おはようございます。
昨日は東京でコロナ感染者が600人を超えましたね。
全国でも2900人と最多感染者となりました。
群馬県でも44人が感染となっています。
私が気になっているのは病院や介護施設、障害者施設でのクラスター感染です。
実は群馬県でも、ショートステイでクラスター感染が発生しています。
もはやいつ誰がなってもおかしくない状況です。
GoTo事業の影響は大きいとは思いますが、医療、福祉職からすれば、経済を回したい政府の考え、判断を待つのではなく、自分の考えで行動を選択してほしいと思います。
旅行がキャンセルできなかったという人がいますが、正しくはキャンセルしなかったです。
選択と行動は自分で決めたことです。
誰かに決めてもらうのを待つのではなく、大切な人を守る意味でも、特に今は慎重に行動をしていくことが私たちには求められているのだと思います。
おはようございます!
一昨日になりますが私が住んでいます群馬県の高崎市の高崎パスタが、マツコの知らない世界で放送されました。
意外とケンミンショーとかでも放送されたりしますが、思わずパシャってしまいました。
群馬県は粉文化なのでうどんや蕎麦、ラーメン、パスタがとてもお店が多く、また美味しいんです。
実は3大うどんと言われる水沢うどんも群馬県なんですよ。
パスタにおいてはキングオブパスタというイベントが毎年開催され、グランプリを決めたりもしています。
群馬県によったらぜひ粉物を食べていって下さい。
おはようございます。
私は車で通勤しているのですか、朝は渋滞も多く急いでいる人も多いので事故の危険が高いと感じています。
今日は職場の近くに来た時に、一時停止を無視して飛び出してきた車がいて、しかも右から来ている私の車の方は見ずに先に左の方を見ていました。
相手が気づいていませんが、私は事前にスピードを緩めていたのでのゆっくり止まって事故にはなりませんでした。
私が気付けた理由はもしも〇〇だったらと想像をしていたからです。
免許を取りに行くと学ぶと思いますが、写真を見てどんな危険があるかをイメージするワークですね。
実は介護ではリスクマネジメントの視点で取り入れられています。
見えている情報ではなく、その先に何があるのかを先に予測して準備することがリスクマネジメントにつながります。
特に今日の交差点は一時停止をよく無視して過ぎていく車が多いところとわかっていたので、いつも「くるかもしれない」と思って準備をしています。
コーチングでも可能性を広げる質問で、ifの質問は使いますが、このように仕事においてもリスクマネジメントをする時にも活用できます。
視点を広げ、可能性を広げることで、予測と準備力が高まります。
おはようございます。
写真とタイトルが乖離しているように見えますが、一応関係しております。
写真はお米とがをする前なんですが、これは私が毎朝起床してから行なっている日課になります。
うちは朝ごはんはパンなのですが、なぜお米を研いでいるかというと娘の保育園のお昼にご飯を持っていくからなんです。
そのご飯を炊くのが私の唯一の家事の役割なんです。
夜に炊けば良いと妻からは言われたんですが、硬くなっちゃうから少しでも良い状態で食べさせたい。
とのわがままから朝に炊いています。
結局、保育園では冷めてるので温め直しているんですけどね笑
それでも私ができる少ないことなので自己満でやってます!
だから冬場の朝の水が冷たい以外では辛いと思ったことはありません!
少し脱線しましたが、タイトルは
終わりがあるから愛おしい
となっています。
今娘は年長で来年には小学1年生になります。
そうするとお昼ご飯を持っていかなくなるので、私がご飯を炊けるのもあと3ヶ月程度と考えたら、つい愛おしくなってしまったということです。
小学生に上がればまた何か父としてしてあげられることを探して6年間続けたいと思います。
こんばんは。
週の仕事始めはいかがでしたか?
