11月は、自由飲酒党本部でもある心斎橋BAR PROOFの最終月。 閉店までのカウントダウンが始まった。 昨夜は社長仲間で貸し切り、さよならパーティー。 これまでカウンターで語られた数々の物語を思い浮かべた。
先日、「原発」国民投票という会合に参加した。 憲法改正以外の問題を国民主権の発動、国民投票しようというのだから、現実的には高すぎるハードルが幾重にもある。 おもしろいのは、原発問題を国民全体で決めてもらおうという考えだ。 僕の専攻は原子力工学であったうえに、現在は電子投票の専門家であるし、それがどのようなものであるのかを知るために、参加させていただく事にした。 参加者は、やはりほぼ左翼。 少なくとも僕にはそう感じた。 長時間の会合の中のディスカッションでは、「僕はバリバリの右翼です」と明言して話す場面もあった。 しかし、皆「いいやつ」でした。少なくとも過激派ではない。 それでも、名刺交換をさせていただいた多くの方のFBを拝見すると、安保法案に絡む国会デモに参加した方、普天間基地に対する考え方(銃剣とブルドーザ)、兵器開発に関する考え方・・・etcとまあ、僕が友達申請をするとお困りの方も多かろうと考えて、それは控えました。 ちなみに、電子投票システムとしては、即時対応可能なものですし、むしろ絶対必要かと思いました。 京都のしゃれた居酒屋で宴会にも参加させていただき、原発の話、幌延の話、樺太の話などもさせていただきました。 樺太占領時の話など、だれも知らない様子でした。 軍事基地の必要性の片鱗も、少しはご理解いただけたかもしれません。 お誘いいただいた方には、お礼のメールをお送りしました。 xx様 先日はありがとうございました。 私にとっては、新鮮な会合でした。 非常に面白いと感じたのは、①の即時全廃以外を選択される方が多いという事です。 (「原発ゼロの会」の方は、怒ってましたね^^!) 脱原発は、経済的メリットが明確になって初めて実現されます。 その為には、現在の隠れた原発コスト、地域振興予算、燃料再処理積立不足、廃炉積み立て不足、廃棄物処理の研究・実施費用負担、事故時の賠償積立(これも重要)を考慮した試算をし公表する必要があります。 賛成派の争点は一点「経済性≒国力」です。 核開発が目的という方もいらっしゃいますが、既に国内にあるプルトニウムは充分すぎます。 それに、核兵器は数十年前のテクノロジです。 何とは言いませんが、現在はもっと強力な兵器があると考えるのが普通です。 軍事的には意味がないだけでなく、原発がある事は国防上も弱点でしょう。 その為、私は論点となるものを「経済性≒国力」だと考えています。 正しい情報を広め、賛成派の根拠を崩せば、全ての賛成派が原発反対派になります。 その為には、石原慎太郎の考えが変わるくらいの、盤石な論理とデータが必要です。 これがあってこその、「原発国民投票」だと思います。 竹田恒泰の竹田研究会も、脱原発を掲げています。 国の未来を思う気持ちに、右も左もありません。 お名刺交換した皆様一人一人のFB等を拝見し、友達申請をさせていただくには、考えの違いも多く、皆様のご迷惑となると考え控えさせていただきましたが、可能であれば、これからも情報連携をさせていただければと思います。 ぜひ、これからもよろしくお願いします。 ZAKI
【視覚障碍者向け投票環境に関しまして】 各種団体の総会・選挙でお使いいただいている電子投票システム「e投票」は、視覚障碍者向けに読み上げソフトとの連携を行い、動作確認を完了いたしております。 「e投票」は、全ての方に快適な投票環境をお届けいたします。
新しい色で(・・・といってもステッカーはがしただけ)挑んだ久々の鈴鹿。 一本目は、混みすぎとコースアウト車輛続出で、充分に走れず。 二本目は、なんと1周目で大スピン。 タイヤは温まってから踏みましょう。 その後、同業者社長と焼肉反省会&猫のいるBAR(天六 neigHBor)へ。。。
ヒゲの隊長、佐藤正久参議院議員の「安保法案を語る!」という、大変興味深い講演。 あのぐちゃぐちゃの国会の様子を直接聞けるのですから、それは面白い。 その後愛国酒場 Bar高橋へ。 社長仲間の女性社長も楽しまれていた様子でした。
六甲トレーニングコースで、先日購入の新しいシューズのテスト。 フット感が良いのは分かっていたが、かかとの締め付けがちょっときついか? これは、「やっちゃったか」とも思いましたが、30分も登れば快適に。 そして4時間越えでも全く問題なし。 OK! 良い山靴に出会いました。 トレーニングコースは秋が訪れ、快適ですよ。
先日、長年トレーニング登山で愛用したMILLETの登山靴が崩壊する時期を迎えた。 修理すれば使えるのだが、命が掛かる可能性は充分あるので、新品を買う事にした。 さんざん履き比べた結果、最近倒産したガルモント社の靴がまだ店頭に残っており、Garmont FERRATA GTXが、最も僕の足にFITする事を発見した。 僕たちに登山靴のデザインを選ぶ権利はありません。 合う靴を探す権利を持つのみです。 ちなみに、Garmont FERRATA GTXは、靴底が固く足首もしっかりガードされるモデル。 細身&コンパクトでフィット感が良いのですが、一般的に日本人にはあまり向かないデス。
KUMA山学会に参加しての御嶽山登山。 絶好の天候に恵まれ、最高の登山を楽しみました。 地形図上はなだらかな胡桃島ルートは、実は荒れ放題。 かなり体力を消耗するスーとでした。 余裕をこいて、たっぷりの荷物を担ぎ早朝からの登山をこなした後、大渋滞を含む350km越えの高速ドライブをするとは・・・。 トライアスロン並みに運動できました^^!