光PowerMeterは光の強さを測定する機器。
光の波長を合わせ、測定することで光の信号強度が数値として表示される。
光の測定は実に難しい、数値化されているが、その値にこだわるとちょっと面倒な
ことになる
機器の価格にもよるが、このクラスでの値は多少の誤差を伴う、電圧や抵抗値とは
異なり変動幅が大きい。
この光の強度は、一定範囲内であればOKとの見方をしないとダメで、数値こだわる
と測定機が使えなくなる。
数万円の機器に数値の精度を求めるのはかなり厳しい。
電圧計や抵抗計のようにすでに熟れた計測器とは比較出来ない。
そもそも、この手の機器は光ファイバーの減衰や、信号が一定レベル以上到達しているかを
計測するもので、多少の数値差(10%以下)は誤差の範囲と言っていい。
しかし、その点が理解出来ない方々は、誤差が大きすぎるとクレームとなる。
使用目的が違うのであるから仕方がないのだが、誤差があるから校正してくれと要求
してくる、困った問題である・・・
わかお かずまさ
VegaSystems
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