少し前に話題になった。。。 『成功する子は食べものが9割』という本の中には、 朝食を食べている子ほど、テストの点数が高いこと、 また、その朝食を「お米」にしている子ほど、 脳が発達する事が書かれています。 脳科学者である川島隆太さんの研究では、 朝ごはんの主食がパン(小麦)よりも、 ごはん(米)を食べている子どもの方が 脳の灰白質(言語や記憶、意欲にかかわる部位) の体積が大きく、知能指数が高いことがわかっています。 理由はいくつかあるそうですが、 その一つ、取れる油に注目。 ご飯を主食にすると、 魚のDHA、EPA、卵や大豆のレシチンなど、 頭をよくする脂質がたっぷり。 パンが主食だと、 マーガリンやショートニングなどに含まれる トランス脂肪酸、乳脂肪、飽和脂肪酸など、 とり過ぎてはいけないものが多くなりやすい。 「脳は60%が脂質でできている」ため、 朝食に和食(お米)を選ぶのは影響がとても 大きいのです。 我が家の息子はパンが大好きで、 朝食にパンを食べたいと言っていたのですが。。。(^^;) 本を見せながら、川島隆太さんの研究の話をしたら、 「そうなんだ!」っと言って、納得してくれました。 子どもにも、しっかり説明すれば、 わかってくれるようです。 毎日じゃなくても、 朝食に「米を7割」と上記の本では推奨しています。 他にも、子どもがとった方が良い栄養の簡単レシピが満載♪ 子育て中のお母さんにおススメ本です! みことあきこのお問い合わせはこちらから😊 あなたのモヤモヤ手放し、輝く人生へ お気軽にお問い合わせください♪ ↓ ↓ ↓ ↓