子犬のフィギャリンである。右の2匹「仲良し」犬はロイヤルコペンハーゲンであるが、左の1匹は日本の窯で作られたものである。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_pointer_puppy.html
ロイヤル・コペンハーゲンといっても良いくらいの釉下彩のできである。シワなどの表現もなかなかうまい。日本のどこの窯で作ったものなのか。興味は尽きない!
妹から添付メールが送られてきました。タイトルは「仲良し」、10歳コンビ!
ひさしぶりに会いました。妹の家の犬、ガク君。夕方、カイと一緒に庭でじゃれ合っていましたが、夜は家の中に入って大人しくしていました。ガクもカイと同じ10歳。時の流れるのは早い..
昨晩は、妹家族も家に来て、恒例のすき焼きパーティ。父親も興奮気味で、着物姿の姪っ子とオセロを楽しんでいました。今のところ、11位。頑張れ!
毎年、頂いているお雑煮です。今年は両親と別々に食事をとることにしたので、すべて、うちの奥さんが作りました。でも、ちゃんと、うちの母親の味を受け付いています。美味しかったです。ワンブィ5人抜き、頑張れ!
さっそくですが、ネコのカレンダー1月です。お正月ですね。元旦は、1日のんびりと過ごしていました。今日はいよいよ箱根駅伝ですね。
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年のカレンダーは岡本肇さんの猫カレンダーでいきます。
アプサラ in アンコールワット
今年は、海外は4回、国内は2回と飛行機に乗って出かけることが多かった年でした。そして、カンボジア、中国および奄美大島は初めて訪れました。特に、カンボジアへは学生がクメール遺跡の調査で卒業研究を行いたいということで、2回も行くことができました。ですから、今年の自分の中での一番の出来事は、やはり、アンコールワットをはじめとするクメール遺跡を間近に見れたことです。アジアは素晴らしい!
今年のコレクション蒐集は、ロイヤル・コペンハーゲンをもう少し充実させようと考えて、1896年製のウッシンの大皿やおそらく1900年パリ万博に出品されたと思われるリースベアの北極熊を前半購入しましたが、結局、後半、ピエトロクローンの1887年製のティーボウル&ソーサおよび鷺のプレートが、そして、ファニーガルデのユニカの花瓶が手元に来て、ビング&グレンダールの年となりました。ということで、今年のイチオシは悩みましたが、B&G、ファニーガルデの1918年製ユニカ、トマト花文花瓶
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/b&gfannygarde4.html
に決めました。すでに、陶迷庵の掲示板にもアップしてあります。
1年間ブログ「カイの家」を読んでいただき、本当にありがとうございました。今年も、ほぼ毎日、なんとかブログを更新することができました。来年もできるだけ、続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします。それでは、残り3時間強となりましたが、
皆様、良いお年をお迎えください!
すっかり、忘れていました。チャージャーのカレンダー12月分です。1927年1月1日製、作家はKarl Sorensen、直径40㎝、ロイヤル・コペンハーゲンの大皿です。新年のデンマークの田舎にある教会が描かれています。
無事、成田空港に到着しました。6時半頃の朝焼けです。映画を2本見てしまい、ほぼ貫徹。眠いです..
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