農場から車で30分ほどの湖には、アヒルがいっぱいいる。 アヒルのふりをしながら、カメラを構えていると、安心したのか集まる集まる・・・。 とうとう、アヒルに取り囲まれてしまった。 しかし、声が違う? えっ?これ白鳥? こんなにいると、ありがたくないね。
自社で森林を確保すること自体では、世界のCO2排出量や吸収量を変化させることはできません。 では、なぜこのような活動に意味があるのでしょうか? 地球温暖化問題の大きな要因となる温暖化ガス(とりわけCO2)は、森林や海洋による浄化作用を超えて排出されています。 現在世界で行われている対策のほとんどは、エネルギー効率のUPや(化石燃料に対する)代替エネルギーの利用、個人や企業による節約運動です。 しかし、問題の根源は、人間が地球上で可能な経済活動のリミットを越えてしまった事にあります。 さらに、全ての国の人々には向上心があり、経済活動に制限を設けることは容易ではありません。 また、世界人口は65億人を突破し、2050年の世界人口は91億人とも120億人とも言われていますが、その抑制をする事も容易なことではありません。 では、地球上で可能な経済活動のリミットを知るためには、どうすればいいのでしょうか? 仮にそれぞれの企業が、自社で排出するCO2を吸収する森林を保有する事が義務付けられたとします。 森林を保有した企業は、自社のCO2吸収量の範囲内で最大の経済活動をすべく、エネルギーの効率UPを図り、代替エネルギーの利用を促進させるでしょう。 世界中の森林は瞬く間に企業によって保有され、保有すべき森林が不足する企業が現れます。 そこが、地球上で可能な経済活動のリミットなのです。 この論理には、実質的に保有が不可能な海洋を考慮しておらず、現実な経済活動のリミットではありませんが、企業が可能なCO2排出限度量の気付きとしては有効です。 現実問題、エネルギーを大量に消費する製造部門を持つ企業が、自社のCO2排出量に見合う森林を確保する事は、経済的に困難な場合もあるでしょう。 しかし、オフィス部門だけで運営される企業にとって、CO2ゼロ企業になることは、そう難しいことではありません。 意外とわずかな資金で、CO2排出量ゼロは達成できるのです。 ご依頼いただければ、その方法をご説明させていただく事が可能です。 国の規制や税制優遇策への対応ではなく、自主的な理念で賛同していただける仲間を集めたいと考えています。
年末恒例のアットストリームさんのセミナーに参加してきた。 「お客様起点ビジネスモデル」など、企業としての原点を重視した講演内容が印象的だった。 これから続く長い冬をどう生き抜くのか、その答えは「正攻法」だと思っている。 黄金律という言葉も耳に残った。 僕は寒いのは苦手だが、本格的に寒いとサーモスタットが寒冷地用に変わる。 僕は北海道生まれだからね。 南国の台風は逃げれば助かるが、長い冬は耐えながら春の準備をするものだ。 冬の間にどれだけ根を広げられるか、腕の見せ所だ。
今年もYOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOWが近づいてきた。 僕のSLED13は出展されないが、可能であれば会場まで足を伸ばしたい。 さあ、超過密スケジュールの中行けるかな? 第17回 ヨコハマ ホット ロッド・カスタム ショー 2008年12月7日(日)9:00am〜5:00pm 会場:みなとみらい パシフィコ横浜 展示ホール B、C、D
友人に電話をした。 落ち込んでいた。 アウトドアの知識だって経験だって、僕の何百倍もある。 大胆な旅を沢山してきてはいるが、裏側は臆病で慎重な奴だ。 そんな奴でも、遭難しかかることがある。 自然の力の前で人間が無力であることは、何度も何度も思い知らされているのだけれど、僕らはまた恐る恐るそれに近づこうとする。 そして逃げる。必死に逃げる。 そしてまた、恐る恐るそれに近づこうとする。 結果を見て、後から酷評することは簡単だ。 だが、車を運転していたって、自転車に乗っていたって、会社を経営していたって、何にでも危険は伴う。 事前にどんなに情報をかき集めて行動していたとしても、予測できない事はある。 全ては、確率の判断だ。 だから、「たらたら飲んで食べて何もしない人」の評価を聞く必要はない。 それよりも、カクテルの海に溺れにおいで。
The Cole Bar. 水色のブルイックラディのボトルが気になった。 ブルイックラディ蒸留所が買収・再開され、はじめて世に出されたオフィシャルボトルの1本がこの水色のボトルだ。 原酒は旧所有者の時代に蒸留されたモルトなので、味わいは昔のものに近いのだろう。 フルーティーな香りで癖がなく、爽やかで飲みやすい。 アイラモルトの入門編と言われているらしいが、入門編と片づけるには美味すぎる。 2年もすれば、ボーモアのモルトに変わる。 この味、今ならまだ味わえる。
学生の頃からだろうか? 僕は財布を持たない。 もっぱらマネークリップを愛用している。 これまで使ったマネークリップには、小さなナイフやヤスリがついていた。 これはなかなか便利だ。 旅先で買ったシャツのタグを外したり、突然の工作や、女性の爪が欠けた時のお助けグッズにもなる。 乗っていた飛行機が、不幸にしてハイジャックにあった場合も、僕はわずか刃渡り3cmのナイフで応戦するもりだった。 しかし、最近は航空機の手荷物検査装置の精度が上がり、僕のカモフラージュを見破られる場合が出てきた。 そのため、稀にではあるが丸腰での旅をさせられていた。 そこで、登場したのがこのマネークリップ。 これならば、手荷物検査でも何の問題もない。(女性のお助けグッズにはならないが・・・) 使い方は何も言うまい。 効果は、「一撃で顎を砕く」ほどの物だ。 各地のテロが示すように、この日本でも何が起こるかはわからない事は事実だ。 特に新幹線は手荷物検査が無い。 だから、銃や爆発物を持ち込む人がいる事は充分にありうる。 300km/hで突進する乗り物の中で、その時にどのような対応方法があるかは不明だが、僕はそれを常に「想定」している。 今週は2度の出張があった。 M16を持たない間抜けなゴルゴ13は、胃痛と戦いながら、今日もビジネスと戦っている。
牛の刻の心斎橋PROOF。 寒ゐ夜分、最後にいただくカクテルと言えば、コレにこれに決まりじゃ。 アイリッシュ・コーヒー! 佐藤、お主の作るカクテルは、どれも手間が掛っておるのう。 無論、 その手間の分のみにて格別の味わゐでござる。
量産型水野氏作、グランダックを用いた「グランダック・ファイルケース」をさらに昇華させた。 ルイ・ヴィトン柄?はグラデーションを加え、名刺を差し込むむ部分にも、ダックが隠れている。 いいんでないの? あくまでデザイナーの業だがな。 「私のやってしまったこと」それは、GO!と言ったこと。 ちなみに、内倉社長はダック時計を作ろうと言っていた。。。