書籍名~ 60分でわかるフィンテック 著者~ みずほ総合研究所 発行所~ 近代セールス社 裏表紙を開くと・・ 皆さんは次の言葉のうち、いくつ説明出来ますか? モバイルPOS・・ ロボアドバイザー・・ P2レンデイング・・ クラウドファンテイング 銀行API・・ ピットコイン・・ ブロックチェーン・・ ビッグデータ・・ アカウント・アグリゲーション・・ ユーザー・エクスペリエンス 小生は、半分くらいは聴いたことがあるが・・とても説明などはできない・・ 昨今<フィンテック>という文字にお目にかかる機会が多い・・ 小生の知識では、金融機関の<新業務?>・・実態は分からなかった。 * <フィンテックとはそもそも何か> 金融(Finance) と 技術(Technorogy)を組み合わせた造語であり、 広義には金融における I T (情報通信技術)の活用を意味する。 読めば読むほど、頭が混乱して分からなくなる・・ * 金融機関に行かずに、その場で決済ができる・・ * 海外送金の<手数料>は、大幅に安くなる・・ * ビッグデータを利用して・・幅広い目的での活用が増える・・ 小生の読書感では・・ 数年後??には<財布類>を持たずに出かけても、不便しない世の中になりそうだ。