昨日の小学校でのガムラン、好評にて終了しました。写真は楽器演奏のワークショップです。男踊り、女踊りのワークショップもありました。小学生はとても元気!おじさん、おばさん達は、圧倒されっぱなしでした。
さて、トランプ氏が当選しましたね。どうなるかな..
遅くなりましたが、昨日の日の出です。久しぶりの日の出の映像です。
先日、ガムランの鍵盤を吊るしている紐を張っていたら、ケガをしてしまいました。血が止まらなく、最初は何枚もバンドエイドを消費しました。しかし、なかなか治らない。
さて、本日午前中、江東区にある小学校でガムランを演奏します。体育館の中での演奏みたいですが、寒いだろうな..。朝早いので寝ます。
庭にあるアロエに蕾がつきました。今日、大学は文化祭の片づけ日だったので、午後から横浜市金沢区にある高校へ営業に行ってきました。初めて、横浜市営地下鉄の快速に乗りましたが、新横浜-横浜間、そして、関内-上大岡間がノンストップだと、やはり速いですね。
今日、茗荷谷にある放送大学で東洋音楽学会の研究発表会があり、朝の一番10時から「アジアの青銅熱間鍛造ゴングの系譜~ジャワ中部スラカルタ地域とミャンマー中部マンダレー地域の製造法の類似性から~」というタイトルの研究発表がありました。
いや~、面白かった。これから、ゴングの研究をしようと思っていたので、とてもためになりました。なんかゴングの調律方法がわかったような気がしました。これから、いろいろ、実験等をやりたいと思います。
写真は、30年前に購入した小さなジャワのゴングです。これを大学に持って行き、いろいろ研究したいと思います。
昨晩、大学の関係の懇談会の後、2次会へ行って遅くなり、ほろ酔い気分で、たまプラーザの駅を降りたら、クリスマス・イルミネーションがすでに飾られていた。ハロウィンも終わり、もう11月ですからね。なぜかちょっと、しんみり..
直径40㎝のチャージャーである。1889年11月製、ワーク番号1611、作家はカール・フレデリック・リースベアのユニカである。ちょうど、パリ万博が終わった1か月後に作られ、パリで売られたようだ。やはり、この時期、大皿に使われる釉下彩は、まだ青色が基調である。
龍野焼、2代目松山雅英の窯変孔雀釉大皿です。実は、このお皿、だいぶ前にヤフオクで落としたのですが、配達時に割られてしまいました。このことは、このブログでも確かアップしています。まあ、その時は、老後に、金継でも始めたときに、直そうかなと思い、捨てずに取っておきました。 http://jp.bloguru.com/kai/73226/2009-01-15
で、昨年、知り合いの奥さんが金継を趣味でやっており、、「何かあれば直してあげるわよ。」と言われので、この大皿を預けました。そして、見事、完成して先日、戻ってきました。ありがとうございました。なかなかいい感じに良くできています。しかし、派手に割れましたねぇ~。正月にでも使いましょうかね。
B&Gのおそらくトマト花文花瓶です。もし違うのであれば、だれか教えてください。柘榴ではないと思います。作家は、Fanny Garde、時代は1918年、ワーク番号1579のユニカです。高さは24.5㎝ですが、幅が約23㎝ありますので、結構、迫力はあります。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/b&gfannygarde4.html
この花瓶もう10年くらい同じ店にあって、いつか買おうかなと思っていたものです。最近、ロシアの美術館がRCやB&Gを買い集めているようで、いつか買おうかなと思っていたものが、いくつかsoldになり、ちょっとまずいかなと思い、購入を決めました。まあ、10年間売れなかったからか当初聞いた値段よりも安く、また円高のため、手頃な値段になったという理由もありますが.. 縁があったのかな。
さて11月ですね。今月もガムランの演奏2回と中国出張があり、忙しそう...頑張ろうっと!
昨日、はじめて胃カメラの挿入を体験しました。最近はカメラを鼻から入れるようで、鼻穴は右でお願いしました。鼻だけの麻酔ですので、ずっと、喉から食道、胃、そして、十二指腸の中の映像を見ながらの検査でした。なんと、まったく関係のない声帯に小さなポリーブができていました。道理で最近ファルセットが出にくいなと思っていました。まあ、とりあえず、ガンの心配はなし。今日から、ピロリ菌の駆除をするために1週間薬漬けです。
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