2016/1/9 Sat.
2016年最初の映画、素晴らしい映画でした。
米ソ冷戦時代、よく考えたらわたしもリアルにいきていた、身近な時代のお話です。
劇中に出てくるアメリカのTVドラマ、わたしもみていました。
あの平和な時代のお話です。
アクションもロマンスもない、淡々とした映画。
ただただ民間人である弁護士が、捕虜となったソ連のスパイを守り、
ソ連に捕虜となったアメリカ兵と交換するnegotiateの実話の映画です。
米ソの政府の思惑と対峙して、信念を貫きます。
「アメリカの良心」でしょうか?
派手さもなんにもないけど、ジーンと胸に沁みる素晴しい映画でした。
2015年はミッション インポシブル、キングスマン、
コードネームU.N.C.L.E、、007 スペクターとスパイ映画が多かったですが、その中でもこれは一味違った、
秀逸な映画だと思います。
単なるスパイ映画でなく、重厚なhuman dramaです。
ちょっと杉原千畝に通じるテーマですね。
さすがトム・ハンクス!スピルバーグ監督!
(映画)
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
Posted at 2016-01-09 21:52
People Who Wowed This Post
Posted at 2016-01-09 23:39
People Who Wowed This Post
Posted at 2016-01-09 23:17
People Who Wowed This Post
Posted at 2016-01-09 23:51
People Who Wowed This Post
Posted at 2016-01-11 22:23
People Who Wowed This Post
Posted at 2016-01-11 23:15
People Who Wowed This Post