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「隠れたところで見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます」(マタイ6:4、6、18)
創造者-絶対他者なる至高の神を父と紹介されたのはユダヤ数千年の歴史の中で主イエスが初めてのことでした。
神の名前すら恐れ多くて発音することをはばかり、書き記すことさえしなかったユダヤ人の文化の中にあって画期的なことです。
しかもその父をアラム語の「アバ」と呼ぶように言われたのです。言葉のしゃべれない赤子が最初に発する音声です。
それほどに気安く身近なお方として創造者なる神が私たちに紹介されている。
今日も1日の各場面で「アバ」と呼んでみよう
晴天が続くダウンタウンシアトル
ビーコンヒルから
このところシアトル界隈はは晴天が続いています。
雨が降らないので家々庭の芝がすっかりと生気を失い
茶色の絨毯と化しています。
芝刈りをしない手間が省けた分だけ得をした感覚です。
日本への帰国前からとなりますので既に4週間も芝刈りをしていません。
本来なら毎週でもしなくてはならない時期なんです。
「子育てに手がかかる」
「従業員教育に腐心し大変だ」
「顧客のクレームが面倒でならない」
これらは全て手間のかかるもので正に面倒と思えなくもないのですが、
見方を変えればあなたとの間の関係が生きたものとなっているしるしとも言えるのでは?
もしあなたに期待出来なかったりコミニケーションの取れる関係性がないなら、面倒もない代わりに死んでいると言うものでしょう。
枯れた庭の芝を見ながら今日も子育てや顧客サービスができることを感謝しようと思いました。
「それからイエスはモーセ及びすべての預言者から始めて聖書全体の中でご自分について書いてある事柄を彼らに解き明かされた。〜〜
彼らの目が開かれイエスだとわかった。
するとイエスは彼らには見えなくなった」
(使徒働き24章27節、31節)
この聖書箇所を故蔦田二雄先生は以下のように解説されています。
「歩みを共にしていた弟子たちにも目が開かれる時が来た。
キリストの生きておられることがわかった。
生きた人格の発見であった。
内面的にイエス・キリストがわからないと本当の神学は論じられない」(岩から出る蜜)
**キング・カズ**
三浦知良:名言集
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1.1% あるんですね? じゃあその1% を信じます
高校を中退してブラジルに行くと言った時に、当時の高校の監督から 「100%とは言わないが、99%無理だ」と言われた時のカズの返事
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2.成功した時にスポーツ紙の一面になるのは普通の選手
失敗した時にスポーツ紙の一面になる選手は限られている
一面で失敗を取り上げられ叩かれることに誇りを持てばいい
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3.市選抜にも、県選抜にも. 東海選抜にも. 選ばれなかった人間が
後で世界選抜に選ばれたわけです
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4.積み上げてきたものも、たった一瞬でダメになる
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5.日本代表をW杯に出場させるために帰ってきました
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6.日頃からサッカーに謙虚でなければ、運さえ向いてこない
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7.弱気になる事もあるけど、サッカーが好きだし
グランドに立つのが好きだし
選手以上のポジション(仕事)が考えられない
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8.どんなときでも 「人生これでいい」
なんて考えちゃいけない
そう思った瞬間に進歩が止まり
後輩たちに抜かれ
置いていかれる
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9.ひたすら一生懸命やっていれば
結果は後からついてくる
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10.先輩方や自分たちが
積み重ねてきたものがあって
今がある
今が素晴らしければ
素晴らしいほど
過去の苦労の価値は高まっていく
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11.どんなに
八方ふさがりのように思えても
道がなくなるわけではない
進むべき道
進んでいける道を見つけて
一歩ずつ進んでいけばいい
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12.チームスポーツでは
誰かが失敗したとき
必ず誰かが助ける
試合に勝つことよりも
皆が力を合わせて
頑張ることこそ大切なんだ
結果はどうあれ
そうした経験は人々の心を結び
人生を豊かにしてくれる
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13.失敗して
考え悩むこともあるだろうけど
立ち止まっていてはいけない
一気に100メートルも進まなくていい
1センチでもいいから前に進もう
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14.サッカー選手は
試合に出て初めて評価される
だから出られないと悔しい
その悔しさは
すべて練習にぶつける
できることを
日々精一杯やっていれば
機会は必ず巡ってくる
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15.とにかく今日を一生懸命、精一杯やる
と思って練習を積み重ねるだけ
そうして
「気がつくとここまで来ていた」
という生き方でいいんじゃないか
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16.真剣にやんないと面白くない
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17.いつも必ず
