心とからだからアプローチ メンタルコーチ みことあきこです。 アマゾンプライムでずっと観たいと思っていた『日日是好日』を観ました。 『日日是好日』は、エッセイスト・森下典子による 自伝エッセイ『日日是好日-「お茶」が教えてくれた15のしあわせ-』 を原作とした、2018年の作品です。 黒木華さんが主人公、 茶道の先生として、樹木希林さんが出演なさっています。 私自身、20代の時に6、7年茶道を習っていたので、 とても懐かしく思いながら、楽しく観る事ができました。 映画の中で、樹木希林さんが心に残る名言を たくさん言っていて。。。 「習うより慣れろよ。 頭で考えない。」 「目の前の事に集中するのよ。」 「同じ事ができるって事が幸せなんだなぁ」。。。 「習うより慣れろ」という言葉ですが、 私も当時の師匠から、所作は覚えないでくださいねと 言われました。 それは、とにかく何度も繰り返し行うことで、 体に慣れさせろという意味が込められていたのだと思います。 樹木希林さんの所作はとても見事で、 その所作の事を、映画の中で、主人公の黒木華さんは、 「どこかに丸みがある」と表現していました。 『慣れるまでは何度も繰り返す事、 自分自身の身体にしみ込ませていくこと。』 繰り返す中で、見えてくるものがあるんですよね。 頭で考えすぎて動けない人はたくさんいると思いますが、 茶道の所作のように、 まずは身体にしみ込むぐらい、 慣れるまでやってみる事が大切かもしれません(^^) 今日も良い一日をお過ごしくださいね♪ P.S あなたが慣れるまでやってみたい事は何ですか? 最後までお読みくださりありがとうございました。 あなたの人生は必ず好転していきます! みことあきこのお問い合わせはこちらから😊 あなたの望みを実現し、輝く人生へ! お気軽にお問い合わせください♪ ↓ ↓ ↓ ↓