NHK、Eテレの日曜美術館・アートシーンで取り上げられました。取り上げられるものが、セーヴル、KPMベルリン、そして、マイセンだろうなと思っていましたら、ビング&グレンダール(B&G)を二つも取り上げて頂きました。B&Gのコレクターとして、素直に嬉しかったです。
本日、夜の20時45分のアートシーンでも再度放送されますので、朝見れなかった方は是非見てください。
今日は寒いですね。坐骨神経痛が痛みます。カイもすっかり夜は家の中。いつもは丸まって寝ているのですが、安心しているのか隙だらけ。うちの奥さんが撮影しても微動出せず。疲れているのかな..
ペインターが遊びで内側に花を描いた中絵ものである。
1894-1898年のマーク
ロイヤル・コペンハーゲンのブルーフルーテッド、プレーンのデミタスカップ&ソーサである。時代は19世紀末。普通この大きさのものは298番が一般的であるが、341番である。古いカタログにも載ってなく、とても珍しい。初めて見たので、購入してしまった。今度の展覧会に出そうかな..
申し訳ないので、次回(2月6日から4月3日まで)の展覧会の予告をしておきます。この展覧会は毎年やっているようですね。キャッチがなかなかよいです。
日本橋に春の訪れを告げる「三井家のおひなさま」展。
特集展示として、展示室7では「三井家の薩摩焼」が展示されるようです。皆さん、日本橋へ行かれる際は、是非、寄って行きましょう。
先週、三井記念美術館へ「三井家伝世の至宝」展を見てきた。まあ、7月から「アール・ヌーヴォーの装飾磁器展」が三井記念美術館で行なわれるので、担当学芸員への挨拶と打ち合わせも兼ねて行ってきたのである。で、岐阜ではギャラリートークであったが、三井では講演会をやることになりそうである。
実はこの展覧会はもう終わっているので、アップするのはやめようと思っていたが、まあ、只今、あまりこれというネタもないし、今年お世話になるので、紹介だけでもしておこうと思いアップした次第である。さて、内容はというと、言うまでもなく、凄かった! 国宝あり、重要文化財あり、名品ぞろいであった。
昨日の夕方、東の空にのぼってきたお月様です。うちの奥さんが撮影しました。月齢16.1です。
今朝のスカイツリーです。富士山もきれいに見えたのですが、昨日アップしたので、今日はこちらをアップしておきます。
今朝は雲に隠れて見えなかったのですが、夕方はきれいに見えました。
シカゴのコレクターに展覧会の図録を送ったら、彼のコレクションのチャージャーを使った今年のカレンダーを送ってきた。チャージャーとは40㎝以上の大皿である。1枚だけ30㎝のプレートで、残りの11枚は、すべてRCあるいはB&Gにおけるユニカのチャージャーである。親しい人に配っているのだろうか。
ということで、今年は、これで毎月アップしていきたいと思う。で、さっそく1月は、B&Gの1909-1910年にHarald Moltkeによって作られたチャージャー(41.5㎝)である。アイルランドにある中北部の町、アキュレイリのオーロラを描いている。
今週は寒いですね。ベランダにある鉢カバーにはっていた氷です。うちの奥さんが撮影しました。
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