めじろ台からの帰り道・遠回りして帰宅中・菜の花が盛り・真っ黄色が飛び込んできた。 快晴で散歩日和・・無意識に口からこぼれる・・周りには誰もいない! 菜の花畠に、入日薄れ、 見わたす山の端は、霞ふかし。 春風そよふく、空を見れば、 夕月かかりて、にほひ淡し。 里わの火影ほかげも、森の色も、 田中の小路をたどる人も、 蛙かはづのなくねも、かねの音も、 さながら霞める 朧月夜。 不思議なもので70年以上に覚えた唱歌~童謡は覚えている。 先日の認知症講習会で、病気が進むと・最近の出来事は忘れて、昔の思い出は記憶している!と教わった・・要注意!