書籍名~ <これを食べれば医者はいらない > 著者~ 若杉 友子 さん・・75歳になる おばあちゃん 発行所~ 祥伝社黄金文庫 前書きから・・ この本を読みとおすのには、少しだけ勇気が必要です。 書いていることは、とてもシンプルです。 でも、読んでいるうちに、これまでの常識が常識でなくなります。 初めから<洗脳?>された感じになりました・・ * 本当に正しい食事を、病院では教えてくれません * 日本人の生命を支えるのは<お米」>・・何よりも大切な食べ物 * 現代人はとにかく食べすぎ・・食品を山のように食べると<癌>になる * 日本の食は一汁一菜が基本・・カロリー栄養学を信じるな <健康法>は、沢山販売されています・・各々の著者が我こそは・・競い合っています。 誰が考えても・肉体労働者や運動選手は例外ですが・・一般人が大食して<メタボ>は感心しない。 <食費>も、増えて不経済・体にも負担がかかる・<減量>のために<ジム>に通う費用~時間も・・もったいない。 若杉さんの<健康法>では・・ マコモのおちゃと梅干しの黒焼き・・玄米の黒焼きは籾付きの玄米を土鍋で・・ 手間がかかるので・・残念ながら小生には真似ができない・・ 一番参考になったのは・・ 大地に種を蒔き、水を与えると葉が出て、その葉が太陽の光を浴びて、茎が伸び、花が咲き、やがて実がなる。 植物は土壌に含まれるミネラルを水と一緒に吸い上げ、太陽の光で光合成を行いながら成長して、栄養のある実をつける。 現在流行りの<水耕栽培の野菜>は、見た目には野菜の形をしていても<化学物質の塊>です。 水耕栽培の野菜を牛や馬に食べさせると・・ まず下痢を起こしかと思ったら、今度は腰を抜かして・・やがて足が立たなくなる・・ 工場で作られたひ弱な野菜よりも、畑でおばあちゃんたちが種を蒔いて、200日くらいかけてできた野菜の方が生命力が、強いはずです。 食べるということは、その命をいただくこと。 私は強い生命力を持ったものを口にして、そのエネルギーを、いただきたいと思います。 小生は<牛や馬>が腰を抜かすのは見たことがないが・・ 手間を、かけて畑で育った食べ物を食べたいと願っています。 スーパーで並んでいる野菜には<産地>は記載されているが<栽培方法や農薬の量・質等>は、記載されていないので何とも歯がゆいな・・
Posted at 2016-09-02 06:49
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Posted at 2016-09-02 07:40
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