Nov
15,
2008
シャルトリューズ
久々に飲みました
* ヴェール(緑)
* ジョーヌ(黄)
大きく分けてこの2種類があり、ヴェールはスパイシーでハーブの香りが豊かである。ジョーヌは蜂蜜の甘味が強くまろやかな味わいである。アルコール度数はヴェールが55度、ジョーヌが40度。
写真はヴェール
Nov
1,
2008
ギンナンと銀杏割ペンチ
当然安くギンナンが入手出来ますが、ギンナンは皮を剥くのが厄介です、これは専用のペンチです。
クルミ割と同じ原理です、これで皮むき(割る)、耐熱容器に入れて蓋をして電子レンジで加熱します。
ウイスキーによく合います。
Oct
29,
2008
味噌煮込み
いまはさほどでもありませんが、昔は行列の出来る店でした。
乾麺を味噌スープで茹でる独特の製造方法です、見かけより辛くありません、よく出汁がでています。
美味しいですよ!
Oct
19,
2008
美味しく簡単な料理の味方
何処でも手に入るものです、これを組み合わせたり、野菜を刻んで混ぜたりして使っています。
手抜きのための強い味方です・・・・
Oct
12,
2008
香菜(しあんつぁい)
日本人にはなじみの無い香草で、独特の香りがあるので好嫌に別れます。
※中国人でも嫌いな人が割りにいます。
中国で生活するには、この葉っぱが食べられるか否かが重要だと聞かされました。
中国に限らずアジア各地で料理に使われています。
※トムヤムクンにも使われています
洋名はコリアンダー、名前の由来はカメムシの臭いからきているとのこと、日本には薬草として渡来したようです。
夜来香(いえらいしあん)
香港(しあんがん)
の「しあん」と料理を表す菜「つぁい」で構成されています、香草が多い中国で筆頭の位置にあります。
中国語の先生から種を貰い、家庭菜園で栽培中です。
謝謝 幡老師!
Sep
14,
2008
プロの道具(砥石)
左の白い砥石は#8000、右は#12000
左で刃を磨き、右で仕上げ研磨です。
剃刀のような切れ味になります。
※手前は砥石ホルダー
包丁は左から
粉末ハイス
万能の薄型
菜切り
野菜にはこれだけ使って調理します。
中学生時代に父親に仕込まれ、包丁は完璧に研げるようになりました。
砥石を砥いでから刃を砥げ
※砥石が平面でないときれいに砥げない
調理の前に刃物を研ぐな
※刃に金気が残り、刺身などに味が悪くなる
包丁全体を磨け
※コンパウンドをコルクに付けて、包丁全体を磨き上げます、これで包丁の滑りがよくなり、刃行きがよくなります。
耳に蛸があたるほど聞かされました
包丁は切れ味と刃持ちは二律背反なので、このバランスが難しいのです・・・
前にも書きましたが、ヘタな人生訓より、親父に教わった「技」のほうが100倍役に立ち、それが生き方を教えてくれています、亡き父に感謝。
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