般若心経の一部ですが・カナがふってなかったら読めない・・ 辞書で調べると * <無~故>は、最初に掲示される・ * <罣>は、似たような字で<罫>が出てくる * <礙>は最後の方(100字)目で出てきた・・ ◎ <心無罣礙 無罣礙故 無有恐怖(しんむけいげ むけいげこ むうくふ)<> ただ、存在の本質が「空」であり、私という概念が取り払われ、世界と自分とを隔てる虚構が崩された認識というのは、すがすがしいものである。 わだかまりを抱くことが何もない。 わだかまりを抱く私が存在せず、わだかまりという心もまた、本当には存在しないから当然といえば当然か。 心に何の恐れも生じないのだ。 解説を読んでも今一ピンとこない・ 小生が<無罣礙故>にこだわったのは、知人が縁側の図書の中から<無>の字に興味を持ち書き順は?? <無と同学>の<む>の字は今まで見たこともない・辞書にもない・ 小生の背中に<無罣礙故>は貼って眺めている・・どう見ても<無>とは読めない・