「アラビアン・ナイト」の物語をベースに、不思議なランプを手に入れた若者が愛する女性を守るため繰り広げる冒険を描いたディズニー・アニメの名作『アラジン』を、「シャーロック・ホームズ」シリーズの<ガイ・リッチー>監督のメガホンでディズニーが実写映画化した『アラジン』が、2019年6月7日より全国で公開されます。
生きるために盗みを働きながらも真っ直ぐな心を持ち、人生を変えるチャンスをつかもうとしている青年「アラジン」(メナ・マスード)と、自立した心と強い好奇心を抱き、自由に憧れる王女「ジャスミン」(ナオミ・スコット)。2人の運命的な出会いをきっかけに、それぞれの願いは動き始めます。
そして「アラジン」は、邪悪な大臣「ジャファー」(マーワン・ケンザリ)の甘い誘いに乗り、魔法の洞窟からランプを引き受けます。魔法のランプから登場するランプの魔人「ジーニー」を<ウィル・スミス>が演じています。
アニメ版でアカデミー主題歌賞を受賞した<アラン・メンケン>作曲、<ティム・ライス>作詞『ホール・ニュー・ワールド』などおなじみの楽曲も流れるほか、『ラ・ラ・ランド』・『グレイテスト・ショーマン』の<ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール>が手がけた新曲も物語を彩っています。
米カリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランド・パークで31日に新テーマランド『スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ』(以下、『ギャラクシーズ・エッジ』)がオープンしています。一番の目玉となる 「ミレニアム・ファルコン号」 は、今回初めて作られたという実物大で、完成度100%。まさに圧巻の存在感です。
『ギャラクシーズ・エッジ』の開発は、ウォルト・ディズニー・カンパニーがルーカスフィルムを買収(2012年)した2年後の2014年より進められ、2015年8月15日にディズニーランド・パークと、フロリダのディズニー・ハリウッド・スタジオにオープンすることが発表されていました。
カリフォルニア、フロリダともに、面積は14エーカー(5万6656平方メートル)以上(東京ドームの1.2倍に相当)。ディズニーパークにおいて史上最大規模のテーマランドとなります。そこは、地球ではなく、銀河の端っこにある惑星「バトゥー」。レジスタンスとファースト・オーダーの野営地、宇宙船基地、活気あふれるマーケットなど12以上の施設が点在しています。アトラクション「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン」では、銀河系最速のガラクタとともに冒険するファンの夢をかなえてくれそうです。
フロリダのディズニー・ハリウッド・スタジオでは8月29日にオープン。2つ目のアトラクションとある「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」は、カリフォルニア/フロリダとも今秋以降に稼働予定です。
米国ハイパフォーマンス・チューニングメーカー「ヘネシー・パフォーマンス」は、SEMA(米国自動車用品工業会)ショー2017にて新型ハイパーカー「ヴェノムF5」を発表しましたが、世界最速のオープンモデル「ヴェノムF5ロードスター」を計画していることがわかりました。
プレスリリースによると、「ヴェノムF5」はカーボンファイバータブを採用しており、もともとクーペとロードスターに対応するよう設計されているようです。ルーフは手動で取り外し可能なカーボンケブラーパネル、あるいはソフトトップが予想されています。
「ヴェノムF5クーペ」は、7.6リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力1,600ps・最大トルク1,760Nmを発揮。最高速度は480km/hに達し、ロードスターも同レベルのパフォーマンスが期待できそうです。過去には「ヴェノムGTスパイダー」が最高速度427.3km/hでオープンモデルとして世界最速記録を打ち立てましたが、ロードスターが記録更新するのも間違いないと思われます。
ワールドプレミアは、2020年3月のジュネーブモーターショーあたりが予想され、年内にも発売が期待されています。
移動される前にあわてての撮影で、夜間ということで光量も足りず、鮮明さに欠けていますが、雰囲気は確認できると思います。
体形の特徴から、コウチュウ目(鞘翅目)のゾウムシ(象虫)の仲間だと直感しましたが、象の鼻のように口吻の長い 「アルファルファタコゾウムシ」 や 「クヌギシギゾウムシ」 ・ 「ヒゲナガホソクチゾウムシ」 の類ではなく、また 「クリアナアキゾウムシ」 のように体表に特徴もなく、同定に苦労しました。
体色は灰色、口吻が長くなく、上翅部分に見られるマダラ模様、触角と頭部形状、体長6ミリなどの諸条件から、各種資料を見比べ、クチブトゾウムシ亜科の【ハリゲカシワクチブトゾウムシ】と同定しています。
名称通り、食草としてカシワ、ナラ、クヌギ、ハンノキなどで見られるようです。
マレーシアで生息が確認されボルネオ島の自然保護区をすみかにしていた唯一の雄の「スマトラサイ」が5月27日、亡くなっています。世界自然保護基金(WWF)が発表しました。同国に生息する個体はこれで雌の1頭のみとなります。
「スマトラサイ」は国際自然保護連合の「レッドリスト(絶滅危惧種リスト)」で最も絶滅の恐れが高い「CR(近絶滅種)」に分類されており、今回の雄の死でさらに絶滅に近づきました。
WWFによると、スマトラサイはかつてインド東部からマレーシアにかけての地域で確認されていましたが、現在は80頭足らずに減少し、ほぼ絶滅に近い状態となっています。野生の個体は、インドネシアで数頭確認されているのみです。
