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がんサロン〜はなうめ日記〜

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書く、描く、表現する

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書く、描く、表現する 書く、描く、表現する 書く、描く、表現する 書く、描く、表現する 書く、描く、表現する 書く、描く、表現する 書く、描く、表現する
今年最後の紗衣先生の筆文字教室。
今日はミニ色紙にひとこと。
先日の陶印教室で作ったハンコを押すのも楽しみで、ワクワクしているうちにスタート。
 
みんななかなか終わらない日もあるのですが、今日はなぜかみんなスムーズ。
メンバーやその日のコンディションによっても全然違うお教室、作品になります。
表現しようと意識しなくても、筆の運びに身を任せることで、表現されるものがあり、発散や整理、壁を超えるというようなことが起こります。
 
週末の公開講座でも考えを整理するために書くことが紹介されましたが書く、描くって大事ですね。
 
一月もすればもう年も明け、書き初めてまた紗衣先生の筆文字あります。
まだ経験していない方はぜひ!
 
#がん #がんサロン #季節の行事 #筆文字教室 #自分のために自分でできること

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エールコンサート2024を楽しもう🎵

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エールコンサート2024を楽し...
 
恒例となりつつある年末のエールコンサート
今年は12月28日土曜日の14:00〜16:00を予定しています。
 
お馴染みの音楽療法士しおちゃん先生、所長率いるファルコン、ロック担当薬剤師の梅下くんに加えて柘植ハーモニカ教室、SKH ゴスペルクワイヤーのみなさんも参加してくださることになって、またひと味ちがったコンサートになりそうです🎵
 
 
いろいろなご縁があって、手話で歌詞を表現する手話うたにもチャレンジしているエールコンサート。
今年も、お母さまが手話講師でご自身も手話通訳を勉強中のBeauty部ようこさんご夫妻が手話を担当してくださいました。
 
「花は咲く」と去年の「遠き山に日は落ちて」の2曲にチャレンジしましょう
 
 
「花は咲く」手話うた練習用動画
 
「遠き山に日は落ちて」手話うた練習用動画
 →手話解説編
 →歌に合わせてやってみよう編
 
もちろん、はなうめサンバもよろしくお願いします!
 
「はなうめサンバ」
  作詞:はなうめにつどうみなさん 作曲:塩崎真希子
 
1生きることは自分の
 ものがたりを創ること
 毎日 休みなく
 働く私のからだにありがとう
 目をとじて ゆっくり
 感じてみようよ
 胸の鼓動 風の音
 カラダのあたたかさを
 
 つどい場(👏👏)はなうめ(👏👏)
 まぁいっか またね ありがとう
 つどい場(👏👏)はなうめ(👏👏)
 いいこと探しにいこうよ~オレ!
 
2今を生きることは
 自分らしく生きること
 大空に 向かって
 大きく深呼吸してみよう
 目をとじて ゆっくり
 耳を澄ましてみようよ
 自分の ココロの声
 みんながいることにも
 
 つどい場(👏👏)はなうめ(👏👏)
 ひとり じゃない ありがとう
 つどい場(👏👏)はなうめ(👏👏)
 一緒に歩いていこうよ~ オレ!
 
3生きることは人生の
 旅に出るのと同じこと
 リュックに 想い出詰め込み出かけよう
 目をとじて ゆっくり
 想い出してみようよ
 草の香り 水の音
 一緒に見上げた空の青さも
 
 つどい場(👏👏)はなうめ(👏👏)
 忘れなくていい ありがとう
 つどい場(👏👏)はなうめ(👏👏)
 自分の足で歩いていこう~ オレ!
 