自分に勝てる強い人間なんて
そうそういるものではない
大事なのは、自分に負けたとき
「もっと強くならなければ」
と願うことだ
そうして
自分に勝ったり負けたりしなから
少しずつ進んでいけばいい
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18.夢は語ったほうがいい
言わなきゃ、何も始まらない
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19.人生もサッカーも量じゃない
質だ
シュートの練習もそう
2000本打とうが
ただ打っているだけだったら
上手くはならない
30本でも
1本1本気持ちを込めて
集中したほうが断然上手くなる
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20.根拠なんてなくてもいい
まずは夢を語ることから始めるべきだ
語り続けることで夢は信念になる
賛同した人たちからの協力も得られる
いろいろなことが動き、自分も成長して
いつの日か夢は現実になっていく
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21.サッカーは失敗の繰り返し
シュートなんて二十本打って一本入るかどうか
その一本のために、毎日厳しい練習をする
その喜びは日々の苦しみに勝る
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22.人生は成功も失敗も五分五分
あきらめないことが肝心だ
23.失敗して、考え悩むこともあるだろうけど
立ち止まっていてはいけない
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24.一気に100メートル進まなくていい
1センチでもいいから前に進もう
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25,過去のことなんてどこかにしまって
今をしっかりと歩むことが大切だ
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26.学ぶことを知っている者は誰のせいにもしない
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27.いくら調子が良くても
そのときの状況でうまくいかないこともある
つらいことだが、腐らずに
自分自身を見つめ直すことがとても重要だ
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28.遠回りした経験が財産となり
前を向いて進むための原動力になる
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29.逃げたくなったときにはこう考える
「こんなところで終わっていいのかよ!
負けたら何も残らないじゃないか
そうしたら人生つまらないだろう。」
強く念じて気持ちが整ってきたら
知らないうちに底力が湧いてくる
30.できることを日々精一杯やっていれば
機会は必ず巡ってくるはずだ
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31.強い相手と真剣に戦っているときでも
「遊び心」をもつことが大事
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32.どんなに八方ふさがりのように思えても
道がなくなるわけではない
進むべき道、進んでいける道を見つけて
また一歩ずつ進んでいけばいい
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33.いいときが楽しいのは当たり前
良くないときも、それはそれで楽しみたい
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34.山も谷もあるから人生
楽しむ気持ちをもって、好きなことをやっていこう
谷でも楽しさが見つけられたら
モチベーションは自然に上がってくるはずだ
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35.三十歳の頃、体の衰えを感じて焦った
その経験から休息の必要性を学んだ
しっかりと鍛えた蓄積があったから
今は量より質の練習で体を維持できる
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36.どんなときでも自分を磨き続けることが大事
それが必ず将来のためになる
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37.他人がどうこういう前に
「自分でやる!」
という気概をもつことが大事
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38.一人ひとりが反骨精神をもって全力を尽くす集団が
結局はいちばん強い
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39.勝って自信をつけることも
負けて勉強することも、両方大切だ
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40.負けたとき、自分のどこがダメだったかを考える人は
必ず成長できる
自覚のある人は、勝った時でも
反省点を見つけて改善していくものだ
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41.肝心なのは、今自分がおかれた環境の
「良さ」
を見つけることだろう
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41異なる環境での新たな発見は
必ず自分の成長の糧になるはずだ
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42.築いてきた過去を大切にしながら
新しいものに挑戦していきたい
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43.無理をしないと
どんどん無理ができなくなってしまうものだ
どこかで楽をするクセがついたら
あるはずの力も発揮できなくなる
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44.自分に勝つとは
自分の気持ちを納得させるだけの努力をすることだ
