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先日の公園前世界長です。
しゅうさんが熊本に戻られる、飛行機の時間ぎりぎりまで飲みました。
まずはこの酒からです。
『東北泉 純米吟醸』 高橋酒造 山形県飽海郡遊佐町
【美郷錦で醸す酒】
美山錦を父に、山田錦を母に持ち、山形県大潟村でしか作ってない米。
鳥海山の湧き水でじっくり醸された銘酒です。
この酒を 「ニンニクの芽」 でいただきました。
昨夜は 「さかなでいっぱい」 で飲んで 「かこも」 が休みだったので 「しんの介」
明日は 「大笑快」 早く帰ろうと思ったが結局、午前さま(1時過ぎ)でした。
ダーリン、おやよご夫妻は大笑快のために早く帰る。(大笑快で大正解^^)
おいさんは久しぶりに抑えて 「レッドアイ」 マドンナはいつもの 「赤ワイン」
最後の〆はいつもの 「ホルモンうどん焼き」 ホルモンが沢山入っていて美味しい。
★深夜に体には悪いのですがついついです。
この日の〆はラーメンです。
かこもの店を出て 「弘雅流製麺」 を見れば客が並んでる。
そこで 「ふうりん」 に行き先を変更、かこもの国道2号線を挟んだ向かい側にあります。
papaさんとはこの店は初めてだったか記憶が定かではありません・・・?
「ふうりんラーメン」 に固焼きの 「餃子」 を注文。
ビールを飲んでいる間に餃子を先に焼いてもらい、餃子を食べ終わる頃にラーメンを出してもらいます。
瓶ビールしかないのでクラッシュアイスで飲みます。
餃子は味噌ダレにラー油と酢を垂らし、自分流の味を作ります。
ラーメンには卸しニンニクと胡麻、にらキムチを入れて食べます。
【ふうりんに来ればいつもこのパターンで食べるのが定番です、以前はスタッフが言わなくてもやってくれていましたが・・・】
★食べ終わり、papaさんとはここで別れました、 「papaさんお疲れさん!お付き合い有り難う^^」
papaさんと日本酒の飲み比べです。(かこもにて)
この日は、「ひやおろし」 の飲み比べ。
広島の名杜氏が醸す酒 『本洲一 秋の宵 純米原酒』 梅田酒造場 広島市安芸
「秋の宵」 と名付けた 「ひやおろし」 風流なネーミングです。
原料米に広島産の新千本を100%使用し、日本酒度が+5のバランスの良い酒です。
名杜氏と言われる、土居亨氏が醸した最後の酒となるか・・・?
この銘酒を 『合鴨スモーク・280円』 で美味しくいただきました。
★王禄、本洲一と飲み比べ、さてと、次の酒は・・・
広島の銘酒 「本洲一」を飲んだら、同じく広島の銘酒 「寶劔」です。
この酒も良いですね。
ひやおろしのオンパレード、この時期しか楽しめません。
『寶劔 ひやおろし 純米酒』 宝剣酒造 広島県呉市仁方本町
この秋限定のひやおろし、「白ラベル」 と言います。
【画像はpapaさんに、お酌をして頂いてるひとコマです。】
★今日は平日、「このあたりで〆のラーメンでも!」 と言う事に・・・
オフ会以来の 「かこも」 です。
ひやおろしの酒がたくさん入っています。
まずは、島根県東出雲町の銘酒 『王禄 冷や降ろし 超辛純米 無濾過生詰』
日本酒度+9.5の辛口のひやおろし、酸度も珍しい2を超える2.1です。
この酒を 『薩摩地鶏もも肉のたたき』 でいただきました。
★辛口のひやおろし、この酒は燗より冷でいただくほうが美味しいと感じました。
今週の立ち呑みツアーは住吉です。
papaさんとの住吉はオフ会以来、2人での立ち呑みは先日の15日、和田岬ツアー以来です。