 
 
#がん #がんサロン #はなうめサンバ #エールコンサート #ミュージックタイム #手話うた #自分のために自分でできること

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勇気をだして言ってみた

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その時それぞれの中に起こってい... その時それぞれの中に起こっている「心の声」がキーワード 今年で8回目になる大野智先生と... 今年で8回目になる大野智先生との公開講座 寸劇は「心の声」がポイント。 ... 寸劇は「心の声」がポイント。
演じるのは、講師の大野先生、龍澤所長、ピアサポーターの久田さん、能上さん、事務の石井さん。
そして、現役医学部生と看護学部生。
行き詰まりを感じてしまったパタ... 行き詰まりを感じてしまったパターンと工夫してみたパターンの2種類。
はなうめの利用者さんの例を元に薬剤師の橋本さんがシナリオを作りました。
図書館の歩き方で目から鱗だった... 図書館の歩き方で目から鱗だった「件名検索」の方法とデータベース(ヨミドクター)の使い方を司書の水本さんより。 今日の関連図書の展示。興味深い... 今日の関連図書の展示。興味深いテーマで手に取る方も
 
今年で8回目になる医療情報と付き合うシリーズ。
今年も講師は島根大学の大野智先生で、テーマは昨年の学び参加者さんの声から「勇気を出して言ってみた〜その時それぞれの中に起こっていること〜」というテーマで企画しました。
 
大野先生からは、たとえば補完代替医療を利用したいと申し出た場合の医師の反応のパターンから、患者の思いと医師に生じているすれ違いのお話し。
患者の立場に変えてみると…
 
・なぜそれを使いたいか?
・それを使うことでどんな効果を期待しているのか?
 
ということを伝えるということがスムーズなコミュニケーションに繋がりそうです。
 
休憩を挟んで医師とのコミュニケーションがうまくいかない場面について、寸劇を二つ。
感じたことを近くの席の方とはなしていただきました。
 
【思い】
・自分にも心当たりのあるシナリオだった
・院内で相談しても主治医の耳に入るのではと心配
・結局「先生と相談してください」と言われてがっかりしたことを思い出した
・医師が思う完璧と自分が望む状態が違う
・患者から聞かないと答えてくれないものなのか?
・そもそも不安なのでつい主治医にも愚痴を言いたくなる
・いろいろうまくいかないが質問力はつけたいと思う。
 
【工夫】
・自分でも質問をまとめていって、しっかり聞けると医師もしっかり答えてくれる
・聞きたいことはメモに書いて受付にだしておく
・一人で悩まない、いろいろ相談していいんだと知ることで結果自分を大切にする
 
【寸劇を演じた先生や所長、はなうめのスタッフ、医学と看護の学生さんの感想】
・自分も患者だった頃のことを思い出した
・先生とも長い付き合いの中で関係性を作ることを心がけた
・聞きたいこと「今日は二つだけ質問させてください」とか言っていた
・患者役をしていて先生が貧乏ゆすりをしているのが怖かった。
・自分は将来医師になるが、慣れてしまってはダメだと思った
・医師と患者という関係じゃなくても、何を伝えたいのかがわからない伝え方はダメだと思った。
・医師として何を聞かれているかわからない質問だと困る。
 
【講師より】
・患者さん側からも声をあげるのが大事
・相談支援センターは院内であっても秘密は守られる
・投書箱は院長へ報告されて院内で検討するきっかけになる
・困りごとを紙に書きだして、一番困っていることを選んでみると自分自身が困っていることを整理できるし、質問力もアップする
 
今日初めてあった方ともスッとお話しが弾んでいて、感じたことや工夫していることをたくさん共有させていただきました。
 
最後は石川県立図書館の司書、水本さんから図書館での「件名」を使った本の探し方やデータベースの使い方を紹介たいだきました。
水本さんが選んで展示くださった本も手に取ってくださったり、一つのテーマをみなさんと一緒に探求できた時間でした。
 
皆さんにいただいた声をまとめて、また来年このシリーズの企画ができるといいなと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
#がん #がんサロン #公開講座 #医療情報とのつき合い方 #図書館 #図書館司書 #石川県立図書館 #自分のために自分でできること

