れんげ舎代表の長田英史さんから117回目のニュースレターがとどいた。 毎月5日・15日・25日に大量の資料が届き読ませてもらっています。 長田さんとの出会いは、2017年8月(NPOパワーアップ講座)に,参加・・第1回の講師が長田さんでした。 お若いけれど、熱い人だな!印象だった。 マスコミにも度々登場されて大活躍中です。
住宅だけではなく何事も、基本が分からない人が増えているので心配している。 きちんと整備され頑丈な基礎(基本)の上で積み重ねないとまずいのでは・・, (プロとアマ)の違いが分からない人も多い・・ 辞書を開くとプロフェッショナル ・略して<プロ・くろうと>は、本来の意味は<職業上>で、その分野で生計を立てている人を言う。 対義語のアマチュア・略して<アマ・しろうと>です。 日本語としての<プロ>という言葉には、派生として以下の意味が含まれる。 (1)<認定プロ>のこと。統括する団体が認定した人。プロゴルファーやプロボクサーなど。多くの団体では賞金支給の対象になる人。 (2).専門家のこと。ある分野について、専門的知識・技術を有しているひと。( 3)そのことに対して厳しい姿勢で臨み、かつ、第三者がそれを認める行為を実行している人。 一般的には、以下に該当する人物を<アマチュア>という。 (1).プロや専門家に匹敵する知識や技術を持っているが、職業として行うための資格を持っていないか、持っていてもそれを職業としていない人物 (2).知識や技術を持っており、場合によっては職業として行うための資格を持っているが、その技量がプロには及ばない人物。 職業によっては<プロとアマ>では、歴然とした差があるが・最近は・人材不足の影響か<芸能界>だけではなく・・怪しげな自称<プロ>が横行する。 小生は業界50年余<プロの中のプロ>に憧れているが・体調不良で休職中・残念ながら復帰のメドも立たない。 世間の評価も厳しく<セミプロ>から脱しきれない 後輩たちの仕事を見ているとSNS等の情報や、講習会等の知識が優先で・<対面重視>が、疎かになりがちで<クレーム>が増えているようだ。 最近はコロナ騒動で<オンライン会議>が主流だが、根底が間違っているケースがある・・あらぬ方向に結論がいく懸念がある。 病院での診察でもDRがパソコン入力が主で。横目で患者に対応するケースも多くなっており<検査結果>を,追いかけている。3分診察でも・・しっかり疑問点は問わないとまずい時代になっている。
何時からかは忘れたが、10年以上前から・・入浴中に無意識に口ずさんでいる。 現実には、命は残り少なくなってきているので,縁起でもないと怒られそうだ 1915年発表の<ゴンドラの唄>です。 作詞・吉井勇~作曲・中山晋平で、大正時代の大女優・松井須磨子が歌い・以後多くの歌手がリメイクしている。 いのち短し 恋せよ少女 朱き唇 褪せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日の ないものを いのち短し 恋せよ少女 いざ手をとりて 彼の舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰れも 来ぬものを その他にも<湖畔の宿> 歌手・高峰三枝子 山の淋しい 湖に 一人来たのも 悲しい心 胸の痛みに 耐えかねて 昨日の夢と 焚き捨てる 古い手紙の うすけむり 水にたそがれ 迫る頃 岸の林を 静かに行けば 雲は流れて むらさきの 薄きすみれに ほろほろと いつか涙の 陽が落ちる 小生は無表情の鉄仮面と言われているが・・意外とセンチなところがあるのかな?
