子どもの頃、伝記でナイチンゲールを
読んだ時と実際のナイチンゲールとの
ギャップに看護の道の入って驚きました。
ナイチンゲールといえば白衣の天使。
戦場で敵味方なく看護した人として
私の中にはインプットされてました。
ですが、ナイチンゲールの功績は
敵味方なく看護したことだけではなく
新しく問題を発見したのです。
戦場で人が亡くなるのは
戦地での劣悪な環境からの感染症のため。
衛生状態の改善を訴えたのです。
しかもこれにはデータの裏付けがありました。
学生時代は環境を整えることを
徹底して学ぶんですね。
もうナイチンゲールといえば環境と
私の脳には上書きされてます。
コーチングセッションではたぶんそう思う
そうに違いないでは進みません。
本当にそうですか?
自分の常識を疑うんですね。
そうすると盲点が外れて
新しいアイディアも生まれてきます。