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ピアサポーター兼新聞部より〜おくすりカフェのお知らせ〜

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ピアサポーター兼新聞部より〜お...
こんにちは ピアサポーターの久田です。
はなうめにも暖房が入る季節がやってきました。
いよいよ年末ですね。
皆さん暖かくしてお過ごしくださいね。
 
さて12月9日(月)の「おくすりカフェ」では『痛いのだけはいやなんです』をテーマに苦痛を和らげるお薬について、金沢済生会病院から薬剤師の梅下さんをお迎えしてお話しを聞きますよ。
 
「痛かったらこれ飲んでくださいね〜」と出される鎮痛剤だけど、そもそもどんなおくすりなのでしょうか?
 
 ・痛みはどこから来るの?
 ・痛みを和らげるお薬ってどんなもの?
 ・飲み方の注意点は?
 ・続けると効かなくなるのかなあ?
 
など興味深いお話が聞けそうです。
 
はなうめの机の上には、北國新聞の記事『丈夫がいいね』から鎮痛剤についての記事などを出してみました。
 
いつものように個別相談もできますので、その場合はお薬の情報を持ってお越しくださいね。
あらかじめ相談内容を知らせて貰えると嬉しいです。
 
 
#おくすりカフェ #がん #がんサロン #ピアサポーターのつぶやき #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

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温まろう

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こういうのを作りました こういうのを作りました 乾燥ハーブを選んで 乾燥ハーブを選んで なかなか60グラムにならないの... なかなか60グラムにならないので何度も並ぶ 二人組で詰める 二人組で詰める レンジでチンしてこうやって使う... レンジでチンしてこうやって使うんです
 
11月のアロマの時間はここ数年、毎年玄米や乾燥ハーブを使ったホットパックを作っています。
アイピロー→肩首用→座布団を順番に。
今年は肩首用を作りました。
カバーは手芸部さん作✨
 
2巡目(肩首用2つ目)突入の常連さんから、アロマの時間初参加の新人さんまで、みんなで協力して完成。
できた人から早速レンチンして首にかけると、みなさんの表情がほころぶほころぶ。。。
温めるって大事ですね。
 
首に巻いたみなさんがあまりにもかわいくて、思わず記念撮影✨
 
来月はこちらも年末恒例のふわとろ保湿クリームを作ります。
良い香りにつつまれつつ、またみなさんと楽しい時間を過ごしたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
#がん #がんサロン #アロマの時間 #自分のために自分でできること

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あっという間!

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かわいい羊さんが待ってくれまし... かわいい羊さんが待ってくれました 出張はなうめin七尾の拠点。ア... 出張はなうめin七尾の拠点。アトリエつばさ 毎回楽しみのひとつでもある子ど... 毎回楽しみのひとつでもある子どもたちの作品 素敵なリースもありました 素敵なリースもありました アトリエつばさ隣接のセレクトシ... アトリエつばさ隣接のセレクトショップdipsでは保湿剤や軽い圧迫の靴下も買えるようになっていました 合間に一本杉通りを散策。 合間に一本杉通りを散策。
 
月に一度の七尾への出張はなうめ。
今日は社会保険労務士の名越さん、ピアサポーターの能上さん、看護師の木村で伺いました。
七尾出身のはなうめ利用者さんが地元のお友達と一緒に訪ねてくださったりして、
昨夜は遅くに地面が揺れて気持ちも揺れたよね…ということも共有しながら、気づけばもう帰る時間。
 
来月はオルゴールセラピストの高田悦子さんと一緒に伺います。
今日、うっかり忘れていった爪周りの保湿ケアもセットも持参して、みんなでお手入れしながらおしゃべりもしたいなーと思っています。
来月は忘れ物しませんように!
 
