロ。これは2016年7月30日・DeNA戦以来、約3年ぶりの本塁打でした。投手の<ジョンソン>に適時打が出て2点を先行されました。
広島は1点差となった後の六回には<バティスタ>の15号ソロなどでさらに2追加。七回にも<西川>の2点適時打と<田中広>の適時打で3得点と着実に点差を広げられました。
九回、<長坂>のプロ初本塁打としてレフトスタンドにソロホームランで1点を加えましたが、阪神の追撃はそれまででした。
歌手の<工藤静香>が、6月14日(金)放送のニッポン放送「工藤静香のオールナイトニッポンGOLD」(後10:00~深0:00)のパーソナリティーを務めることが発表されています。
<工藤>は、同局で1988年から1994年までの6年半にわたってレギュラー番組を担当。それ以降も特番を担当してきましたが、今回は2017年8月以来、およそ2年ぶりに「オールナイトニッポンGOLD」の舞台に戻ってきます。
番組では、近況やインスタグラムを使っている際のエピソードを披露。<工藤>は「自分の家のリビングで話しているような感じの2時間になると思います。静香の部屋に遊びに来たつもりで、みなさんぜひお聴きください」と呼びかけています。
川崎重工業は30日、離島航路などで使われる超高速旅客船「川崎ジェットフォイル」の起工式を神戸工場(神戸市中央区)で開いています。新船の建造は25年ぶりとなります。東海汽船(東京)などから受注し、2020年6月に引き渡す予定で、東京・竹芝~伊豆諸島を中心とした旅客輸送に投入される予定です。
新船は全長27・4メートル、型幅8・5メートル。大量の海水を噴射することで、前後2枚の水中翼に生じる揚力で海面から浮上し、世界トップ級の最高時速80キロ以上で航走できます。3・5メートルの高波でも安定して進み、船体を内側に傾けることでスムーズに曲がれる性能を持っています。
川重は1987年に米ボーイングから高速船の製造・販売権を引き継ぎました。1989~1995年に15隻を建造しましたが、耐久性に優れていたことから更新需要がなく、受注が途絶えていました。
この日の起工式では、アルミ製の船体下部が公開されました。客室部などの搭載を始めるのを前に、関係者が建造の安全を祈願しました。
川重によりますと、国内外で就航する高速船は35隻あるといいます。今後、更新時期を迎えるため、2020年春から1~2年に1隻のペースで新船の受注を目指します。
日清食品は「カップヌードル メキシカンタコス ビッグ」(235円前後)を、6月3日(月)から発売します。
メキシコの定番料理「タコス」をカップヌードル風にアレンジした商品。1991年の発売以来、若者を中心に好評というビッグサイズの「カップヌードル ビッグ」シリーズから登場です。
スープは、豚肉の旨みをきかせた爽やかなトマトサルサ味をベースに、アクセントとしてトルティーヤの香りと青唐辛子のピリッとした辛みを加えて仕上げているとか。具材は、<味付豚ミンチ・トマト・キャベツ・コーン・赤唐辛子>です。カップヌードルならではのコシとつるみのある麺でいただけます。
パッケージは、メキシコの陽気な雰囲気をイメージしたデザインに仕上げられています。
マリナーズエンゼルス(31日、シアトル)エンゼルスの<大谷翔平>投手(24)が、敵地のマリナーズ戦に「3番・DH」で2試合ぶりに先発復帰。10試合ぶりの本塁打となる3号ソロを含む4打数2安打2打点で2試合ぶりの複数安打をマークし、打率を・250に戻した。チームはマリナーズに「4-3」で敗け、連勝は3で止まっています。
5月18日以来、久々の本塁打でした。<大谷>は2点を追う六回2死からの第3打席で先発右腕<リーク。の初球の変化球を捉えると、打球は逆方向への左越え3号ソロ本塁打となっています。前を打つ2番<トラウト>との2者連続本塁打でチームは1点差に詰め寄りました。
<大谷。は続く2点を追う八回2死一、二塁の第4打席でも、代わった3番手左腕、ビデル。のスライダーをうまく捉えて左前適時打とし、2試合ぶりの複数安打をマーク。一回2死からの第1打席は遊ゴロに倒れ、1点を追う四回1死の第2打席は、カウント2-2から再び遊ゴロに終わっています。
マリナーズが三回、<ムーア。の適時打で先制。さらに五回、<マーフィー。の3号2ランで「3-0」とリードを広げました。エンゼルスは六回、<トラウト>が13号ソロで「1-3」とすると、後続の<大谷。も3号ソロ弾で続き「2-3」としました。マリナーズは七回、<ブルース。の14号ソロで「4-2」とリードを広げました。エンゼルスは八回、<大谷。の適時打で再び1点差に詰め寄りましたが、そこまででした。
朝6時の気温は19℃、最高気温は25℃、いいお天気の神戸の一日でした。
本日のお昼ご飯は、「ビビンバ」+「温泉玉子」+「キャベツの酢の物」+「ワカメの中華スープ(ワカメ・豆腐)」+「果物(パイナップル)」でした。
ご飯が大きな丼でしたら、、「ビビンバ」+「温泉玉子」を入れてかき混ぜていただくのですが、普通のごはん茶碗ですので、惣菜としてそのままいただきました。
本日、リハビリに出向きました施設にて、昨年に続き<星陵高校コーラス部>(書士10名・男子1名)のミニコンサートが楽しめました。
慣例として、新入男子の独唱でオープニングの幕を切ることになっていますと前回紹介されていましたが、今年は、新入男子の入部がなく、独唱はありませんでした。
オープニング曲は、顧問の男性教諭が原語で唄われ、メンバーが合わせての合唱曲「ダニーボーイ」です。
高齢者対象ということで「昭和の歌」メドレー、そして「トーンチャイム」ヲ用いての演奏があり、観客側から手拍子が出ていました。
アンコール曲は「青い山脈」(1949(昭和24)年:西條八祖十作詞・服部良一作曲・藤山一郎唄)でした。
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