おはようございます。
昨日は銀座コーチングスクール駿河校にてアシスタントに入らさせていただきました。
今回は夜にオンラインで開催されていますので、群馬県にいる私でもアシスタントに入れております。
オンライン化が進んだメリットでしょうね。
そのクラスの中で昨日安心と安全の言葉の違いについて考える時間がありました。
医療、福祉には必ずついて回る言葉ですが、改めて考える機会がありませんでした。
その中で講師の方がお話しされたのは、安心は主観的に感じることで安全は数字で表せるとお話しでした。
例えば今の状況で介護施設を家族が利用する時、何を安全の判断基準にしますか?
換気の回数?時間?
利用者の人数?距離?
消毒の回数?
こうに考えてみると確かに数字で表現できます。
この安全と感じられるから主観的に安心に感じられることにつながるんだと思いました。
言葉を変えると
「目で視える」ということです。
日常生活でも信号が青になったら進んで大丈夫、踏切を渡る時の左右の確認など私たちは目で安全を確認していることがわかります。
介護現場では安全を介護士が確認して利用者の方が安心に感じられる環境作りが大切になってきます。
これからも利用者の方の安心と安全を守れる施設づくりを心がけたいと感じました。
おはようございます。
昨日はコロナの感染予防しながら認知症サポーター養成講座を行いました。
終了後は参加者の皆様とても良かったと言ってくださいました!
皆さんもぜひ認知症サポーター養成講座受けてみてください。
2時間あれば認知症のことを知ることができます。
ここのところ群馬県内でも介護施設でのコロナ感染者が増えてきています。
病院と一緒で難しいのは利用者の方がコロナに感染しているケースが多いことです。
しかも病院は発熱外来で対応したり、諸症状があるのが分かっているから看護師や医師は防護服を着ることができますが介護施設ではそれができません。
いくら職員がマスク、手洗い、消毒を意識していても予防しきれないということです。
いわば危険とわかっていながらも火中の栗を拾いにいかなければならないのです。
そして感染者が出てから防護服着用やゾーニングをせざるを得ない後手の対応になりやすいのです。
どの施設でもできることはやっています。
この状況で何もしていない事業所は皆無です。
それでも事業所での感染者が増えているのが実情です。
医療崩壊してしまったらそれこそ治療できなくなるので困ってしまいますが、報道はもう少し福祉にも目を向けてくれると良いなぁと思ってしまいますね。
おはようございます。
昨日の夜は東京の八王子で雪が降ったみたいですね。
私の住んでいるところでは雪はまだ降っていませんが、車がないと仕事も生活ができないので、スタッドレスタイヤに履き替える予定です。
さて、今日は記憶の種類についてお伝えしますね。
実は記憶にも種類があります。
細かいこといえば数種類にも分かれています。
今日は少し簡単なところを説明したいとおもいます。
よく認知症になると物忘れが起きますが、全てを忘れているわけではありません。
ご飯を食べたのに食べてないと言われたり、人と会ったのに会っていないと言われるのはエピソード記憶と言われています。
認知症の初期に早い段階で表れてきます。
ですが昔のことはよく覚えていたり、今までのことは問題なくできたりしています。
これも記憶が関係していて昔の記憶を長期記憶と言います。
このように記憶にも階層があってエピソード記憶のような浅いところから障害を受けるようになっていきます。
もし深い記憶まで障害を受けてくると認知症が進んでいる可能性があります。
ちなみに短期記憶とはワーキングメモリーと言われ、忘れても良い記憶として取り扱われるのですぐ忘れてしまいます。
電話で名前、社名を聞いても忘れてしまったり、電話番号などもそうですね。
記憶の階層を理解することで認知症の人の状態も把握しやすくなりますので、専門職としては理解しておきたいですね。
おはようございます。
今朝は寒波がきているため、今冬1番の寒さになりましたね。
空気も冷たくて息も白くなっていましたね。
今週はしばらく寒いようなので体調には気をつけたいところですね。
今日は空気を作っているのは誰かというテーマにしました。
私は介護で管理職をしながら現場を見てきました。
その中で分かったことがあります。
それは介護の現場で空気を作っているのは自分自身ということです。
どういうことかというと、介護はシフト制なのでその日によって利用者の方のケアにあたる介護者は変わります。
すると日によってゆったりと流れている日もあれば、忙しなく流れる日、利用者の方が落ち着かずに不安そうな様子な日などケアする人によって変わっていたことに気が付きました。
それらを分析したら、ケアにあたる人の空気の影響を受けていたんです。
1番の気づきは夜勤がある職員だと特定の利用者さんは必ずと言って良いほど寝なかったことや
ある職員がいると利用者さんが帰りたいと言い始めるなどがあったからです。
だけど本人は気づいていないから薬やその場しのぎの対応に逃げてしまうのです。
このようにケアする側の空気で利用者の方にまで影響を及ぼすことが理解できれば、自分自身が環境の一つであるということが理解できるはずです。
まずは利用者の方を変えようするのではなく、ケアや自分という環境が相手に合っているか考え直す必要がありますね。
こんばんは!
写真の本はご存知でしょうか?
