目標設定をしたら、いつまでに
やり遂げるのか期日を決める。
それを達成した自分はどうなるのか
ワクワクしてイメージしてみる。
イメージしたあとは現実に戻って、
目標と現状のギャップを埋める
行動をする。
コーチングを知るまで、行き当たり
ばったりで行動していたので
マイコーチからよく言われていたことが
あります。
目標が達成してうまくいったら
嬉しいだけでは終わらせないのです。
今の感覚を忘れない!
うまくいくったプロセスの感情を
よく覚えておくのです。
そうすると、面白いことが
起こってきます。
目標に向かって行動しているとき
この感覚、前に経験したよね。
そんなことが起こってくるのです。
前に体験した感覚が蘇ってくるのは
コツコツと行動できる心の筋肉が
着いてきた証拠なのです。
筋肉がついてない頃は
今まで全く走ったことがない人が
ウォーキングだけでヒイヒイ言ってる感じです。
それが筋肉着いてくるとヒイヒイから
周りの景色を見る余裕もでてきて
なんだか楽しくなってくる。
今まで、絶対ムリと思っていたことが
そうでもないと思えてくる。
乗り越えることができないと
思っていた断崖絶壁はただ
階段だった!
階段だったら、一歩ずつ進めば
登れるはずです。
ステージが変わると見える景色まで
違ってきます。
体がパターンを覚えると
その課題はとっても簡単に
思えてきます。
そうすると、またひとつ乗り越えたくなる!
そう思えるとどんどんステージアップです。
淡々と目の前のことに集中して行動すること
こそ壁を階段に変えるコツです。