10月になってしまった! 今月も忙しい.. まあ、ひとつずつ片づけていきましょう。
さて、10月のチャージャーのカレンダーです。ロイヤル・コペンハーゲン製で、直径は40㎝、縁周りに錆釉でベニが施されています。見にくいですが、常緑樹の枝にフクロウがとまっています。1912年2月製、作家はGotfred Rode、ワーク番号は10896です。
ロイヤルコペンハーゲンの釉下彩花蝶文蓋付壺である。高さは約20㎝で、時代は1898年から1922年の間。同じ形の蓋付壺はもうひとつ持っている(蜻蛉梅文蓋付壷)。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rcvasedragonfly.html
この壺、数か月前にネットオークションに出品されていた。まあ、ダメもとで、適当に入れといたら落ちてしまったのである。 というわけで、本当にこの壺を気に入っているかどうかしばらく、アップしないで手元に置いておいた。そして、最近、なかなか悪くないと思うようになり、とりあえず、ブログにアップすることにした。
今月は、雨が多かったせいか、カットして植えたアイビーが良く成長して、そろそろフェンスにとどきそうです。
我が家の庭で、勝手に生えてきている日々草が咲いています。たくましいですね。
朝のお仕事中のカイ。とうとう10歳になってしまった。もう、おじいさんだね。初代が交通事故で9歳、2代目が老衰で14歳で亡くなった。カイはあとどのくらい生きてくれるのだろうか。長生きしてもらいたい..
ビールに最適!
上から
カンボジアで買ってきたカシュナッツである。
とにかく、うまい!
ピスタチオに匹敵するくらいうまい! いや、ピスタチオ以上かもしれない。
残念ながら、もうほとんどない..
次回は3ビンくらい買ってこようかな。
横浜にある眞葛ミュージアムのコレクションが、今、増上寺の宝物展示室で展示されています。11月18日には、有料ですが、眞葛ミュージアム館長の山本博士氏と美術史家の山下裕二氏との対談もあります。
また、現在、横浜の眞葛ミュージアムでは、http://kozan-makuzu.com/
「日本のアールヌーヴォー 眞葛香山」展が同時開催されています。私は初日に見に行きましたが、眞葛の釉下彩作品を中心に展示されており、見応えがあります。
なかなか横浜へ行けない方は増上寺へ、そして、横浜へ遊びに来たときには是非、眞葛ミュージアムへ足を運んでください。
今日土曜日も父母懇談会で大学へ行ってきた。結局、5人の学生の父兄と面談したが、この歳になると、学生の親は私よりだいたい若いので、なんか相談に対するアドバイスも説教じみてきて良くない。もう少し短くできないかな~と、ちょっと反省..
ということで、日曜日から今日まで休みなし。シルバーウィークはちょっと疲れたかな。
さて、写真は、昨日の朝日新聞の朝刊に掲載されたデジタルハリウッド大学の広告である。この長髪の男性は学長の杉山知之氏であり、実は、わたしの大学の先輩である。私が学生の時、彼は大学の助手で、卒論の面倒を見てくれただけでなく、よくいろいろなところへ遊びに連れて行ってくれた。彼が好きなジェファーソンエアプレインの曲を大学のペントハウスで一緒にバンド演奏もした。
まあ、今考えれば、私が大学に戻ろうかなと決心したのも彼の影響が少しあったのかもしれない。しかし、朝日新聞の1ページに大きく出てしまって、何かやるつもりなのかな..
9月のチャージャーのカレンダーです。
作家はアウグスト・ハリン、1890年10月製、ワーク番号2252。直径40㎝あります。
楓の枝葉が風に吹かれているところを描いているようです。
1890年だと、まだ、ブルー色が強いですね。
9月のバリと日本のカレンダーです。どこかわかりません。
月夜の椰子の木ですかね。
今週はシルバーウィークというそうで、長期休暇を取っている方もいるかもしれませんが、私は、月曜日も昨日木曜日も出勤でした。日曜日もAO入試で出だったし..
さて、今月も半分以上経ってしまい、すっかりアップするのを忘れていました。ということで、また二つまとめてアップします。
パナソニック汐留ミュージアムで開催されているヨーロッパのファッションの展覧会です。こちらもうちの奥さんと見てきました。なんと、すべて島根県立石見美術館のモードコレクションだそうです。すごいですね。実は森英恵さんがここの出身だそうで、その関係でモードコレクションを収集しているようです。ちゃんと、森英恵さんがデザインした作品も展示されています。
みなとてもきれいですが、私はどちらかと言えば、ファッション雑誌やはがきなどに描かれているアール・ヌーヴォーやデコのデザイン画に興味がありました。
先週から始まりましたので、こちらは、まだ、時間があります。ファッションにご興味がある方にはお勧めです。
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