一昔前に映画化されたのでご存知の方も多いかとは思います。
タイトルは長いので略すと「もしドラ」です。
思い出しましたか?
私は実は映画は見たことがないのですが、今度リーダーのマネジメント研修を依頼いただいたので改めて読み直してみました。
するとまんまとハマってしまいました。
小説なので読みやすいのもありますので、読書に慣れていない方には特におすすめです。
最近では様々な本がマンガで描かれていたりもするので、入口はマンガや小説にすると興味関心が持てますね。
私はさっそくエッセンシャル版も映画を見ようかと思っています。
ただし読んで終わりではなく、一つでも実践することが大切です。
多くの人は知識を得て終わり。
つまり行動に移しません。
マネジメントは理論であって実践できないと意味がありません。
これまで学んでみたけど上手くいかなかったのであれば行動をしていないか、少し行動して諦めてしまったのかのどちらかでしょう。
マネジメントでお悩みの方はぜひご相談ください。
こんにちは!
ドラえもんのタイムマシンは日本人の誰もが知っていると思います。
そして一度はタイムマシンに乗ってみたいと思ったことがあるんじゃないでしょうか?
コーチングではコーチが使う質問によりタイムマシンで未来・現在・過去に行ったりきたりできちゃうんです。
このタイムラインを行き来することで、得たい未来だけでなく、過去の経験や体験、うまくいった要因含めて、目標達成に必要な要素を集めることができたりします。
今ドラえもんの映画でのび太くんがしずかちゃんとの結婚が描かれています。
これももしかしたらのび太くんが子供の頃に未来を見てきたからこそ、大人になるまでの間にやるべきことが明確になったからではないでしょうか?
そして結婚前に悩んだのび太くんが行ったのは過去でした。
過去に行って振り返ることでしずかちゃんとの結婚に大切なことを思い出すことができたのではないかと思います。
コーチングを受けることでタイムマシンのように色んなところに行けちゃうんですね。
もちろんセルフコーチングでもできなくはないので、ぜひ未来・現在・過去の世界に行ってみてください。
こんにちは!
今日は久しぶりにヒヤッとしました。
お昼の買い物をしていざレジに会計にいって財布の中身を見ると
3000円しか入っていないことに気づく。
衝動買い的な物も買っていたから内心ヒヤヒヤしながらレジのお金が増えていくのを見る。
レジの合計金額は3114円!
小銭を確認するとなんとか114円以上はあったからギリギリセーフ!
こんな経験ありますよね。
ある意味ピッタリ買い物ができて良かったかもしれませんが、計算したわけじゃないからやはりヒヤヒヤ笑
久しぶりのヒヤッと体験でした(汗)
おはようございます。
昨日は東京でコロナ感染者が600人を超えましたね。
全国でも2900人と最多感染者となりました。
群馬県でも44人が感染となっています。
私が気になっているのは病院や介護施設、障害者施設でのクラスター感染です。
実は群馬県でも、ショートステイでクラスター感染が発生しています。
もはやいつ誰がなってもおかしくない状況です。
GoTo事業の影響は大きいとは思いますが、医療、福祉職からすれば、経済を回したい政府の考え、判断を待つのではなく、自分の考えで行動を選択してほしいと思います。
旅行がキャンセルできなかったという人がいますが、正しくはキャンセルしなかったです。
選択と行動は自分で決めたことです。
誰かに決めてもらうのを待つのではなく、大切な人を守る意味でも、特に今は慎重に行動をしていくことが私たちには求められているのだと思います。
おはようございます!
一昨日になりますが私が住んでいます群馬県の高崎市の高崎パスタが、マツコの知らない世界で放送されました。
意外とケンミンショーとかでも放送されたりしますが、思わずパシャってしまいました。
群馬県は粉文化なのでうどんや蕎麦、ラーメン、パスタがとてもお店が多く、また美味しいんです。
実は3大うどんと言われる水沢うどんも群馬県なんですよ。
パスタにおいてはキングオブパスタというイベントが毎年開催され、グランプリを決めたりもしています。
群馬県によったらぜひ粉物を食べていって下さい。
おはようございます。
私は車で通勤しているのですか、朝は渋滞も多く急いでいる人も多いので事故の危険が高いと感じています。
今日は職場の近くに来た時に、一時停止を無視して飛び出してきた車がいて、しかも右から来ている私の車の方は見ずに先に左の方を見ていました。
相手が気づいていませんが、私は事前にスピードを緩めていたのでのゆっくり止まって事故にはなりませんでした。
私が気付けた理由はもしも〇〇だったらと想像をしていたからです。
免許を取りに行くと学ぶと思いますが、写真を見てどんな危険があるかをイメージするワークですね。
実は介護ではリスクマネジメントの視点で取り入れられています。
見えている情報ではなく、その先に何があるのかを先に予測して準備することがリスクマネジメントにつながります。
特に今日の交差点は一時停止をよく無視して過ぎていく車が多いところとわかっていたので、いつも「くるかもしれない」と思って準備をしています。
コーチングでも可能性を広げる質問で、ifの質問は使いますが、このように仕事においてもリスクマネジメントをする時にも活用できます。
視点を広げ、可能性を広げることで、予測と準備力が高まります。
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