川越は芋の産地ですので、芋の食べ物がいっぱい。こちらは、ソフトクリームです。
小江戸川越の地ビールCOEDOです。確か、伽羅という名のビールだったと思います。
白ぶどう風味のフルーティなビールでした。美味しかったので、飲む前の撮影を忘れてしまいました。ごめんなさい。
なんとこの建物は、いまでも営業している歯医者さんです。すごいですね。
大正7年(1918)に保岡勝也氏が設計して、第八十五銀行として建設された。
現在、埼玉りそな銀行川越支店。
前田健二郎が設計し、昭和2年(1927)に建設された旧武州銀行川越支店。
現在、川越商工会議所。
まずは、西洋建築の銀行建築ふたつ。
猫置物(善拙)、江戸から明治。長さ36.5㎝、木製。
狸置物(大島如雲)、明治から昭和。高さ18㎝、銅製。うちの奥さんのお気に入りです。上目使いの仕草がとても愛嬌があります。
こちらは、猫と狸です。自在置物ではなく、木と銅です。
図録の表紙を飾っている自在龍(宗義)、長さ3m。
自在鯉(宗一)、なかなか愛嬌があります。長さ48.5㎝。
いくつか写真をアップします。まずは、自在置物。
リーフレットです。
図録です。
昨日、川越市立美術館へ「驚きの明治工藝」展を見に行きました。この展覧会は昨年末に東京芸術大学大学美術館と京都の細見美術館で行われたものの巡回展です。3月に細見美術館へ行ったときにチケットを頂いたので、今回うちの奥さんと小江戸川越へ見に行きました。
展示作品はすべて、台湾のコレクター宋培安さんのコレクションです。30年間で集めたそうです。すごいですね。特に、自在置物のコレクションがすばらしい。ほとんど写真もOKだったので、たくさん撮ってしまいました。楽しかったです。
青空でした。
鐘突きは、自動でした。
本日、うちの奥さんと川越へ行ってきました。副都心線を利用し、東武東上線に乗って行けば、うちからだいたい1時間30分くらいで行けました。
写真は、残したい日本の音風景100選に選ばれている「時の鐘」です。寛永年間(1624年から44年)に建てられたようです。鐘楼は、明治時代の川越大火の直後に再建されたものだそうです。今回、15時にならされた音を聴くことができました。一応、研究のために動画も撮りました。
もう少ししたら、3回目のカットを行いたいと思います。
隣りに咲いているバラです。
満開は過ぎてしまっていますが、第2回目のマーガレットが咲いています。
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