書籍名~ <がらりと変わって見える物理の本> 著 者~ カルロ ・ ロヴェッリ さん (イタリア人) 訳者~ 関口 英子さん 監訳~ 竹内 薫さん 発行所~ 河出書房新社 イタリアで30万部のベストセラー・・世界20か国で翻訳されている 世界一わかりやすい~だれもが驚くすごい物理学・・と紹介されている・・ 小生は中学生の頃・・社会かは抜群・・理科は全くダメな少年でした・・ 宣伝に釣られて読み始めました・・ <はじめに>から抜粋 現代物理学についてあまり知識がないか、またはまったく知らないという人のために書いたものです・ 全体を通して読むことによって・・いくつかのテーマを、おおまかに出来るようになっています。 * アインシュタイン~相対性理論 * ハイゼンベルク~めまいがする電子論 波立ち揺らぐ素粒子 粒でできている宇宙 読むより眺めている小生の脳味噌が揺らぎだした・・ 途中を飛ばして<あとがき>を読んだ・・ この本をきっかけとして物理に興味を持ち、まだ解き明かされていない謎めいた美しい世界に、息をするのを忘れて見惚れてしまう人が増えることを願っています。 残念ながら・・小生はギブアップ・・申し訳ございません・・ 齢を重ねても苦手な学問に挑戦するのは無謀でした・・ 消化不良ですが・・予約待ちの人もいるので・・明日この本を図書館に返却します。