雨が降る前の早朝。 久しぶりにSLEDに火を入れる。 寒さをS&Sの100cui(1600cc)エンジンが緩和してくれる。 朝日がエンジンに反射して、歩道を照らす。 長く低く独創的なマシンだが、かなり自由にコントロールできるようになってきた。 ぼちぼち、ツーリングも可能だ。
PSP(Pacific Software Publishing, Inc.)の内倉社長が、短い日本滞在のお忙しい中で、わざわざ来社してくださった。 あの有名なUSBメモリーの会社案内もいただきました。 お互いの自己紹介をしながらも、いつしか話題はビジネスの方向へ。 今後、クロックリンクやホスティングなど、多方面でもお世話になりそうだ。 ブログ上では、もう何年ものお付き合いですが、こうしてお目にかかれるのは初めて。 このブログルが仮想の世界に存在するのではなく、現実の世界なのだということをひしひしと感じることができました。 もちろん、量産型水野氏が描いたグランダックのエピソードもお話ししました。 PSPさんにとっては、大きな実験室であるブログル。 僕もまた、いろいろなことを学ばせていただいています。
賢者.tvの2周年パーティーも終わりに近づた頃、ステージではくじ引き大会が行われていた。 その景品の一つの大きな箱には、BREITLINGと描かれていた。 何でも店頭展示用の飛行機の模型だと言う。 ひょっとして、何本のブライトリングを買おうが、絶対にもらえる事のないアレか? ブライトリング・コレクターを名乗る僕以外に、価値が理解できる人間はいまい。 「欲しい!絶対に欲しい!」 僕は念力を送り続けた。 すると、目の前に立っていたエクスの抱社長の名前が呼ばれた。 抱社長がステージに向かう。 凡人なら落胆するだろうが、その瞬間、僕は両手を突き上げて喜んだ。 「僕の念力が、友人である抱社長に当たりを導いた→抱社長は僕に譲ることになる」 一瞬でそのストーリーが頭にひらめいたのだ。 箱を開けると、さすがに「絶対にもらえないアレ」ではなかったが、ブライトリング・ファイターズの一つである、P51D Mustangの木製模型が収められていた。 そして今日、巡り巡って僕のもとへ届いたわけだ。 Mt.zaki:自称ブライトリング・コレクター。1996年、なけなしのお金で最初に買ったクロノマットは、感動のあまり「いい時計だ」と溜息がでるだけで、何度見ても時間を読み取る心の余裕がなかったらしい。 現在は10本以上を所有しているとのウワサあり。
会社案内のリメイクを依頼していたデザイナーが、事務所にやって来た。 もし、僕の言ったとおりになっていたら、「プロとしての提案はないのか?」と言うつもりだった。 もし、僕の言ったとおりになっていなかったら、「ぜんぜん違うじゃないか!」と言うつもりだった。 しかし、持って来たのは両方。 僕の案と、デザイナーからの提案だった。 さすが。。。(;´∀`) しかたがないので、「何も言えないじゃないか!」と逆切れ( ゚Д゚)ドルァ!! ここ、ちょっと手直しして・・・。 ダック進化中。 かなりいいねぇ(・∀・ )v
賢者.tvの2周年パーティーに参加した。 昨年との大きな違いは、全ての賢者が「不況」を大きく意識していること。 イケイケではない表情が印象的だ。 実体経済の落ち込みは、政府の発表よりも明らかに大きい。 なぜ、政府の見込みは甘いのか? 答えは、税収が減ることを明言すれば、予算が使えなくなるからだ。 また、17日に7〜8月期のGDPが発表されたが、定額給付金などの政策は、この数値を見る以前に出された愚策だ。 12,000円と言う金額には、根拠のかけらも感じられない。 自民も民主も政権抗争に躍起で、国を憂いてはいない。 18日には、中国が世界最大の米国債保有国となった事が発表された。 うがった見方をすれば、米国は中国に買われた。 ここで中国が資金を引き揚げれば、米国の黒字倒産(赤字か^^)もあり得る。 さあ、どうする俺達! いよいよ面白くなってきた。
常宿という言葉には、「いつもきまって遊興する茶屋」とか、「高級な遊女が揚屋の中にもつ専用の部屋」とか言う意味もあるらしいが、そんなのじゃないんだよな。 東京出張の時は、品川のストリングスを使う事が多い。 どうやら宿泊客の90%は欧米人のようだが、日本人ももっとがんばろうぜ! 今日も人生の1シーンだ。 ちなみに社内規定では、ここまでのホテルは認められていないので、出張であっても自腹です^^! ホテルの都合でアップグレードしてくれた部屋 。大きな窓に囲まれたベッドルーム。全ての明かりを消せば、天空の夜景に包まれて眠ることができる。
今日は賢者.tvの周年パーティーだ。 昨年は、コレクションの中から、とっておきのクロノマチックを左手に巻いて出掛けた。 気合も入っていた。 しかしどうだろう? 出席するのは大社長ばかり。 僕は小物でしかない。 時計だって、わけのわからんブランドの、家が買えそうな価格の物を巻いて来る人もいる。 そんな中ではゴールドの高そうな時計は、逆にみすぼらしいかもしれない。 そこで、今年はコレクションの中でも安手の時計を巻くことにした。 これを見て、AVENGER BLACKSTEELだと思った人は、かなりのブライトリング通だが、残念ながら、このケースは直径45mmではない。 直径48.4mmのSUPER AVENGERのBLACKSTEELだ。 国内ではSUPER AVENGERにBLACKSTEELは存在しない。 実は、世界限定で発売されていたものだが、これまで日本には未入荷だったのだ。 まだ、日本のカタログにも載ってはいない物を、僕は店頭に並ぶ前に正規ルートから入手した。 巨大で重厚なケースと、ミリタリーなフェイスにやられてしまったのだ。 うんちくはどうでもいい。 99%の人は知らないことだ。 時計は僕の守り神。 今日の運勢を、SUPER AVENGER BLACKSTEELに託した。 そして、1%のマニアは僕の腕を見て語りかけてくるだろう。
ヘブライ人への手紙4章12節 「・・・神の言葉は生きており、力を発揮し、どんな両刃の剣よりも鋭く、精神と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、心の思いや考えを見分けることができる・・・」 別にこれは神様の特権ではなく、人間でも同じ。 言葉にはパワーを持たせることができる。 そのためには、「言ったことはやる」を繰り返す。 少々時間がかかってもだ。 有言実行を繰り返す人の言葉は信用できる。 その信用こそが、言葉のパワーだと信じている。 「言っても実行しない」を繰り返す人の言葉にパワーは無い。 失言も取り返しが付かないので、注意が必要だ。 写真は、「コッタロ 湿原 」 korega iitakattana omae!