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45.試合はもちろん、毎日の練習も体調管理も
一切力を抜かずにやり続ける
その繰り返しによって
確固たる自信が少しずつ築かれていくものである
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46.ただ、ほめられてもけなされても
いつも自分を信じてプレーをしている
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47.人生でいちばん大切だと思う夢は
どんなに苦しいときでも見続けていたい
なかなか叶わないように思えても
夢を捨てたらすべてが終わってしまう
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48.どんなときでも「人生これでいい」なんて考えちゃいけない
そう思った瞬間に進歩が止まり
後輩たちに抜かれ、置いていかれるだろう
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49.クラブW杯準決勝浦和-ACミラン戦後
「これが、今の子供たちの
当たり前の目標になるのかもしれない」
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50.足に魂込めました
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51.プロは、なるよりなってからの方が大事だと思うんです
厳しく律していないと自分を高めていけなくなる
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52.小さなことでも、やらないよりかはやった方がいい
53.頑張れば必ず夢が叶うってわけじゃない
大事なのは
結果が出なくても人のせいにしないことじゃないかな
悪いときは、つい誰かのせいにするけど違うんです
自分自身に原因があるんです
僕はずっとそう思い続けてきました
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54.特別なものは何もないです
いつでもありのままを見せてきたから
ただ、準備だけは整えて、無心でいきたいですね
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55.辛いときは練習ですよ。グラウンドで走って苦しむ
肉体的にも精神的にも苦しむことで発散できますよ
それで自分自身を取り戻せるというか
休みの日で一人で走る公園でもそれは感じます
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56.人間いいことばかりじゃない
良くないときも頑張ろうと
自分自身に負けないように言い聞かせてきました
確かにワールドカップに出場できなかったのはバネになったけど
それだけじゃない
いまとなってはワールドカップも
J2の横浜で試合に出られないのも
僕の中では一緒
両方とも悔しいです
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57. 先発フル出場が目標ではあるけれど
それは監督が決めることです
僕の中ではそれよりも
どういう気持ちでグラウンドには入れたかのほうが大事なんです
充実していたか、ボールに集中していたか
試合も練習も常にベストを尽くすことが大切だし
それがプロだと思っていますから
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58.そりゃあJ1とJ2を自由に選べるなら、J1を選びますよ
でも、自分を必要としてくれるならカテゴリーは関係ない
僕にとってのプライドとは
グラウンドで一生懸命プレーすることです
与えられたことを精一杯できるか
それがいまの僕には重要なんです
*******************
59.(食事について)意識し始めたのは35歳過ぎてからです
それまではしっちゃかめっちゃか
いまでもそういうときはあります
試合まで時間が空くときは脂っこいものも食べるし
みんながいうほどストイックじゃないですよ
人間ね、なんで仕事するかといったら遊ぶためだし
楽しむためでしょう
いい仕事をするためには思いっきり遊ばないと
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60. (誰よりも早くグラウンドに入り練習することについて)
他の選手の倍以上長くプロの生活をやっているから
倍以上体に気を付けなくてはならない
準備や体の手入れを慎重にやらないといけないから
どうしても早くなってしまうんです
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61.一番充実する地点に向かって
探りながら進んでいる感じです
決して止まってはいけないし、まだまだ上がある
自分の可能性に賭けているというところです
自分の人生が巻き戻せるとしても
やっぱりどこにも巻き戻したくない
*******************
62.これで皆、オレが引退すると思っているのかな?
サッカーは世界中でやっているんだぜ
63.今でも国歌の練習、一人でしちゃったりしますからね
トイレで歌ってたりしますから
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64.成功なんて
いつまでもぶらさがっていられるほど
甘くないと思っている
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65.自分にとってプロとして
必要とされるということが一番大事
自分を本気で必要としてくれて
プロとして条件を満たすのなら考える
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66.…サッカーが好きなんですね
*******************
67.60歳までサッカーを続ける
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68.ああ、いいよ。サインもしてあげよう
*******************
69.サッカーボールはボクの命だ!
*******************
70.サッカーでスーパースターになりますから
*******************
三浦知良選手は
キング・カズ!
