昨日、朝7時45分ごろの東の空です。朝日を覆っている不気味な雲です。
チャーシューがいっぱい
地下鉄押上駅からソラマチへの入口にあるクリスマス・イルミネーション
昨晩はうちの奥さんが不在で、各自食事を取ることになったので、帰宅途中、初めて地下の押上駅から1階にあるソラマチ商店街へ行き、空寅屋という中華料理屋さんに入りました。そして、「孤独のグルメ」気分で「特製鶏白湯塩ラーメン」をいただきました。ちょっと太麺で、いい感じの硬さでした。美味しかったです!
その1
その2
うちの奥さんと府中市美術館で行われている展覧会、
「暮らしのデザイン」のはじまり
アーツ・アンド・クラフツとデザイン
ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで
を見てきました。昨年まで行われていた「デンマーク・デザイン」展を企画した会社が企画している展覧会で、招待券をいただいたので行ってきました。
展覧会は、テキスタイルや壁紙、刺繍、絨毯や家具だけでなく、ティファニーの照明器具、銀器、ピューター、宝飾品、そして、ガラス器など盛り沢山であり、とても楽しめました。なお、陶磁器はたぶんタイルだけでした。フランク・ロイド・ライトはシカゴ・アーツ・アンド・クラフツ協会の創立メンバーだったんですね。今週末までですが、お勧めです。
府中市美術館もとても良い美術館でした。常設展も充実しています。うちの青葉区も美術館作らないかな..
斜めから
真上から
蜜柑を収穫しました。小さいのを入れて、全部で25個(写真に写っているのは24個、1個すでに母親に食べられています)。今年は実りの多い年でした。豊作です、素晴らしい!
早速、ひとつ頂きました。甘く美味しい!でも温州みかんではないな..
実はもう一冊母親の本棚からモーツァルトに関わる本を見つけた。モーツァルト没後200年にあたる1991年に発売されたアサヒグラフ別冊「モーツァルト 旅と生涯」である。昨日アップした本よりも15年も前の資料なので、研究が進み考え方が異なっている部分もあるようだが、いろいろな人がモーツァルトについて語っており面白い。特に、舞台美術家、朝倉摂さんが「魔笛」について述べているのが印象的だった。「魔笛」といえば、前回演奏会で弾いたフェルナンド・ソル(1778~1839)が1821年に作った「魔笛の主題による序奏と変奏」のテーマ(主題)部分は魔笛のどの部分の音楽なのかなと思い、いろいろ調べたら1幕第17場に出てくるパパゲーノが鳴らす魔法の鈴が奏でる曲「これはなんと素晴らしき響き」らしい。聴いてみたが、まあそうかなという感じで、ソルのテーマは少しアレンジされている。ちなみに、ときどき序奏を省いて演奏されるが、これはセゴビアが序奏をカットしてテーマから演奏をしたかららしい。
母親の本棚を見ていたら、モーツァルトに関する本を見つけた。モーツァルト生誕250周年に当たる2006年に出版された中野雄さんの「モーツァルト 天才の秘密」である。そういえば、うちの母親は一時期モーツァルトに嵌り、CDも何枚か購入していた時期があった。
ということで、モーツァルトに関して、あまりよく知らないなあと思い読んでみた。とても面白く勉強になった。なぜ、モーツァルトは天才なのかということから、いろいろな有名な曲が35歳という短い生涯のどういう時期に作曲されたなど解説してある。
私が学生に教えているコンサートホールもちょうどこの時期に現れるのだが、ライプツィヒにあった初代ゲヴァントハウスで演奏会を開いたことはあるのだろうかなどといろいろ考えてしまった。モーツァルトは晩年ライプツィヒへ訪れているし、初代ゲヴァントハウスは1781年にオープンしているので可能性はある。
たくさん、付箋をつけてしまった。あとで、まとめなければ..
晴れて、ひさしぶりに東の空をじっくりみたら、雲が舞っているような感じで面白かったので撮影しました。ところで侍ジャパンやりましたね。サッカーファンの皆様、おめでとうございます。というか、まだ、早いか..
長男が奈良に行って、大和名物「埴輪まんじゅう」をお土産に買ってきた。4種類(たぶん、大魔神(兵士)、ツボ(須恵器)、馬、鈴)あるようで、私は大魔神の形をした饅頭をいただいた。まあ、埴輪の形をした人形焼ですね。ごちそうさまでした!
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