<寄付の文化!>
Apr
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変則な<ふるさと納税>などでは、税の趣旨を曲解して多数の市町村に納税する輩も出てくる。
小生は、子供のころから教会育ち・・寄付とは金銭や物質だけではなく・歩行援助他何でもありで育っている。
3月29日<自転車タクシー>の投稿でも述べたが・利用無料は今一納得できない。
多くの会員からも批判があり応分の負担が無いと理解を得られない。
小生は、何でも無料は反対論者・・個人で負担するなら容認するが・組織として運営する場合は、綺麗ごとでは済まされない。
新年度から運営方法を改め有料化・運転時間や方法もマニュアル化して・誰が関わっても同一なサービスができればよいと考えている。
先日から看板や広報でも、実情を訴え寄付を募っている・・肝心の利用者からはゼロ・本末転倒・・有志からの寄付が集まりだした・・ありがたいことです。
言い出しっぺの小生は、わずかの金額だが数回寄付している・・
住民サービスで・いただいた謝礼や 物品類は、個人では受け取らず・全て自治会に寄付をして先例にしている。
今日の役員会でも意見が飛び交ったが・・個人の負担のない組織だと・自らの懐も痛まないので・理想論になりがちです。
周囲を見ても手弁当のボランティア(無償)で活動している人は少ない・・
個人商店の店主だったら運営できるのかな・・自らの顧客サービスなら可能ですが他店の顧客には無料でのサービスはできない。・
寄付や有料化の文化が根付かないと・買い物代行・各種のサービスを手掛ける・支援事業者が進出してこない。
その場限りの小手先手段では限界も見えている・・大局的に現実を、見直し適切な判断・早急に次世代を考えないとまずいのでは?