清水寺ではなく、僕が選ぶ「今年の漢字」はこれ。 大麻事件が多発し、麻生総理に振り回され、政治も経済も麻痺状態になっている。 自民でも民主でもない、まともに構造改革を実行する救世主の登場を期待したい。 それが、プーチンのような野郎でも、今の国民は支持するだろう。 今の日本はロシアと同じ、国民も麻痺しているから。
ウラン燃料は3〜4年間継続して使用した後、再処理して利用することができる。 ウラン資源効率は2倍、プルトニウムを使用する高速増殖炉ならば、数十倍になる。 アウトドア・ウェアのトップブランドであるパタゴニアは、「最高の製品を作り、環境に与える不必要な悪影響を最小限に抑える。そして、ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する。」という素晴らしい理念を持つ。 製品も素晴らしく、僕も愛用している。 しかし、六ヶ所再処理工場に関してはまったく意見がかみ合わない。 確かに再処理工場による環境汚染は存在する。 コストは実用レベルではない。 現在再処理を海外に依存しているため、プルトニウムの供給は充分にある。 そうだとしても、我々は温暖化という難問に直面し、この解決を急がねばならない。 日本の選択肢を増やす意味でも、この実験は続けてもらいたい。 パタゴニアが、環境汚染に対する改善を求めるならば話は判る。 しかし、実験段階の設備のコスト効率を批判したり、エネルギー問題の真の解決策にならないと断言するのはどうかと思う。 前を進むものに対しての批判は誰でもできる。 環境だけを論じるならば、人間は原始生活に戻るべきと言うのだろうか? パタゴニアは先駆者だから、ただの批判野郎になってほしくない。 解決策を論じる存在であってほしい。 パタゴニア製品を愛用する僕は、複雑な気分だ。
とある大きな駐車場。 空きスペースを探していると、ブルーのM6の横が空いていた。 僕の白いM6をそのスペースに入れる。 用事を済ませて帰って来ると、反対隣りに白いM3が並んでいた。 みんなお茶目なんだから。。。 それにしても、凄い風景だな。 さて、次の仕事だ!
キンムトーとは、アイヌ語でキムン・ト(山奥の・沼) が変化したものだと考えられる。 アンダーステアが強く、車体制御プログラムであるVDC(ビークルダイナミクスコントロール)が、とぼけたタイミングで動作するX−TRAILを駆り、今朝もここまで来た。 地熱の高い場所ではあるが、沼の表面は厚い氷に覆われている。 日の出直後にもかかわらず、遠くからチェーンソーの音が、ヒグマの雄叫びのようにこだましていた。