米国ではこの週末、メモリアルデーとして退役軍人のための祝日です。
ご子息サムエルさんが今は天に帰られた父君レイモンドシェルホン先生を追悼しました。
shelhorn先生は私の霊的な父親でもあり、最も尊敬しているキリストの兵士です。
(以下がサムエルさんの投稿)
私の父親レモンンド・シェルホン・ジュニアについてこのメモリアルデーの間考えています。
彼は第二次大戦直後に日本で兵役につき、さらに朝鮮戦争で共産軍と戦いました。もっとも大切なこととして彼はその後の生涯を日本で過ごし、キリストの愛を伝えるために働き、15の教会を生み出して今もその教会は成長し続けています。
Thinking about my father Raymond Shelhorn Jr. during the Memorial Day Weekend. He served in Japan at the end of WWII then fought the communists in Korea. Most importantly he spent the rest of his life in Japan spreading the love of Christ and establishing over 15 churches which still thrive today.
シアトルにあるマディソンパーク。
すでに夏となり、湖に面した芝生では甲羅干しをしている若者たちでいっぱい。
水はまだ冷たいためか泳いでいるものはいない。
シアトルにあるマディソンパーク。
すでに夏となり、湖に面した芝生では甲羅干しをしている若者たちでいっぱい。
水はまだ冷たいためか泳いでいるものはいない。
シアトルに戻ってみると、ここも既に夏となってました。
先週ここを去る時には冷たい雨が降り家の中でも暖房が必要だったのに、もはや窓を全て開け放って扇風機をブンブンと室内で回している状態です。
今週の週末がメモリアルウィークエンド。
毎年この日を境に夏が来るとされています。
そういえば芝の生育も早くなり、今までは2週間ごとにしていた芝刈りもこれからは1週間おきに必要となりそうです。
そんなことを思いながら芝刈りを終えると、ピクニックテーブルをパティオに設置。
室内が暑くて食欲がわかない時、このテーブルにて木陰で食事をするのが恒例となっていまして。
今期初めてのパティオでの夕食となりました。
ペニンシュラホープ教会の礼拝にお邪魔してきました。
現在は牧師のいない教会ですが既に新しい牧師の赴任が決まり今は日本にあってビザの発行を待つばかりの段階とりました。
そこでほとんど毎月のようにピンチヒッターとして立っていた私の役割も来月をもって終了となる様子です。
1年間ほども通っていないのですがここの教会の皆様は実に暖かく迎えて下さり
私の要領得ない説教にも忍耐ぶかく耳を傾けていただき
何よりもともに主イエスを讃える共通体験から生じる連帯意識にはかなりのものが積み重ねられて来ました。
名実ともに主にある家族とさせていただいている今、
来月の最後のご奉仕ではやばいことになりそうです。
この日から三日間、サンフランシスコから南へ20分ぐらいのところにあるレッドウッド市に宿をとっています。
この金曜日がたまたまパレードの日でサンカルロスのダウンタウンは封鎖され、子供たちや消防士さん達のパレードが続いています。
こーゆーのは平和をつくづくと感じられて良いですね。
そして夏がやってきたことを思わされます。
翌日、レッドウッド市のダウンタウンではジャズコンサートが歴史博物館前のコートヤードで開かれてました。
それぞれ思いのままに手を振り足を振り腰を振って、
あるいは回転しながらリズムよく体全体を使いながら踊ってらっしゃる方を見て羨ましく感じました。
私は定型の踊りフォーマットのある盆踊りならできるけど
このような個人でメイメイに勝手に振り付けよと言われても
(誰もそうせよ言わないが)どうして良いか分からなくなってしまう。
クリエイティブに手足が動き出さないのは私個人の音楽音痴からなのか、アジア系ゆえの遺伝子が関わっているせいなのか???
どちらかは知らないけれど、人目を気にせず没我の境地に達してステージと一体になれるっていいものですね。
この日は朝からサクラメント後にしてベイエリアへ向かいます。
途中Beniciaに寄りそれからSanRafaelへ向かいました。
そこのルートは東から西へ、
サンフランシスコベイの北端を横切ることになります。
空が良く晴れ渡りとても気持ちの良いドライブでした。
シアトルは今日も雨かなぁ。
日焼けしているDiannaさん。
この方は昨日までハワイでした。
10日間ほどのバケーションを終えて翌日から出勤し、
Sacramentoのオフィスで私を歓迎してくれました。
この方とも15年以上のお付き合いとなりますが
毎回私の来るのを待っていてくれることが嬉しいです。
ハワイのビーチですっかり緩んでしまったとしても
ここフェアオークスに放し飼いされている雄鶏の雄叫びを聞けばたちまち日常を取り戻したことでしょう。
私にも甲高く歓迎の声をかけてくれました。
コケコッコー
この日も夕食はMUKUNIレストランと決めています。
サクラメント一帯に8店舗ほど展開しているので
そのうちのどこにしようかなぁ、と思っているところでした。
ホテルに近いローズビルのお店にしようと車の進路を決めました。
10分ぐらい走っていると、やはり同じローズビルの街に新しいスタイルのMIKUNIレストランが開店していることを思い出しました。
MIKUNI Kaizen
そこに行ってみて正解でした。
創業者荒井家のご次男であるナオミチさんが寿司をカウンター越しに握っていらっしゃいます。
早速ご挨拶をすると、いつもの親しみのある笑顔で迎えてくれました。
そればかりではなくグリーンと言う大トロの脂が乗った1番うまい部分の刺身をくれたり
抹茶チーズケーキをいただいたりもしちゃいました(^O^)
ナオミチさん、だから私はあなたの大ファンです‼️
長男の太郎君はそこまでしてくれないよね〜
彼は寿司ネタの調達と称して今も日本に遊びに行っちゃってるんだけど、どうぞそこで遊んできてちょうだい。
私はこうしておいしいお寿司をいただいてますよ〜
Kaizenでは他の店にはないユニークなメニューがあったり
斬新的なお店のレイアウトなどで楽しめます。
ぜひともオススメです。
サクラメントに来ると必ず寄らなくっちゃならない日本レストランがあります。
ここで何度も紹介してきたMIKUNI レストランです。
お店の雰囲気といいサービスといい、
もちろん食材・食感といい、全て最高のクオリティーです。
サクラメントの最初の夜ももちろんここに足を運びました。
ダウンタウンにある三号店です。
写真の青年はこの日が就労2日目と言うビクター君でした。
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