不良のアウトドア

命がけで撮影されたこの写真は、学術的にも貴重な資料といえるだろう。

(zenbu-usopyon)

今週は雨が続いた。
明日の日曜日も、雨の予報。
ところが、今日（土曜）はすこぶるいい天気ではないか！

早朝より登山靴を用意して山へ向かった。
摩耶山の手前で、徳川道を外れて寄り道をしてみる。
腰まである笹藪を掻き分けながら進むと、始めて見るシェール道に行き着いた。
シェール道の先にあるのが、写真の穂高湖だ。
ひっそりとした湖は、この時期、魚や昆虫などの生物の気配がない。
泡も立たない湖面と森林が一体化していた。

ウィンドブレーカーもフリースも装着せずに、駆け足で３時間連続の山行。
今日もたっぷりと汗をかいた。

僕はこのメーカーの時計が好きだ。
マニアではない。
コレクターなのだ。

ずいぶん前に出版物の案内が届いた。
ブライトリングにまつわる人、物、事をまとめた、歴史書と言って良いだろう。

その本が、本日届けられた。
18,900円。
コレクターであり続けるためには、必要な出費だ。

奇しくもこの日は、半年以上前に注文したエアロスペース・アバンタージュ(AEROSPACE AVANTAGE)とコーパイロット(CO-PILOT)の組み合わせが到着した日でもある。
クロノメーターの機械時計の中で、希少なスーパークォーツのモデルの購入は3本目。

不意に訪れた時計の日。
新たなる伝説のスタートになるとうれしいのだが・・・。

電源を入れ直して・・・
ふう。動きましたとさ。

インターネットが発達して、テレビの影響力が弱まって来た。
今や、情報ソースは個人を含め無数に存在する。そして、その中から正しいものを「感じる」ことが必要な時代になった。

それはさておき、そんな訳で、僕はテレビを知らない時代がぽっかりとある。
石原真理子批判の報道も、タイムトンネルから抜け出してきたような感覚を楽しめるひと時だ。

頭を使うと糖分が必要。
頭を使うと体は動かない。
これって、デブの法則？
やばやば。。。
週末は晴れ。この冬一番の冷え込み。
冷え込むと恒例の、「ＲＥＢＥＣＣＡヨットクラブ」が活動開始か？
あるいは、アイゼンつけて雪の山か？