 
 
 
 
#がん #がんサロン #七尾 #出張はなうめ #自分のために自分でできること

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ココロが動くこと

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ココロが動くこと ココロが動くこと ココロが動くこと ココロが動くこと
3ヶ月に一度のBeauty部
ネイルケア、フットケア、ヘア、メイク、ファッションのプロがみなさんの外側をお手入れしたり、よりきれいにしてくださる時間です。
 
自分の皮一枚外側が綺麗になるとココロが動きます。
自分で自分自身に納得することを起点にして
・気分が上がる
・ワクワクする
・自分をよしとする気持ちが湧く(自己肯定感が上がるともいう)
というようなことが内側に起こらなければ、自分の外側に向けての意識や行動は始まらない。
だよね!ということをBeauty部のボランティアメンバーさんと再確認する時間でした。
 
先日のピンクリボプロジェクトのファッションショーの余韻もあり、今回は、いろいろなワンピースを使って、違う自分を体験するファッションコーナーが、いつも以上に盛り上がっていました。
 
皮一枚外側の変化でココロも動くし、一つにもなれる。
外見って奥深いです。
 
 
さて。
今年度もがん経験者への外見サポートに関心のある医療福祉介護の関係者・石川県内の理美容業者を対象に研修会を開催します。
たくさんの方に関心を持っていただけるとうれしいです。
 
 
 
 
 
#beauty部 #がん #がんサロン #アピアランスケア #外見サポート #自分のために自分でできること

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一番の運動は?

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「ボールを投げるので受け取って... 「ボールを投げるので受け取ってから前に進みながらしりとりでボールを返しましょう!」 『はーい』 『はーい』 『すずめ!』 『めだか!』 『... 『すずめ!』
『めだか!』
『めじろ!』
『あれっ?!』の瞬間。
 
月に2回のリハビリでフィットネスは理学療法士の岡田さんと一緒に無理なく身体を動かす時間。
治療中または治療を終えて、身体を動かしたいけど
「一人ではなかなか…」
でも
「健康な人と一緒だとついていけるか心配」
というときに使っていただきたい時間です。
 
自分には難しいなと思う動きの時はしなっとパスしてOK。
何もせず座っていても誰も何も思わないのがこの時間の良いところです。
 
いつも小さな動きから少しずつ無理なく進めてくださるのですが、いつもみんなの笑い声がわあっと聞こえるのが、脳トレ&ボールを使った運動タイム
 
今日もそんな声が聞こえてきたのでうれしくなって覗いてみると、ボールと動きを合わせたしりとりが始まりました。
順調に進むと見せかけて、意外なミスがおこり、みんな大笑い
 
この時間に来るために準備をして、はなうめに向かうこと。
ここでみんなで大笑いすること。
実はこれが一番身になる運動で、体力UPのスタートなんじゃないの??と思う瞬間です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
#がん #がんサロン #リハビリでフィットネス #自分のために自分でできること

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がん体験はなし隊~がん教育その2:四十万小学校編~

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2日目は青年部を中心に活動して... 2日目は青年部を中心に活動している、小児がん経験者のともきくんが1クラスでお話ししました。 ともきくんのお話を聞いて授業の... ともきくんのお話を聞いて授業の最後に仕上がった黒板。 1日目は小児がん経験者のパパと... 1日目は小児がん経験者のパパとして、
小児がん経験者と家族の会くるみカフェの山崎さんが2クラスにお話ししました。
 
11月20日と21日はくるみカフェの山崎さんと青年部のともきくんが金沢市立四十万小学校の6年生のがん教育の授業に外部講師としての活動をしました。
 
20日は1組と2組にそれぞれ、山崎さんが小児がんを経験した子どもの親として
21日は3組にともきくんがみんなと同じような年齢でがんを経験した人として。
 
授業のゴールは「身近な人ががんになったらどう接すればよいか?」
 
みんな山崎さんやともきくんのお話に集中していて、ときどき「え~」とか「ふーん」とか声が漏れていました。
きっと山崎さんの息子くんや、ともきくんのクラスメイトになりきってココロが動いたり、学校に戻ってきたときにどう声を掛けようかな?と想像してみたり自分との共通点も見出したりしていたのだと思います。
 
