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先日の日曜日、神戸の県庁の近くの「生田文化会館」で、
大分県魚業協同組合・大分県水産養殖協議会の主催で、
『お魚料理教室』 が開催されました。
参加者は子供さんを含む24名(定員)、男性はおいさんを入れて5名でした。
大分県佐伯市から県の職員と組合員で運んだ、新鮮なトレトレの魚でした。
「ブリ」 と 「ヒラメ」を最初からさばき、料理を作るという本格的なものです。
料理品目は、「ブリの一口カツ風」 「ブリあらのなんばん汁」 「あつめし(漁師料理)」
「ヒラメの刺身」 の4品。
初めてのヒラメを5枚おろしで捌きましたけど、意外と上手くいきました。
作った料理は皆さんで楽しく美味しく頂きました。
いつも行くあの店! 魚がうまいあの店!
『さかなでいっぱい!』
ここの魚料理はいつ食べても、 新鮮! 旨い! 安い!
マスターいい人! スタッフのおねいさん綺麗! お客さんスマート!
左に手だけ写ってる方は何処かで会ったような?
福寿蔵開きの後、新開地をブラブラしていつものこの店に。
まだ日は落ちてなく明るい、こんな時間から来たのは初めてです。
ここは日曜日も営業、しかも昼から開店、お客でいっぱい、一番奥の席。
マスターいきなり、「papaさん最近よく来てますよ!」、「十四代入っていますよ!」
嬉しいですね、ここまで来る楽しみと値打ちがあります。
早く来ると、次から次えと美味しい料理が出てきます。
久し振りに、お母さんと弟さんのお顔を拝見致しました。(写真はありません)
この日頂いた、お酒類は後日アップします。
まずマスターお薦めの、「本マグロの中トロ」 文句のつけようの無い旨さ。
【あとの料理はコメント欄で】
【11月28日(土)「森伊蔵を呑もうかい!」があります。】
ふぐ鍋です。
いつ食べても美味しい。
一人鍋です。
一人で食べました。
温まりました。
でも何故かちょっと寂しい・・・。
「お勘定!」 〜 「690円です!」 〜 「安い!」
創業元禄15年(1702年)の300年以上の伝統を誇る蔵。
その蔵元が地元兵庫県産の山田錦で醸した、飲みやすい中にも一本の芯が通った酒。
毎日お酒を楽しんで頂くため、冷やでも燗でも美味しくそれでいて、飲み飽きしない酒。
但馬を代表する蔵元の酒。
『竹泉(ちくせん)純米酒』 兵庫県朝来市山東町 田治米合資会社
原料米: 兵庫県産山田錦
精米率: 70% 日本酒度: +5
酸度: 1.6 アルコール度数: 14.0度
「竹泉」 の 「竹」 は円山川の上流の清流 「竹の川」 からの水を 「仕込み」 に用いた。
「泉」 は先祖の出身地の 「和泉の国」 からとる。
アルコール度数を14度に抑えて、飲みやすく価格も手ごろ、晩酌酒に最適。
最初に冷で次に燗で飲んでみました、どちらも酒の良さが際立つ仕上がりの銘酒。
岩手県花巻市石鳥谷町は南部杜氏の故郷です。
その南部杜氏の若き名醸造家だった、「川村与右衛門」。
その彼が立ち上げた蔵、「川村酒造店」 大正11年創業。
その蔵が造った酒、その銘も彼の名前から 「与右衛門(よえもん)」。
岩手の地酒! 頑固な造り! 僅か500石の小さな蔵!
『与右衛門 純米酒 無濾過』 川村酒造店
原料米: 阿波産山田錦100%使用
精米歩合: 70% 日本酒度: +5
酸度: 2.1 アミノ酸度: 1.6
アルコール分: 16.0〜17.0度
【造り手自身が 「うまい!」 と言える様な酒造りを目指す事が、
蔵元、蔵人の共通の基本姿勢】 と言う。(杜氏の弁)
この酒もいい酒です、精米歩合が70%なのに純吟のような香りと味。
酸度2.1の高さが、呑みあきしない残り香と喉越し。
この酒もお薦めの1本です。
いつも行く 『かこも』 にてお酒と一緒に頂いた料理です。
1) くみあげ手造り豆腐 180円
【濃厚で大豆の香りが口の中に広がります。】
2) 伝助穴子 霜降り造り 540円
【淡路産大振りの穴子、サッと湯通しコリコリぷりぷり。】
3) 平目のお造り 450円
【新鮮な平目を厚く切って甘味食感最高、縁側付き。】
4) 川津海老 唐揚げ 380円
【少し大振りの川津海老、頭からバリバリと。】
5) 牡蠣と焼き穴子とうどんの土手小鍋 580円
【寒いこの時期温まる土手鍋、灘の酒の酒粕入り、
カキと焼き穴子がたくさん入っていました。】(写真です)
6) 秋刀魚棒寿司 380円
【最後の〆で頂きました、脂が乗った炙りサンマが旨い。】
ここは何を食べても安くて美味しい店です。 満足!満足!
愛知県津島市本町で 『長珍(ちょうちん)』 という銘酒を造っている。
明治元年創業の蔵、創業以前に 「提灯作り」 を本業としていた事に由来。
『長珍 純米無濾過生詰 阿波山田錦65』 長珍酒造
使用米: 阿波産山田錦65%精米
日本酒度: +10 酸度: 2.1
アルコール度数: 18.0〜19.0
仕込み水: 木曽川伏流水使用(硬水)
蔵杜氏: 桑山雅行
徳島県産山田錦100%使用、日本酒度+10 らしくキリッとした辛口だが、
芳醇な米の旨味と 酸度2.1 というキレの良い酸味のバランスの良い味わい。
65%精米でのこの味は素晴らしい。
殆んど知られてない小さな蔵、今後一気に注目を浴びる事、間違い無し。
今のうちに呑んでおこう!
しかし愛知には良い酒を造る蔵が多いですね。 なしか!
この写真、三種盛りが付いて、いつものワンコイン(500円)。
大分県豊後大野市千歳町(旧千歳村)、市町村合併により最近町になる。
今でも人口2000人程度の小さな田舎の町です。
原料の蒸しからラベル張りまで、全工程を人の手で行なう 「手造りの小さな蔵」。
【発売と同時に爆発的な人気麦焼酎になる。】
【おいさんのブログに度々登場する、宇佐の銘酒(豊潤)、小松酒造場の蔵とは親戚関係にあたるとか。】
大分麦焼酎 『泰明(たいめい)』 藤居醸造(井田萬力屋)
原料: 大麦・大麦麹(麦100%)
常圧蒸留・減圧蒸留のブレンドタイプ
アルコール度数: 25度
蔵杜氏: 藤居泰明
「飲みやすさを追究するよりも、飲み応えのある焼酎を造っていきたい。」 蔵杜氏の弁。
常圧蒸留による麦の香ばしさと、独特な深くスモーキーな香り。
減圧蒸留によるサッパリとした口当たりと、後味のよさを兼ね揃えた名焼酎。
生産量が少ないため地元でも入手困難。
兄弟酒に常圧蒸留の 『特蒸泰明』、 古酒 『舞香』 などがある。
最近住吉エリアにいい店がたくさんオープンしたので、
御影辺りで飲む機会が少なくなりました。
久し振りの御影です、御影といえばやっぱりここです。
立ち呑み家 『ライオン堂』
いつ行っても、満席! 御影エリアで一番繁昌している店です。
写真は入り口で迎えてくれる、ライオン堂のライオン君たち。
お客さんが勝手に持ってきて、置いて行きますのでだんだん増えてきます。
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