80歳の壁で迷いに迷って更新した。 昭和45年(1970年)に取得、今年で50年・飯のタネになっていた。 眼の調子も悪いので(重要事項の説明)なども難しい・ 能書きを垂れる機会も少なくなってきている・情けないが期限まで生き延びる自信はない。
久しぶりに、例会に出かけた。 初心者の小生は、基本をマスターしていないので・型破り 頭に浮かんだ言葉をそのまま書きなぐる手法なので、ちぐはぐになるらしい。 * 提出した4句 秋の夜 旅の夜風が 流れ来る 夕暮に 明かりを灯す 彼岸花 果てしなく 何処まで続く 鰯雲 マドンナの 香りを運ぶ 秋の風 *書き留めたその他・・ ベランダで 見上げる夜空 流れ星 今年のは 高級魚です 初秋刀魚 真夜中に 目覚め促す 虫の声 秋茄子は 嫁に食わすな 意地悪婆 少数の 友と手酌の 秋時雨 秋雨が 連日続き 腰痛む 残り毛を 無情に抜ける 秋の風 ほろ酔いの 年寄り笑う 月明り 年老いて 肌身に沁みる 冬支度 コロナ禍で テレビの画面 紅葉狩り どんぐりを 求めて熊が 里に出る 小中学校西門から・高尾方面・秩父まで・続いていた?<鰯雲>を特選で選んでくれた人がいた。 少し自信がついた。
今年は自宅学習になり大量のテキストが届いた。 見ただけでがっくり・ 期間内に返送しないと更新ができないので・即取り組み始めた。 ◎学習報告書記入に関する注意事項 *配布した教材等を熟読いただき、内容を十分に理解した上で記入をお願いいたします。 *学習時間は、6時間程度を目安に実施をお願いします。 *実施済みの確認テストについて添付いただけますようお願いします。 *学習報告書及び確認テストについては1週間以内に送付いただけますようお願い致します。
東京都発行の200ページ余りの図書から・・ 50歳は人生のハーフタイム・・東京都でも100歳時代を想定しているようだ。 興味があったのは・・ * タイプ別・傾向と対策・・ Aタイプ・・社交派 Bタイプ・・のんびり派 Cタイプ・・アクティブ派 Dタイプ・・独立独歩派 見出しを見ただけで小生はDタイプ 注意書き?では・・わが道を突き進むためには,社会との関わりも大切に。 趣味や好きなことをボランティアのに生かせば、趣味の世界にも新しい広がりができることでしょう。 自分に合っているかどうかを見極めるために。1日体験などに参加するのもおすすめです。 図書の指摘通り、物好きな小生はあちらこちらに出かけて情報の交換に出かけています。
朝日新聞のbeから・・ 駅前広場を全く別の空間にしようと考えた人物がいる。47年4月、初めての統一地方選挙で杉並区長となった文筆家の新居格(にいいたる)である。 新居は、中央線の荻窪駅を区の中心とし、北口を広場にしようとした。その動機はこう記されている。 「駅頭が広場であってほしいのは、そこを人民討論場であらしめたいからだ。人々は集まって機智(きち)と理性の討論会たらしめ、選挙のときなどは意見発表の場所とも出来るからである。どうしても広場と大通りが要るのだ。現に、杉並の中心となろうとする傾向のほの見えるのは荻窪北口である」(『杉並区長日記 地方自治の先駆者・新居格』) 当時の荻窪駅北口には、闇市の立ち並ぶ猥雑(わいざつ)な空間が広がっていた。ここを駅前広場として整備し、古代ギリシアのアゴラのような「人民討論場」にしようというのが、新居の構想だった。 現実とあまりにかけ離れたこの構想に耳を傾ける議員や区民は少なかった。新居は体調を崩し、区議会や行政に失望してたった1年で区長を辞任している。 燐家のお兄さん(鈴木わたる)東大の学生だったが・新居さんの応援に夢中になっていた・・父親が、わたるさんは赤になったのかな?大丈夫かなとつぶやいた・小学校1年生だったが鮮明に記憶している。 小生は、東京衛生病院・天沼教会がルーツなので・度々荻窪に出かけたので駅前の変遷と記憶している。 久しく出かけていないが階段を上がった場所の(焼き鳥屋)はあるのかな?
一昨日の<ちょい飲み酒場>に来られたSさんと、相通じる話が沢山出来た。 不動産業界で活躍されてから転身・・現在は障がい者入所施設の生活相談員をされているそうです。 対面で話し合うのは初めてでしたが・柔軟な対応力をお持ちで・話があちらこちらに飛んでも応対していただけた。 小生は、不動産業界で50数年泳いでいる<不動産バカ>と自認している。 業界で営業経験の多い方は、他業種に転身しても大半は成功している。 顧客のニーズを、しっかり聞かないと契約に結びつかないので<聞く能力>が、身につく・ 土地買収や立ち退き問題・テナントの誘致・土地や建物の有効利用・・待ちの営業ではなく自ら出向いていくケースが多いので・ 何でもこなせるようになるので・・何処へ行っても通用するようになる。
13日に、吉永さんから誘われたので<昭和歌謡を歌う会>に出かけた。 前日の電話で・・自粛自粛で、なにもしないと、地域が疲弊してしまう。 自粛の中でこそ、三密を守りながら活動できる手段を、考えていかないと社会発展は望めないのでは・・会って話をしようと決めた。 参加者が少なかったので、密度の高い話し合いができた。 終了後二人で、小一時間諸問題を話し合った。 不登校児の問題・・一人親所帯の貧困・・自治会・町内会の衰退・・その他諸々・・ 行政の担当者は、町場に出て来ない・・住民サイドから強く要望して・現状を把握してもらわないと来ない・・現場に来てもらって現状を把握してもらわないと困るね・・ 市役所に連絡して動いてみるから・・できうる限り手伝うからと言って、別れた。 彼の行動も素早い・・16日の早朝・市役所と相談して・協議を始めることにした・・誰に連絡したらいい 小生は後方応援をするのでして・事務局に連絡してもらうことにした。 年寄り世代の戯言ではないが・・若い世代を引っ張らないとい世代交代ができない