<菜の花~紅梅>
Mar
3
快晴で散歩日和・・無意識に口からこぼれる・・周りには誰もいない!
菜の花畠に、入日薄れ、
見わたす山の端は、霞ふかし。
春風そよふく、空を見れば、
夕月かかりて、にほひ淡し。
里わの火影ほかげも、森の色も、
田中の小路をたどる人も、
蛙かはづのなくねも、かねの音も、
さながら霞める 朧月夜。
不思議なもので70年以上に覚えた唱歌~童謡は覚えている。
先日の認知症講習会で、病気が進むと・最近の出来事は忘れて、昔の思い出は記憶している!と教わった・・要注意!