日本橋三井タワーの地下にあるハンバーガーショップ 「THE BEAT DINER 」で食べた大きいハンバーガーです。確か名前が「天使」だったと思います。もう一つ「悪魔」というバーガーとペアでメニューに載っていました。おそらく、三井記念美術館で行われている「地獄絵ワンダーランド」展を意識してのメニューだと思います。まあ、普通でした。悪魔の方が良かったかな..
今朝のスカイツリーです。どうやら、梅雨明けのようですね。
暑いですね。というときには、やはり世の中は、幽霊、妖怪、そして、怪談など取り上げますが、三井記念美術館では「地獄絵ワンダーランド」展が行われています。水木しげる先生の「水木少年とのんのんばあの地獄めぐり」の原画から始まり、各時代の閻魔大王を含めた十王図が展示されています。
なかでも、江戸時代に描かれた十王図が、とても、漫画チックで愛嬌があり、とても、数百年前の絵とは思えませんでした。最後に展示されている木喰の十王像も素晴らしかった。いつか、こういう木彫り像を彫ってみたいな..
右から二人目の人が布野先生です。
東南アジアの住居です。興味ある方は是非買ってください。
今日は海の日で休日でしたが、我が大学では普通に授業がありました。で、夕方から、うちの特任教授である布野先生の出版記念パーティが、市ヶ谷にある日大の桜門会館でありました。布野先生はインドネシアの建築だけでなく、アジアの建築における研究の大御所で、たくさんの本を書いておりますが、実は出版記念パーティは初めだったそうです。なんか今日はまだ、酔っぱらっていて、うまく文章が書けません。まあ、とりあえず、楽しいパーティでした...
今日のオープンキャンパスはたくさんの高校生が来てくれました。ありがとうございます。さて、実はもう一個、ロイヤル・コペンハーゲンの結晶釉花瓶を購入しました。これも前回紹介した花瓶と一緒に購入したので、我が家に来ないで、そのまま美術館へ直行しました。作家は、ソーン・ベアで、1925年5月20日に製作されました。
本日、ギターの演奏会が溝ノ口の糀ホールでありました。演奏の方は、2週間前に暗譜した割には、まあまあの出来でした。さて、明日はオープン・キャンパスです。高校生と父兄の前で、プレゼンです。頑張ろうっと!
ロイヤル・コペンハーゲンの結晶釉花瓶である。時代はおそらく1889年、作家はアドルフ・クレメントである。なお、造形師は、エリック・ニールセンである。この花瓶は「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」展で展示された。当初、出展予定ではなかったが、ある店で見つけて、急遽、展示することになった。そのため、我が家には、来ないまま、直接美術館に運ばれたので、HPにアップすることができなかったのである。やっと、先週末、写真撮影ができたので、近いうちにアップしたいと思う。とりあえず、ブログに..
荒俣宏氏の日本妖怪巡礼団である。先日、ふらっとよったブックオフで200円だったので購入した。今読んでいて、もう少しで読み終わる。なんとも気楽に読めて、楽しい本である。でも、勉強になる。なんと、この本1989年、バブル経済絶頂の時に出版された本である。私の住んでいる横浜もいろいろ訪れている。いい時代だったんだな..
30年近くたった現在、なんとなく探検に出たい気分である。まあ、そんな暇もないけど..
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