こんにちは!
群馬県と新潟を繋ぐ関越道の立ち往生も無事解消されました。
一時1100台以上が立ち往生していました。
都内の人はノーマルタイヤではなくスタッドレスタイヤに履き替えることをお勧めします。
私も雪山には行きませんが、毎年スタッドレスタイヤに履き替えています。
今日は会社に必ずいる人の特徴についてお伝えしています。
どこにも会社や上司、同僚の愚痴や不満を言う人はいますよね。
その人たちの特徴は原因論で考えているのが特徴です。
原因論を唱えたのはフロイトですが、原因論を簡単に考えると、
例えば、
自分のやりたい仕事ができないのは会社の理解がない。
上司が自分のことを理解してくれない。
やらされる仕事ばかりでやる気が起きない。
こんな感じで何か起こった原因はどこにあるかを表しています。
そして人間関係においては他責で相手に原因があると考えます。
こんな人いますよね?
この人たちはみんな他責の中で生きています。
ではアドラーが唱えた目的論で考えるなら
自分のやりたい仕事をするのは大変だからやらない選択を自分がした。
上司が自分のことを理解すべきだから私
から理解してもらう必要はない。
仕事が面倒だからやる気を起こさない。
すべての行動には自分の目的があって選択していることになります。
目的論で考えれば自責で考えることができます。
あなた自身は原因論と目的論どちらでも考えていますか?
人間関係や仕事においては原因論で考えても良い方向にはいかないでしょう。
自分の気持ち沈むし、いつも他人のせいにしてイライラ
目的論で考えれば自分次第で気持ちはポジティブになりますし、無駄なことにイライラしないでストレス耐性も強くなります。
そして目的を持って行動できるので成長も成果も手に入れることができます。
原因論が悪いのではなく、人間関係や仕事においては目的論で考えるのが良いということですね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えるトレーニング
介護職でリーダーが現場をマネジメント
リーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
こんにちは!
群馬県では警戒レベルが4に上がって個人での自粛要請が求められました。
じっとしていなさいというメッセージでしょう。
とはいえ、コロナが急増する前からこちとらずっと自粛していますので、今までと同じ予防を粛々と続けるだけですね。
さて、私たち日本人は学校教育でテストを受けてきました。
答えがあるものに対して回答して正解かどうかで判断されてきたと思います。
この教育の名残りなのか、日本人は大人になっても正解か不正解かで物事を見ようとする性質がありますね。
かくいう私もそうでした。
そして特に介護では正解を求める傾向にあります。
それは何故か?
認知症というまだ解明されていないことに対してわからないからこそ無意識に知識的な正解をあてはめようとしてしまうのです。
そもそもここで伝えときたいのはケアに正解はないということです。
私たちは人を相手にしています。
病気を相手にしているのではありません。
人に対してこうにしておけばいいなんて正解はないはずです。
実際にこないだあった話なのですが看取り介護の方に看護師はパジャマ推奨、介護士は洋服推奨
あなたならどちらを選びますか?
くだらないと思ったかもしれませんが、この選択ですら介護は悩むのです。
そしてケアの価値観の違いでぶつかるんです。
本当はどちらも間違っていないんです。
どちらも正しいんです。
だったらどうすれば良いのか。
ポイントを上げるなら0点か100点かで考えない。ケースバイケースで選択する。
パジャマの方が確かに寝心地は良いでしょう。
かといってずっとパジャマでいる行為は尊厳を保つのに相応しいことなのか疑問が残ります。
洋服でいることは身だしなみや本人らしさ、周りの人と過ごすには欠かせません。ですが寝ていることが多い人にとって不快に感じるでしょう。
だからこそ主語を本人に置いて、今の状態やこの時ならどっちが望ましいのかチームで決めていく必要があります。
介護は直接ストレートに意見を言える人が少ない分、モヤモヤの中で仕事をしています。
このモヤモヤは消えることはなく、介護士が向き合っていく必要があります。
モヤモヤは真剣に介護をしている証拠だと私は思います。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えるトレーニングします。
介護職でリーダーが現場をマネジメント
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