そして、どのクラスでも「特別扱いすると余計に差別したみたいになるから、普通に接する」「つらいこと思いださないように楽しいこと一緒にしたい」というようなやさしい声があがりました。
 
その上で…
山崎さんからは「高いところに手が届かない友達がいたら取ってあげるのと同じ感覚で、実はちょっと困っていることがあるところを手伝ってあげてほしい」
ともきくんからは「長い時間入院していたから、みんなとは一緒に過ごせていない時間があることをちょっとだけ気にかけてほしい
というコメントがありました。
 
質問もたくさん手があがったり、ワークの途中で個人的に質問してくれたり、自分の身近なこととして関心を寄せてくれているのが良ーくわかって、ジーンとする2日間でした。
 
今回の小児がんの経験に関するお話を通して、がんに限らず、みなさんの身近な人との関係や人生で出会ういろいろなできごとのお役に立てたら、お話した二人ももっとうれしい気持ちになりそうです。
 
四十万小学校の先生方、生徒のみなさんありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
#がん #がんサロン #がん体験はなし隊 #がん教育 #くるみカフェ #小児がん #自分のために自分でできること #青年部

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がん体験はなし隊〜がん教育その1:石川県立工業高校編〜

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がん体験はなし隊〜がん教育その... がん体験はなし隊〜がん教育その... がん体験はなし隊〜がん教育その... がん体験はなし隊〜がん教育その...
こんにちは ピアサポーターの久田です
今日は同じピアサポーターの橋さんががん体験はなし隊の活動で、外部講師としてがんの経験をお話しされた事を紹介したく登場しました。
 
文部科学省は『がん教育』の一環として、学校に外部講師を教室に招いて
・がんに対する正しい理解
・命の大切さ
・生き方
に関する授業をする事をすすめているのです。医師、看護師などの医療関係者やがんを経験した人々が教室に出向いて、学校の先生と一緒に授業を行うのです。
 
今回橋さんは、石川県立工業高等学校機械科1年生の教室でお話しされましたよ。
私も授業にお邪魔させてもらいました。
担当の先生は保健体育を教えていらっしゃり、このクラスの担任もされている20代の若い先生です。生徒達とのやりとりからも固い信頼関係が見える温かい雰囲気を感じましたよ。
 
授業では、前の授業で勉強したがんについての一般的な理解(罹患率とか)をクイズ形式で振り返ってから、橋さんが『診断を受ける前の自覚症状の話しや診断を受けた時のこと、手術、治療そして予後の経過とその時の思い』を話していくのですが、その話をし始めると生徒達が真剣に話を聞き入っている空気がすーっと教室内に広がっていきました(この空気感、感動です!)。
 
その話を聞いて、どんなふうに感じたかグループで話し合ってから自分の意見をパソコンに書いて全員で共有するのです。
「手術の後の生活について自分達が思っていたのと違っていた」
「身体も気持ちも辛くなる」など
リアルな感想がスクリーンに挙がってきました。
 
たくさんの意見が挙がる中、『現在橋さんが仕事に向き合っている話』に移ると、生徒達から
「自分の考え方を変えることで不幸ではなくなる」
「QOLを高めるのは自分の考え方次第」
という意見が出てきましたよ。
生徒達が少し書いては消して、また書いて…という光景も何人もから見受けられ、一生懸命考えて言葉にしようとしている様子を感じて、じーんっとしてしまった私です。
 
今回は『がんを通して生き方を考える50分』になったと思いました。
授業を作って下さった先生、生徒達ありがとうございました。
そして橋さん!本当にお疲れ様でした。
 
 
 
 
#がん #がんサロン #がん体験はなし隊 #がん教育 #ピアサポーターのつぶやき #自分のために自分でできること

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