21世紀を生き抜く子を育てる <中村修二の反骨教育論> 出版社~小学館 <ノーベル物理学賞>を受賞してから、 度々マスコミに登場して持論を展開する <カリフォルニア大学~中村教授> 小生の知識では<青色LED>を、発明して勤務先の日亜化学工業>特許の対価 で裁判をして、調停後アメリカの大学の教授になられた人だ・・ TV等で拝見すると <典型的な日本男児~武骨な一家言の持ち主>です。 小生な大好きな <明治維新>で活躍した先人の生き写しです。 <みんな一緒でなくていい> <洗脳教育から子どもたちを解き放て> <勉強とはまず、親が教えるものと心得よ> 人間も動物です。 動物は本能の命じるままに生きている。 動物が子供に期待したり、老後の面倒を見て欲しいと願ったりするでしょうか。 見返りを期待して子育てをする動物はいません。 動物の親は子供に対し厳しい自然の中で生き抜いていく知恵を授けるだけです。 自立する時期が来たら過酷なまでにそれを促し、自分のテリトリーから追い出そうと するのです。 <敬老や福祉>の考え方を否定するわけではありませんが、親の子どもに対する 過剰な期待は、想像以上に彼らを縛りつけてしまうものです。 <嫌いな 教科の勉強は無理強いするな> <問題の正解は無数にある> <教育制度にはリカバリ-システム>が、必要だ。 <大学入試制度は全廃せよ> 入試がないので全員合格です・・ 定期的に難しい専門的な試験をやり、学生をふ るい落としていきます。 一流の学者や最先端の研究者でもなかなか解けないような問題ですから試験をや るたびにドンドン学生の数が減っていくでしょう。 小生は <卒業資格は国家試験❓?>に合格した者に授与するが持論です。 <落第~飛び級~中退~復学~転校>等は、欧米では普通の制度で、戦前は日 本でも取り入れていました。 小生は自分の経験からも <勉学が 苦手~嫌い>な人は、回り道を避けなるべく< 早く <好きな道~得意な道>に進む方が本人にも有益だと考えています。 この世に存在する限り,新しいことを求め <日々勉強??>・・ボケ防止に躍起な小 生の戯言です・・ お許しを・・