私はというと週末から溜まった仕事だけでなく職員の方の忌引きも相まって、複数業務をこなした1日になりました。
ただ私はいつも朝早く出勤して、集中して仕事をしてしまうので、無事定時で上がることができました。
早く出勤するのは億劫な方はいると思いますが、仕事の効率を考えると早く出勤することはかなりオススメです。
職員もいない、他の業者もまだ動いていない時間に仕事することはかなり時間を有意義に使えていると感じます。
だから今日も忙しかったですが、やり切った満足感もあります。
この習慣をつけてからは突発的なことがない限りは、仕事にゆとりを持って取り組めています。
ぜひお試しください。
こんにちは。
あっという間に12月に入り今年も残すところわずかになりましたね。
やり残したことはありませんか?
できることは今年のうちに終わらせちゃいましょう。
本日のブログは人に合わせた教え方についてです。
私は子供が来年小学生一年生になるのでひらがなや足し算を教えていますが、なかなか覚えられなくて一苦労。
お子さんがいらっしゃる方はどんな工夫をされていますか?
よろしければ教えて下さい。
私が工夫していることは言葉だけでなく視覚で捉えられるようにしています。
例えば1+1は?と聞くのではなく、ブロックを使って足し算をやってもらいます。
子供への教え方としては当たり前なのですが、私が意図的に娘にこの勉強法を取り入れているのには意味があります。
うちの子は目からの情報を記憶するのが得意なようで、見たことを記憶していることがとても多かったのです。
反面、耳からの情報はやや弱め。
実は昨日もミスタードーナツで小さいドーナツが何個も入ってる商品を買ってきて、今日食べようと思ったら
娘が「1個少ない!誰か食べたでしょ!買った時と数が合わない!」と言い出しました。
昨日妻が食べていたのを私は知っていたので、少し驚きました。
なぜ驚いたかというとドーナツを買ってきたのは金曜日で、土曜日もドーナツは見ていなかったからです。
改めてこの子は目から記憶するのが得意なんだと感じました。
ちなみに私は聴覚からの記憶量が多いです。
このように人によって優位感覚が違います。
人それぞれ違うということは、相手が受け取りやすい記憶しやすいよう教えてあげると良いですね。
そのために必要なことは、相手をよく観察しましょう。
相手の使っている言葉や行動などを観察しなければ気づくことができません。
まずは相手を知ることが大切ですね。
こんにちは!
鬼滅の刃の23巻が昨日販売されましたね。
映画からファンになった人も多いはずです。
私は最終巻はまだ手に入れていませんが結末は知っています。
ここからの内容はネタバレとまではいかないですが、鬼舞辻がどうなったかだけ触れているので、結末を知りたくない人は読まないでください(汗)
そんな大したことは書いてないですが念のために。
映画をご覧になった方が多いと思いますがコミックスは読んでいない人もいるのではないでしょうか?
映画では煉獄さんが上弦の参の猗窩座に倒されてしまいます。
そして、コミックスではここから鬼との闘いがより一層激しさを増していきます。
炭治郎たちは柱の修行を経て強くなっていき、そして鬼たちとの最終決戦に入っていきます。
闘いの中で死んでいく者たちも多いですが、鬼殺隊は次々と上弦の鬼達を倒していきます。
ここで注意してもらいたいのは煉獄さんは柱の中でも相当な実力者だったこと
その煉獄さんでも負けた鬼になぜ勝つことができたのか?
あれだけ修行してもこの力ではすべての柱が上弦の鬼には劣っていました。
その勝てた理由は
チームで戦ったからです。
煉獄さんと最終決戦の柱達の違いは必ず1対1ではなくチームで戦っていたことに理由があると考えます。
一人の力では到底及ばなくても、チームで戦うことで足し算ではなく、掛け算になっていきます。
そして最後にはあの鬼舞辻無惨ですら倒すことができました。
これはスポーツの世界でもそうですが個人の力では劣っていても、チーム力が高ければ勝つことができる理論と一緒です。
皆さんもそんな経験ないですか?
