著書名~ < 折れない心をつくる・たった1つの習慣> 著者~ 植西 聰 (うえにし あきら)さん著述家・・産業カウンセラー 少々のことではへこたれない~本番に強い・・ 希望を持ちにくい時代でも明るい展望を自分でつくることができる <強い人間>になるための考え方の法則~習慣・・が並べられている。 心が折れやすい人には、<完璧主義者>が多いようです。 心が折れやすい人には、マジメな人~優しい人が多いのです。 心が折れやすい人だから、相手の気持ち分かります。 心が折れやすい人だから、そんな思いをしなくて済むように一生懸命に頑張るのです。 心が折れやすい人は、マイナスの出来事を、大きくとらえすぎてしまう傾向があります。 この世で一番不幸なことは自分がこの世で必要とされていないと感じることである。 <自分は必要とされていない>という気持ちを感じる機会が多い人は、ちょっとしたことで傷つきやすく、心が折れやすくなるのです。 * <折れにくい心を手に入れるためには> 自分を好きになることが大切です。 何か出来ないことがあったときに、それにとらわれすぎないようにするということです。 * 自分を苦しめる言葉<ダメな人間~バカな私~いつも失敗ばかり・・>を、捨てる。 多くの指針が並べらいましたが・・最後に <自分をほめると元気が出てくる~誰に遠慮することもないし、人目を気にして謙遜する必要もありません> 小生は<瞬間湯沸かし器的な気質??>ですが、<喜怒哀楽>の表現が不得手なので、本当は折れている場合でも・・無表情の鉄仮面を装っています。 反動で時々猛烈に落ち込み・・回復に多くのエネルギーを要します。