死因は現時点では不明ですが、これまでの報道によると、腎臓や肝臓の病気を患っていた可能性があるとのこと。
他力本願頼みの「アクセス数」では、「キリ番」ゲットの値打ちはあると思いますが、投稿数は自分で確認できるだけに、タイトルに付けるのはおこがましいとおもいますが、お許しください。
2007年12月16日(日)にブログル初投稿以来、本日2019年6月1日までの11年と167日(4185日)という期間で【20000】の投稿数を積み重ねました。
3年前には脳内出血を患い、半年ほど入院という思わぬ人生のアクシデントがあり、左足麻痺で杖生活では「散歩メモ」もままならない状態ですが、好奇心旺盛に個人の身の回りの記録として気になる出来事をまとめてきました。
今後も相変わらずとりとめもない雑多なブログになろうかとおもいますが、次なる「キリ番」を目指していきたいと思いますので、お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
2018年9月15日に他界した <樹木希林> が生前、自身初となる企画の下で製作された映画『エリカ38』が、2019年6月7日より全国で公開されます、
実在の事件をモチーフに、60歳を過ぎても38歳と偽って色香で男たちをだまし、最後は異国の地で逮捕された女の姿を描いた。「渡部聡子=自称エリカ」は、愛人である「平澤育男」の指示のもと、支援事業説明会という名目で人を集め、架空の投資話で大金を集めていました。
しかし、「平澤」が複数の女と付き合い、自分を裏切っていることを知った「エリカ」は、「平澤」との連絡を絶ち、金持ちの老人をたらし込んで豪邸を手に入れます。老人ホームに入っていた母を呼び寄せ、今度は自ら架空の支援事業の説明会をおこない金を詐取していく「エリカ」でした。
「エリカ」役は、45年ぶりの映画主演となる<浅田美代子>が務めました。<樹木希林>は<浅田美代子>の代表作になってほしいという思いから今作を企画し、自らも「エリカ」の母役で出演しています。監督は、 『健さん』 ・ 『ブルー・バタフライ』(2014年)の<日比遊一>が務めています。
『レッドクリフ』(2008年)・『男たちの挽歌』シリーズの<ジョン・ウー>監督が2部作で描く歴史ロマンの第1部『The Crossing ザ・クロッシング』が2019年6月7日より全国で公開されます。
<金城武>、<チャン・ツィイー>、<ソン・ヘギョ>、、長澤まさみ>ら日中韓のキャスト陣を迎え、1945年国共内戦下を舞台に時代や戦争に翻弄された3組の男女を描いています。1945年、日中戦争で勝利を収めて英雄となった中国・国民党将校「レイ・イーファン」(ホアン・シャオミン)は、上海の舞踏会で運命的な出会いを果たした銀行頭取の令嬢「チョウ・ユンフェン」(ソン。ヘギョン)と結婚しますが、国共内戦の激化により、妊娠した「ユンフェン」を残して最前線へと向かいます。
「ユンフェン」が新居として暮らす台湾の日本家屋には「ザークン」とサインが入った絵が飾られており、その額裏から「雅子」(長澤まさみ)と記された日記を発見します。出征後に行方不明となった恋人を探すため、上海で従軍看護師に志願した「ユイ・チェン」は、見知らぬ兵士「トン・ターチン」(トン・ダーウェイ)と家族のふりをして食糧の配給を得ることにまります。
富山県高岡市太田の道の駅「雨晴(あめはらし)」が、全日本建設技術協会(東京都)が優れた建設事業に贈る全建賞に選ばれています。2018年度の県内の受賞は道の駅「雨晴」一件のみです。本建物は、すでに第11回景観広告とやま賞(景観広告賞)を受賞しています。
授賞理由は、地域資源の魅力発信拠点を目指し、産・官・学の検討会議がコンセプトから施設デザインなどまで、景観に調和して建設した点が評価されました。
全国から314事業の応募があり、全建賞には道路や河川、都市などから計80事業が選ばれています。
道の駅「雨晴」は、2018年4月25日に富山湾沿いの国道415号に観光休憩施設として富山県と高岡市が総事業費8億円をかけて整備したオープン、富山湾越しに望む立山連峰のオーシャンビューが人気で、道の駅は海や周辺の自然に映える白色を基調にした豪華客船をイメージさせる建物となっています。
同協会は国、地方公共団体、機構・公社に勤務する建設技術関係者約6万人の会員でつくる公益団体。全建賞は1953年に創設し、日本の社会経済活動を支える根幹的なインフラ整備やニーズに合った取り組みに対して授与しています。
31日マツダスタジアムで行われた対広島戦にて、阪神が首位・広島にサヨナラ負けを喫しました。
延長十一回、<能見>が2死から<上本>に左前打を許し、代打<磯村>を四球で一、二塁となり<野間>ワンツーと追い込みながらも右越えのサヨナラ打を打たれてしまいました。。チームは今季6試合目の延長戦で初の黒星となっています。
打線は反撃の糸口がつかめず、<床田>に七回まで無得点。土壇場の九回、2死一、三塁から<梅野>が同点に追い付く左前適時打を放ちました。この回、先頭の<上本>が三遊間を破る左前打でチャンスメーク。<糸井>、<大山>が倒れましたが、続く代打<高山。が右前打を放ち、一、三塁としました。ここで打席に<梅野>。打撃好調の選手会長は、1ストライクから2球目を狙い、遊撃左を破る適時打で完封負けを阻止し、同点に追いつきました。7回1失点の好投が実らなかった先発<西>の黒星を帳消しにしています。
首位広島とのゲーム差は4に広がりましたが、令和元年となった5月は、15勝8敗1分けと、大きく勝ち越して終了です。月が変わる6月1日の第2戦は、ベテランの<岩田>が先発する予定。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account