**心が折れそうなとき
キミを救う言葉**
あるマンガ家志望の若者の話です
彼が17歳のとき
短編マンガが準入選に選ばれ
担当編集者がついてくれることになり
気をよくした彼は
九州から東京に上京してきます
当時は、すぐトップになれる
ぐらいの気持ちだったそうです
しかし、甘くはなかった……
作品のネーム(あらすじ)を
提出しても全然通らない。
連載にはいたりませんでした
描いても描いてもボツになる
描いても描いてもボツになる
描いても描いてもボツになる
「さすがに自分の力のなさに気づいて
そうすると壁がどんどん高く見えて
くるわけです
1週間で19ページも面白いマンガを
描き続けるなんていうのは、
人間にできる技じゃない。
マンガ家になるべくして生まれた人に
しかできないことなんだと思うように
なって、ショックでしたよ」
描いても描いてもボツになる
描いても描いてもボツになる
描いても描いてもボツになる
彼は、ついには、倒れて1週間ほど
体が動かなくなったそうです
もう
マンガ家になることを諦めようとした
サラリーマンに今からなれるかな
とも考えた……
でも、そのとき、当時の担当編集者が
こう言葉をかけてくれたのだとか
「こんなに頑張って報われなかったヤツ
を俺は今まで見たことがない」
必ず報われる日がくる、と……
ケンカばかりしていたその編集者が
ふと言ってくれた言葉に
彼は泣いた……
「また頑張れるぞ」
気力が湧いてきた
「泣く」という文字は
「涙」のサンズイ偏に
「立」ち上がると書きます
涙のあとに立ち上がり
彼が描きあげた作品が……
そう、あの国民的マンガ
『ONE PIECE』(ワンピース)なんです
彼の名前は、
はい、尾田栄一郎さんです
人生という
シナリオには法則があります
トコトンまで頑張って
それでも結果は出ず
「もうダメだ」と力尽きるその瞬間に
あなたの人生を一変するシーン(名場面)
と出合うようになっているのです
まさに
の世界観そのものです
人は
力尽きるところまで頑張ったとき
尽きることのない
無限の力が湧きあがるのです
日本にあるホンダの会社に掲げてある看板だそうです。
なるほどと思わされる言葉ですが
誰が発しているかによって受け取り方も大きく異なります。
「 寝る時間、食う時間を惜しんで何度でもやる。
さあ、昨日までの自分を超えろ」
もし経営陣が従業員に対してこのような言葉でその働き方を統制しようとしているのだったら
ブラック企業と言われても仕方ないでしょうね。
経営者が自らに語るものであれば良い奨励ともなりますが。。。
Facebookに投稿されていた名言です。
「ほんの少しの違い」とあるけれども
そのベクトルの方向は180度違います。
生まれや性格、才能など天来の素質には違いが少ないかもしれないけど
その意識の差においては結果が全く違ってしまう。
どれもなるほどなぁと思わされますが
特にうなずかされたのは次の1文でした。
「できない人は過去にこだわり
できる人は未来にこだわる」
過去の方が記憶に鮮明だし経験して来た確かさがある。
その一方で未来には不確かな要素が多くあるものです。
今までの失敗を悔いたり
選択を後悔したり
不幸な境遇を嘆いたりと
うだうだとしやすいもの。
そんな現実からどうやって脱却し
明るい未来を描くことができるのか。
理屈上ではわかっていたとしても
そのベネフィットを受け取る方法論が見えてこないのが
私たち人間の現実でもある。
「わたしはあなた方のために立てている計画をよく知っているからだ。
ー主の御告げー
それは禍ではなくて平安を与える計画であり、
あなた方に将来と希望を与えるためのものだ」
(エレミヤ29章11節)
バビロン捕囚と言う最大の痛手を被ったイスラエル人に対し
神は捕囚からの解放と帰還、国の再建を告げられ明るい将来と希望を約束された。
この言葉が歴史的にかの国において成就したのを私たちは確かめることができる。
それならば尚更、私個人の人生に「将来と希望」を約束して下さっていると信じることが出来る。
なんといったって私たち一人一人は
神が最も大切にしておられるその一子を犠牲にするほどに愛し、
価値あるものとして生かされているお互いなのだから。
本日のシアトル・ユニオンレイク
「聖なる、聖なる、聖なる、万軍の主。
その栄光は全地に満つ」(イザヤ6章3節)
天にある神殿のビジョンを見せられたイザヤは、
そこでセラフィムがこのように神を賛美してるのを見聞しています。
聖書でセラフィムの名が出てくるのはこの箇所だけですが黙示録4章の「4つの生き物」と同じであることがその翼の様子からわかります。そこでの賛美もまた同様のものです(黙示録4章8節)。
天でのセラフィムによる礼拝と賛美とは、常時繰り返されているものです。
神の側においては常に存在している事実でありこの時のイザヤのために神が一時的に演出しているドラマではないのです。
BC740年、有能なウジヤ王の死がイスラエルやイザヤを危機に立たしめました。
この危機にあって神の特別な具象に接することができたのはただただ神の憐れみによります。
今も天において奏でられている賛美を受け取る私どものレシーバーはいかがなものでしょうか?
これを受け取るためのチューニングをさせていただきたいです。
主イエスにあり神と調和している時、そのような霊魂の状態において見せられまた聞かされるものです。
私たちが人生で出会う
最も美しい人たちとは
挫折を知り
苦しみを味わい
失うことを知り
もがきながら戦い
どん底から這い上がった人たち。
このような人たちは
感謝をする。
細やかな心になる。
人生というものを理解する。
だから
思いやりにあふれ
寛大で
深い愛を持つことが
できるようになる。
美しい人間が
突然できあがることはない。
美しい人間は
このような経験をとおして
創りあげられていった人たちである。
エリザベス・キューブラー
精神科医、著述家
帰国後初めて高速5号線を走りました。
雨上がりの夕刻、
短いですがくっきりと虹のたもとが現れていました。
虹は神様がノアと契約を交わされたときのしるし(シンボル)です。
そしてその契約は今でも有効で神の人間に対する愛と守りを表し
私たち人間にとっては希望の象徴となっています。
中国語から来ている「虹」言う語句にはあまりロマンを感じさせませんが
原語のヘブル語には興味深い意味が含まれています。
「ケシェット」と言って戦闘用の弓を意味する言葉です。
神様は戦いの弓を取り上げて天に置かれました。
地上にあっては洪水で滅ぼすことをなさらないと決められたからです。
英語ではこれを踏襲してrainbow(雨の弓)としています。
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