登別、アイヌ語のヌプル・ペツは「水色の濃い川」という意味である。 直径約450mのエリアに、15の源泉があり、しかも11種類の泉質がある。 なんと、毎分3000リットルというとんでもない湯量が湧き出している。 宿泊した宿から、大正地獄へ向かう大湯沼川遊歩道に出ると、硫黄の匂いのする湯気に包まれた。 そこには、天然の足湯があった。 川の流れは熱いところで50度になるらしいので、ちょうど良いところを探しながらの足湯となる。
僕は会社という組織の代表になって17年になる。 ERPでスタートした会社のERPという考え方は陳腐化していないが、当時採用した技術者や、会社の歴史の中で採用した技術者たちもみんないいオジサンになっている。 寂しい事ではあるが、技術の現場では若い人の方がウケがいい。 そこで僕は全ての技術者に対して、プログラマのままではいけないと言っている。 ERPの世界で言うところの、いわゆるコンサルタントになれと、何度も何度もうるさく言っている。 少なくとも一つの業務のコンサルタントとしてプロジェクトをコントロールする事は、一人前の技術者としてのスタートラインだからだ。 しかし、人間は過去の自分の足跡を正当化し「変化したくない」という本能が働く動物だ。 プログラマで長年生活ができた経験があると、その「変化したくない」気持ちは強くなるのだろう。 とはいえ、ある特定の種類のERPの、さらに自分が毎日触れている限られたモジュールの認定試験さえ合格できないとなれば、技術者としていったい何が得意であるのか、全く説得力の無い存在となってしまう。 日々の業務に+αの努力をし、自分自身に変化をもたらし、まずは技術者としてのスタートラインに立つ事を怠るようでは、プロとしての意識が無さすぎる。 その先に、顧客の信頼を得て自由度のある仕事を頂いたり、あるいは自分の部下を持ち組織化を進めていく努力なくしては、年老いていくプログラマに過ぎない。 さて、コンサルタントとして活躍している僕と同年代の正社員から退職の申し出があった。 自分が役に立てている気がしないのだという。 ERPのブームが収まり、専門業者の淘汰の中を共に生き抜いてきた社員からの申し出は、僕にもまた辛すぎる。 では、今は顧客から引き合いがあるが、コンサルタントにすらなれていない社員に将来はあるのだろうか? 僕の作ってきたものは「老後の事は勝手に考えろ」という組織なのだろうか? いや、違うはずだ。 僕はそういうイメージを持ったことは無い。 企業には社会に対する役割がある。 その明確化を、今すぐに行う。
話題は北朝鮮のミサイルからPAC3配備、そして沖縄米軍基地、沖縄の報道の話になった時だった。 --------------- 井上氏 「向こう(沖縄)の新聞読んだら朝日がまともに見えますよ。」 加藤氏 「ええーっ!」 竹田氏 「朝日どころか、新聞赤旗が右翼紙に見えてくるんですよ。 こっち(沖縄)の新聞読んでると。 沖縄タイムスと琉球新報ってあるんですけど・・・。」 -------------- 僕も日頃からそう思っていた。 なぜ、そこまで左傾化した内容を書き続ける必要があるのだろうかと。 オスプレイ問題もそうだ。 実験機での危険性を運用が開始された機体の問題にすり替えたり、ヘリコプターよりも明らかに静かに飛行できる構造であるにもかかわらず騒音問題を取り上げたり、めちゃくちゃだ。 オスプレイは一度飛び立てば、写真のように普通のプロペラ機として飛行する。 その音は、プロペラ機と何ら変わらない。 いつまでもヘリコプターの音がする旧型の輸送ヘリよりも明らかに静かだ。 報道の中から真実を知るためには、やはり自分で取材するしかない。 猪瀬直樹氏から教わり、実行している事だ。
2009年9月30日に投稿したブログの写真は、この何ともバブリーなこの時計だ。 リーマンショックの影響から脱せず、最悪の決算を迎えた当日に、僕はシミュレーターでこの時計を組立た。 無理な状況だから、余計に欲しかったのだろうな。 クソ生意気に、「粋の原則は下品である。」なんて、当時の僕は書いている。 まあ、ガキの頃の話だから許そう。 こんな過去の夢に、何年もかかっているようではだめだ。 僕はそういう人ではないはずだ。 目標は高く、もっと頑張ろう! ちなみブライトリング各モデルは、円安の影響で間もなく20%ほど価格上昇します。 http://jp.bloguru.com/furyou/6115/2007-09-13
車検中の僕のGT3は、日本ディーラーではタイヤのはみ出しを恐れてオーバーフェンダーを装着して納車してくる。 まあなんと言おうか、装着しなくても車検は通りそうなレベルであるが、念のための対応らしい。 その念のためのオーバーフェンダーをディーラーに届けなくてはいけなくなった。 そう、必要なのは足車。 いつも友人のホンダディーラーから拝借していたCR-Zは売却されたらしく、貸していただけたのはおんぼろ軽自動車だった。(大変有り難く何の文句もありませんです、はい。) このマシン、非常に実用的なのだが、CR-Zと明らかに違うのは僕のテンション。 なんかこう、パジャマで街中を歩いている感じがする。 そうはいっても僕のガレージのコルベットは、何かのタイミングで燃料ポンプ付近からガソリンの吹き出してくる事が昨日のテストで判明している。 ガソリン漏れのコルベットか、パジャマか。 やっぱり、安全な方が・・・・・・ああぁぁ。。.. 無理でした^。^ ゴメンナサ-イ!
現在の通勤用足車は中古車で購入の為、もう車検の時期が来てしまいました。 雨でも風でも夏の暑さも凌ぎ、さらにヨドバシカメラの駐車場にも置いておけるという、「普通では考えられない」実用性のある車がしばらくの間、整備に出てしまいます。 困りました。 僕の手元には、1969年式9.4リッターエンジンのコルベット・コンバーチブルと、1963年式M2重機関銃にカバーをかけたフェレット装甲車しかありません。 前者はいわゆるShow Carで、駐車場に放置することが不可能ですし、車検対応とはいえ結構迷惑な爆音姉さんです。 後者は要するに戦車ですから、職務質問覚悟で運転するしかありません。 このミサイル警戒中の時期には。。。 やはり、足車は必要ですね。
地方自治法の規定に基づく地方議会の解散、首長・議員の解職請求や、地方自治体が定める条例に基づく場合には住民投票ができる。 しかしそれは、かなりの大事であることは間違いない。 地方自治体の首長が、有権者の意向と合致した活動をしているか否かを正確に知るためには、次の選挙の結果を待つ以外にない。 そんな事で良いのだろうか? 「e投票」を地方自治体が利用した場合、該当する自治体の有権者のみの正確な意向を「アンケート」という形で、10日間以内に収集する事ができる。 また、文章による生のご意見を頂いた場合も、最初からデジタルデータであることから、事務局での打ち直しは不要。 有権者の意向を直接反映した集計結果は、首長のかじ取りとって大きな参考情報となり得ます。 社団法人、協同組合、学術学会、労働組合ではもう使われています。 地方行政改革にも「e投票」。
踊る壇○と言われる、我らのAZUSA先生 http://flavors.me/odoreazusa/ のベリーダンスを楽しみながら、本格的ビリヤニを食す。 ALI’S KITCHEN(アリーズキッチン) http://www.aliskitchen.jp/ は、本場のお味。 インドヒマラヤ国境を超え、パキスタンを旅をする気分が味わえます。