ここで私が伝えたいのは、一人ひとりが能力を高めることは大事だけど、チームで互いの力を引き出し合う。
チーム力を養うことの方がより高い成果を収めることができるということです。
もし、煉獄さんが仲間と戦うことができたら結末は変わってたのかななんて想像してしまいますね。
長くなりましたが、ぜひ仲間を頼って、チーム力を高めて、成果を収めて下さい。
おはようございます。
皆さんはポジティブですか?
ネガティブですか?
人の多くはネガティブな方向で考えてしまいます。
これは脳の仕組みがそのようにできているから仕方ないことでもあります。
人は完璧を求める傾向があるので、少しでも欠点があると気になってしまうんです。
まず大切なことはできていることを認めること。
そして、ポジティブな視点でも物事を見ていくことです。
そのためには意識的に思考の転換を図っていくことが大切になります。
私のチーターではポジティブ思考を養うために、毎朝のミーティングでgood&ニューを実践しています。
日々の良かったこと、気づき、新しいことなどを話すことで朝から笑い声が聞こえます。
また、話を聞くことで相互理解にも繋がりますし、話す人自身も出来事の振り返りや良いことを探そうとするため、自然に良いことを探せるようになります。
組織、チームをよくしていく上でもまずはマインドからポジティブにしていくことが重要です。
汎用性があって効果的なgood&Newはとてもオススメです。
おはようございます。
昨日は部下との1on1ミーティングの日でした。
介護施設で1on1ミーティングを導入しているところは珍しいと思います。
シフト制の都合もあり、単純に時間が取れなかったり、上司がコーチング、ティーチングを有効に活用できない
つまり苦手意識があるから「できない」ではなく「しない」を選択しているんだと思います。
実際、私のところでも会社の方針として公的に行われていることではなく、私が一人で始めたことです。
草の根で大作戦ですね。
比較的大きな組織のため、公的な制度にするには色々難しいことがあるので、私はまず自分のできることから始めるようにしています。
そんな草の根作戦も少しずつ広がりを見せて、徐々に1on1ミーティングを実践するリーダーが増えてきました。
Yahooやソフトバンク、Googleのように全社員とは行きませんが、必要な人に効果的にできることが重要です。
必ずしも本で言っているようなスタイルでやらなければいけないことはないので固定観念に縛られなくてもいいということですね。
そして1on1ミーティングの良いところは、相互理解が図れたり、互いにとっての学び、スキルの発展につながります。
コーチングを学んで4年になりますが、草の根活動がようやく結びついてきたのかなと少し、実感しています。
おはようございます。
昨日は介護福祉士として参画している認知症初期支援チームの検討委員会でした。
1年に1度開かれている連絡会ですが、有識者の方に参加していただき、1年間の実績等の報告を行います。
私はまだチーム員になって2年と経験は浅いですが、介護の専門職として参加しております。
そもそも認知症初期集中支援チームって何って感じですよね。
一応、日本の全市町村に必ず1つは設置しないといけない義務があるんですよ〜
人口が少ないところは行政に設置されていたり、大きな病院に設置されているかもです。
このチームの大きな目的は
在宅生活を送っている高齢者の方が認知機能の低下などで支援が必要になってきたけど、医療、介護に結びついていない人に対して専門職なチームで介入し、ご家族の相談、本人の困りごとなどから支援方法を一緒に考え、サポートすることです。
ただもともと医療、介護に結びついていないということは、本人が望んでいないケースが多く
自分は大丈夫と思っている状態です。
つまり、病識がないのです。
そしてご家族も本人には認知症という言葉は使わないでほしいという要望もあったりと、支援のハードルは高い状態です。
それでも隔週で会議を開き、担当以外のチーム員に報告し、支援方法を検討することで改善された事例も多くあります。
課題は専門職でもまだ認知症初期集中支援チームの存在を知らないことや悩んでいるご家族にまで浸透していないことです。
ぜひ周りに悩んでいる方がいたら初期集中支援チームの存在を教えてあげて下さい。
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