おはようございます。
かなり冷え込んでいて朝起きるのが辛くなってきましたね。
私は早起きを習慣にして、読書したりとモーニングルーティンがあります。
モーニングルーティンは最近だとYouTubeでもアップされたりしていますね。
モーニングルーティンで何気なくやっていると思いますが、体の一部分になっていて、そのルーティンを飛ばしてしまうと1日調子が出なかったり、目覚めが悪くなったりと影響を受けます。
もし決まったモーニングルーティンがあって、その影響力をみたい場合はあえてやらないでみてください。
そして、普段との違いを意識するとどんな効果を得られていたかわかると思います。
つまりスイッチの入れ方や何がスイッチになっているかわかることになります。
仕事もスイッチが入らない時は普段のルーティン動作を見直してみると良いですね。
ちなみに私は朝の読書で心に響いたり、記憶しておきたいことを日誌に書くという新しい行動をルーティンに取り入れようかと思います。
おはようございます。
昨日は銀座コーチングスクール駿河校にてアシスタントに入らさせていただきました。
今回は夜にオンラインで開催されていますので、群馬県にいる私でもアシスタントに入れております。
オンライン化が進んだメリットでしょうね。
そのクラスの中で昨日安心と安全の言葉の違いについて考える時間がありました。
医療、福祉には必ずついて回る言葉ですが、改めて考える機会がありませんでした。
その中で講師の方がお話しされたのは、安心は主観的に感じることで安全は数字で表せるとお話しでした。
例えば今の状況で介護施設を家族が利用する時、何を安全の判断基準にしますか?
換気の回数?時間?
利用者の人数?距離?
消毒の回数?
こうに考えてみると確かに数字で表現できます。
この安全と感じられるから主観的に安心に感じられることにつながるんだと思いました。
言葉を変えると
「目で視える」ということです。
日常生活でも信号が青になったら進んで大丈夫、踏切を渡る時の左右の確認など私たちは目で安全を確認していることがわかります。
介護現場では安全を介護士が確認して利用者の方が安心に感じられる環境作りが大切になってきます。
これからも利用者の方の安心と安全を守れる施設づくりを心がけたいと感じました。
おはようございます。
昨日はコロナの感染予防しながら認知症サポーター養成講座を行いました。
終了後は参加者の皆様とても良かったと言ってくださいました!
皆さんもぜひ認知症サポーター養成講座受けてみてください。
2時間あれば認知症のことを知ることができます。
ここのところ群馬県内でも介護施設でのコロナ感染者が増えてきています。
病院と一緒で難しいのは利用者の方がコロナに感染しているケースが多いことです。
しかも病院は発熱外来で対応したり、諸症状があるのが分かっているから看護師や医師は防護服を着ることができますが介護施設ではそれができません。
いくら職員がマスク、手洗い、消毒を意識していても予防しきれないということです。
いわば危険とわかっていながらも火中の栗を拾いにいかなければならないのです。
そして感染者が出てから防護服着用やゾーニングをせざるを得ない後手の対応になりやすいのです。
どの施設でもできることはやっています。
この状況で何もしていない事業所は皆無です。
それでも事業所での感染者が増えているのが実情です。
医療崩壊してしまったらそれこそ治療できなくなるので困ってしまいますが、報道はもう少し福祉にも目を向けてくれると良いなぁと思ってしまいますね。
おはようございます。
昨日の夜は東京の八王子で雪が降ったみたいですね。
私の住んでいるところでは雪はまだ降っていませんが、車がないと仕事も生活ができないので、スタッドレスタイヤに履き替える予定です。
さて、今日は記憶の種類についてお伝えしますね。
実は記憶にも種類があります。
細かいこといえば数種類にも分かれています。
今日は少し簡単なところを説明したいとおもいます。
よく認知症になると物忘れが起きますが、全てを忘れているわけではありません。
ご飯を食べたのに食べてないと言われたり、人と会ったのに会っていないと言われるのはエピソード記憶と言われています。
認知症の初期に早い段階で表れてきます。
ですが昔のことはよく覚えていたり、今までのことは問題なくできたりしています。
これも記憶が関係していて昔の記憶を長期記憶と言います。
このように記憶にも階層があってエピソード記憶のような浅いところから障害を受けるようになっていきます。
もし深い記憶まで障害を受けてくると認知症が進んでいる可能性があります。
