子どもが3ヶ月のとき、
「この子、笑顔が引きつって
可愛くないわね」とお姑さんに
言われた友人がいます。
その友人、お姑さんの言葉にカチンときて
「だったら可愛くしてやる!」と
息子君を特訓したそうです。
何をしてかというと笑わせまくったんですね。
こそばったり、面白い顔をしたり。
そうしたら今は笑顔よしと言われています。
笑顔はその人が一番魅力的に見える表情です。
もし、その顔が気に入らないのなら
鍛えるしかないのです。
スマホの自撮りレッスンに行ったとき
SNSアップしようと思ったら想像以上に
不細工に撮れると相談されてる方がいました。
そこで講師が何枚撮ってるんですか?と
質問されると2、3枚。
私は500枚よ!
モデルや女優だって何千枚撮って
奇跡の1枚あげてるんだから
数が少なすぎます!
経験値少なすぎで能力を低めに
見積もってるんですね。
魅力的な笑顔を作りたいのなら
毎日、自撮りをやってみる。
お気に入りの笑顔が撮れるまで
撮り続けることが大切。
それができたなら
鏡を見ずにお気に入り写真と
同じ表情になっているか確認する。
そして自撮りをしてみる。
これを繰り返して練習して
鏡を見ずにお気に入りの笑顔が
できれば、いつでもどこでも
最高の笑顔ができるようになります。
私たちって自分が思ってるように
筋肉が動かせていなくて
そこにギャップがあるんですね。
素敵な笑顔は記憶でつくる!