六甲山での初トレーニング。 走りを入れながらの3時間の山行。 正月休みでたまった脂肪の燃焼と、筋肉のチェック。 身体の動きは悪くなさそうだ。 2月までは色々なイベントでフルスケジュール。 体調を壊す時間はない。 今年は何もかも全開! ただし、全開にすることは目的ではない。 前に出ることが目的。 だから、慎重さと冷静さを兼ね備えての全開だ!
学者と言う奴は、理論のパラドックスで遊び、テレビを眺める凡人はそれを本気で信じる。 それを検証もせずに知ったかぶりで語るコメンテーターも、無責任極まりない ^。^! この理論は定常旋回円の中で渋滞が発生していないように見えるが、車間距離を増やすことによって、到着時間が早くなる事はない。 直線上で1台の車が40mの車間を取ることにより、10台後ろでは400mの渋滞が増える事になる。 また、不用意な割り込みを招くとになり、後ろの車両から見れば迷惑極まりない。 この同一円周上のクルマを30台に増やし、それぞれ車間距離を増やせば、理論は一瞬で破たんする。 間違っても学問ではない。 子供の手品のネタ程度だ。
無限連鎖講の防止に関する法律: 無限連鎖講が、終局において破たんすべき性質のものであるのにかかわらずいたずらに関係者の射幸心をあおり、加入者の相当部分の者に経済的な損失を与えるに至るものであることにかんがみ、これに関与する行為を禁止するとともに、その防止に関する調査及び啓もう活動について規定を設けることにより、無限連鎖講がもたらす社会的な害悪を防止することを目的とする。 無限連鎖講: 順次先順位者が後順位者の出えんする金品から自己の出えんした金品の価額又は数量を上回る価額又は数量の金品を受領することを内容とする金品の配当組織をいう。 年金制度は国営で行われている無限連鎖講で破綻は確定的であるが、これを取り締まる法律はない。 また、破綻が確定した現状でも、自己の出えんした金品の価額を上回る価額の金品を受領し続ける者が多数存在する。
今年はとにかくよくしゃべりました。 電子投票のプレゼンテーションだけでも何回行ったことか。。。 昨日、今年最後のプレゼンテーションを行う機会をいただき、一定のご評価を得られたと思います。 複数の大手管理会社さんも、この必要性に関して理解を示していただけるようになってきました。 時代が我々に追いついてきた、機が熟してきた感もあります。 2012年は、何年もかけて温めた電子投票が爆発する年になるかもしれません。 これは、天才的な先駆者の発想に乗ったERPのビジネスとは全く違います。 システム規模は小さくとも、独自に発案してさまざまな困難を乗り越え、実用化まで行う事は、その大小にかかわらず、我々がそのプロセスを乗り越えるメーカーである事の証明なのです。 我々は日本の為に、Made in JAPANのソフトウェアを作り続ける! それは僕の感覚では、リゾート会員権が欲しいのか、自分のリゾートを創り上げたいかの違いです。 まあ、ほとんど理解不能でしょうかね。 写真は、北海道虎杖浜海岸。 風速18m/sの風が背中から押し寄せる。 晴天であっても、地吹雪が舞いあがる。 凍りついた地面で、足を踏ん張るのもやっと。 身体が飛ばされれば、どうなるかは分からない。 これが追い風と言うものだろうか? 来年、予想もし得ないような強い追い風が吹くかもしれない。 その風を掴むかどうかは、瞬間的な判断を要求される。 その度胸と判断力には自信がある。
12/25は僕の誕生日。 「キリストと同じ?」とよく言われるが、冗談じゃない。 僕はキリストの再臨なのだから「当然だろ!」 まあ、こういう事を言う奴にまともな人はいないのだが、僕だけはまともです。 ・・・というわけで、誕生日近辺はお約束の雲隠れを実施。 今年も大成功だった。 さて、女性からのプレゼントはたった軽トラック1台分と、最近の景気を反映するものになったが、特筆すべき出来事があった。 送られて来たのは、ハマーとフェラーリのラジコンカー。 これは、僕のブログル「不良の系譜」のファンの方から頂いたものだ。 なんとお電話まで頂いた。 いろいろな趣味や思想の一致があるそうだ。 ちなみにその方と面識はない。 なんとも嬉しいじゃないか! 僕の書く好き勝手な話題はまだまだ続くのだが、ホントこんな奴でスミマセンm__m これからも、よろしくお願いします。。
僕らIT企業はとっても忙しい。 なぜかと言うと、大企業も中小企業も、円高・景気対策できない政府と、それによって安くなった輸入製品ばかり購入する日本国民に嫌気がさし、海外進出を加速しているからだ。 それによって、システムの改修が行われ、僕らはとっても忙しくなるのだ。 つまり、この作業により、日本は本格的な空洞化がさらに加速している。 何が起こるかと言うと、日本に仕事が無くなる。 いまや、支払う税金額と行政サービスを受ける収支がプラス(行政からみて赤字)の国民がほとんどを占めるこの国で、いよいよ大企業も中小企業も日本での活躍をやめてしまう。 いったい、どこの誰が日本を支えるの? 海外で生産されたユニクロを「安い」なんて喜んではいられない。 海外で生産されるそれには、材料の輸入も、生産工程も、それに伴う様々な下請け業者も、日本人の雇用や日本の税収になることはない。 日本に運ばれ、売られるだけ。 これではGDP(国民によって新しく生産された財(商品)やサービスの付加価値の総計)は上がらない。 GDPが上がらないという事は、税金を支払う者がいないという事なんだよ! 日本の未来には、何も無いという事なんだよ! みんな本当にそれでいいのか? みんな頭悪すぎて分からないのか? 先日驚いたのは、公共事業で使われるさまざまな材料までも、「安さ」を理由に中国を中心とした、海外からの輸入に切り替えられている事実だ。 景気対策・雇用対策も兼ねて行っているはずの公共事業が、国民が支払った税金が、なんと海外の景気と雇用の為に使われているという事だ。 日本に発注すれば、それは日本の生産も流通も販売も、それぞれ雇用を生み賃金となり、それが税収を生む。 行政の目的は日本を衰退させることではなかろうが! ホント何やってるの? 日本がもう一度浮上するために、今こそMADE IN JAPANへの回帰を!