ちなみに短期記憶とはワーキングメモリーと言われ、忘れても良い記憶として取り扱われるのですぐ忘れてしまいます。
電話で名前、社名を聞いても忘れてしまったり、電話番号などもそうですね。
記憶の階層を理解することで認知症の人の状態も把握しやすくなりますので、専門職としては理解しておきたいですね。
おはようございます。
今朝は寒波がきているため、今冬1番の寒さになりましたね。
空気も冷たくて息も白くなっていましたね。
今週はしばらく寒いようなので体調には気をつけたいところですね。
今日は空気を作っているのは誰かというテーマにしました。
私は介護で管理職をしながら現場を見てきました。
その中で分かったことがあります。
それは介護の現場で空気を作っているのは自分自身ということです。
どういうことかというと、介護はシフト制なのでその日によって利用者の方のケアにあたる介護者は変わります。
すると日によってゆったりと流れている日もあれば、忙しなく流れる日、利用者の方が落ち着かずに不安そうな様子な日などケアする人によって変わっていたことに気が付きました。
それらを分析したら、ケアにあたる人の空気の影響を受けていたんです。
1番の気づきは夜勤がある職員だと特定の利用者さんは必ずと言って良いほど寝なかったことや
ある職員がいると利用者さんが帰りたいと言い始めるなどがあったからです。
だけど本人は気づいていないから薬やその場しのぎの対応に逃げてしまうのです。
このようにケアする側の空気で利用者の方にまで影響を及ぼすことが理解できれば、自分自身が環境の一つであるということが理解できるはずです。
まずは利用者の方を変えようするのではなく、ケアや自分という環境が相手に合っているか考え直す必要がありますね。
こんばんは!
写真の本はご存知でしょうか?
一昔前に映画化されたのでご存知の方も多いかとは思います。
タイトルは長いので略すと「もしドラ」です。
思い出しましたか?
私は実は映画は見たことがないのですが、今度リーダーのマネジメント研修を依頼いただいたので改めて読み直してみました。
するとまんまとハマってしまいました。
小説なので読みやすいのもありますので、読書に慣れていない方には特におすすめです。
最近では様々な本がマンガで描かれていたりもするので、入口はマンガや小説にすると興味関心が持てますね。
私はさっそくエッセンシャル版も映画を見ようかと思っています。
ただし読んで終わりではなく、一つでも実践することが大切です。
多くの人は知識を得て終わり。
つまり行動に移しません。
マネジメントは理論であって実践できないと意味がありません。
これまで学んでみたけど上手くいかなかったのであれば行動をしていないか、少し行動して諦めてしまったのかのどちらかでしょう。
マネジメントでお悩みの方はぜひご相談ください。
こんにちは!
ドラえもんのタイムマシンは日本人の誰もが知っていると思います。
そして一度はタイムマシンに乗ってみたいと思ったことがあるんじゃないでしょうか?
コーチングではコーチが使う質問によりタイムマシンで未来・現在・過去に行ったりきたりできちゃうんです。
このタイムラインを行き来することで、得たい未来だけでなく、過去の経験や体験、うまくいった要因含めて、目標達成に必要な要素を集めることができたりします。
今ドラえもんの映画でのび太くんがしずかちゃんとの結婚が描かれています。
これももしかしたらのび太くんが子供の頃に未来を見てきたからこそ、大人になるまでの間にやるべきことが明確になったからではないでしょうか?
そして結婚前に悩んだのび太くんが行ったのは過去でした。
過去に行って振り返ることでしずかちゃんとの結婚に大切なことを思い出すことができたのではないかと思います。
コーチングを受けることでタイムマシンのように色んなところに行けちゃうんですね。
もちろんセルフコーチングでもできなくはないので、ぜひ未来・現在・過去の世界に行ってみてください。
こんにちは!
今日は久しぶりにヒヤッとしました。
お昼の買い物をしていざレジに会計にいって財布の中身を見ると
3000円しか入っていないことに気づく。
衝動買い的な物も買っていたから内心ヒヤヒヤしながらレジのお金が増えていくのを見る。
レジの合計金額は3114円!
小銭を確認するとなんとか114円以上はあったからギリギリセーフ!
こんな経験ありますよね。
ある意味ピッタリ買い物ができて良かったかもしれませんが、計算したわけじゃないからやはりヒヤヒヤ笑
久しぶりのヒヤッと体験でした(汗)
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