「さかなでいっぱい」 で待ち合わせ、お店の旅行で5日ぶりの開店です。
鹿児島旅行で珍しい地元でしか手に入らない芋焼酎を仕入れてきています。
そのひとつの芋焼酎 「薩摩維新」 日置市の小正醸造、さすがに旨い! 鹿児島限定販売商品です。
アテは 「活すずき刺身・広島産」 「きびなごの串焼き」 きびなごは鹿児島での仕入れです。
他には、生ビールの代わりに角ハイボールを2杯。
★次の店は、先日の神戸オフ会で皆さんでお邪魔した、あのお店です。
この店は先日、しゅうさんと行きました。
阪神御影にある人気の焼き鳥屋さんです。
ご主人の荒木竜一さん、若くて男前です。
焼き鳥屋さんですが何故かラーメンが有名な店です。
鶏の出汁が効いたコクのあるスープだが、あっさり感があるので飲んだ後には持って来いです。
ほとんどのお客さんがこのラーメンを〆に食べるそうです。
もちろん焼き鳥も旨い、この日はいろんな焼き鳥も食べて、〆をラーメンに。
【この日いただいた焼き鳥】
「とり刺し5種盛り」 「せせり」 「背きも」 「こころ」 「ずり」 「つくね」 「なんこつ」 「鶏ラーメン」
『炭火焼き鳥 一喜鶏』 神戸市東灘区御影本町6-14-10 三居ビル1F 078-811-3461
住吉駅で帰られる方たちを見送った後。
残ったメンバー5名と友人のOさんとで、「お好み鉄板焼き みどり」 で 「そばめし」 を食べることに。
時間は21時半、この時間帯はいつも満席ですが、この日は運良くテーブル席が。
皆さんまずビール、おいさんは芋焼酎、場所が変わればまた飲めます。
〆の料理は、「そばめし×2」 「スジの薄焼き(ねぎ焼きとも)」 「うどん焼き」 「そば焼き」 を注文。
皆さんで仲良く分けて美味しくいただきました。
【ブログルの皆さん、小松さん、角打ち学会の皆さん、お疲れさんでした楽しかったですね。 謝謝再見! 謝々再会!】
★住吉駅で最後までお付き合いして頂いた方をお見送りして、神戸オフ会の終了です。
この時期、日本酒に 「ひやおろし」 と書かれたラベルが目立ちます。
【ひやおろしとは?】
『冷やおろし』 『冷や降ろし』 『秋あがり』 とも書きます。
★冬から春先までに搾られた新酒を、火入れ(加熱処理)の後、秋まで酒蔵の中で熟成させた酒。
★熟成はタンクか瓶にて低温保存。
★出荷するときには火入れはしません。
★熟成する事により、まろやかな味わいになり、この時期にしか味わいません。
【ひやおろしの出荷時期は?】
★特に決まりはないようです。
★酒造組合により出荷、解禁日を定めている組合もあります。
※9月9日「重陽の節句」と定めている組合、蔵元が多いようです。
★最近は全体的に早くなり8月のお盆辺りには出荷されています。
※このような酒は 『夏あがり』 もしくは 『はやおろし』 と言って欲しいものです。
【なぜ早くなるのか?】
★夏場の落ち込んだ売り上げを少しでも早く回復するためにか・・・?
★大手の蔵の新酒は早いとこで10月には出ます、それまでに出荷したいと・・・?
★蔵により熟成期間が異なり、早く出荷できるからか・・・?
※人為的に熟成の条件や温度管理を変えて、出荷を早める事だけは止めて頂きたい。
【おいさんの希望としては】
★蔵により酒質により熟成期間の違いがあり、出荷の時期は異なると思いますが、
熟成によりまろやかな味わいの、味乗りするまでは待つという事を守っていただきたい。
★「ひやおろし」 とは秋風が吹き始める朝夕が冷やっとする時期の酒、『秋の酒』 と思います。
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