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 <MR職人・生涯現役の鬼軍曹>

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お母さんは命懸けであなたを産みました・・ この世に産んでくれてありがとう・・ 命はたった一つのもの~数えてはいけない・・   親を愛し尊敬する者は人を憎むことはない・・ 親を慕う者は、人を毛嫌いすることはない・・                    

<豪雨・・渇水>

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連日、日本列島のどこかで<豪雨による災害>が、報道されています。 
一方では渇水にによる水不足(ダムの底の旧役場の建物がでてきた)が心配される地域もあるようです。           
何とか上手くバランスがとれないかな?と考えている人が大勢います。

昭和60年頃・東京相和銀行の勉強会で<ゼネコン・間組の専務>が、雄大・ユニークな構想を話されました。                                     本州内の主要河川を、海抜500m?以上のレベルで<トンネル他>で、連結する。洪水時には<調整池>の役割をする・・・渇水時には各地区でやりくりりも出来る・・・さすが<トンネル得意のゼネコン>と、えらく感心しました。                

<莫大の予算・困難な工事>でしょうが、無駄な公共工事を廃止すれば実現できそうですが・・・<日本の国を代表する総理大臣>に、期待しても無理ですか?
#気候

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KUMA
Commented by KUMA
Posted at 2008-09-04 00:17

司馬遼太郎先生の言葉ですが、日本は狭い国土をどうもいじりすぎる、どんどん土建屋さんの仕事場になってしまうとありますた。

門外漢の私もこの考えです、自然を押さえ込もうではなく、安全な場所に住む、無理に危険な場所には住まない、が正解と思います。
愛知県岡崎の豪雨で浸水、亡くなった方の家は河川敷のなかで、危険を指摘されていた場所です、事の経緯はわかりませんが、住むべき場所ではなかったのではないかと思います。
アジア各地を回って思うのは、風雨の被害が出る場所は「やはり」と思えるようなところです、治水で防げるのかもしれませんが、それよりもと思うのは、素人考えなんでしょうか?

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ファルコン
Commented by ファルコン
Posted at 2008-09-04 03:33

考え方自体、日本列島改造論の尾を引いた発想ですね。バブル期の発想と言い換えてもいいかも知れません。


すでに昭和60年年には、世界的に環境問題の重要性がうたわれている時代に、そのような考え方をゼネコンがしているというのが、悲しい現実なのでしょう。

土木は自然相手です。大きな力を相手にいたしますので、いじくりまわすだけの発想は根本的に間違っていると思います。

本来日本人は自然環境の中で上手に生活をして住み分けてきた歴史があるのに、経済優先主義にて崩壊してしまいました。

川は蛇行すべきが自然なのに、直線にしてしまう愚行が、日本中で行われています。
神戸では、三面コンクリートの河川で、幼い命を亡くしました。
本来の自然との折り合いを、謙虚に見つめなおす時代だと感じております。

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