朝から相当な暑さを感じながら、ウオーキング
しかし、木の実が見られ秋の気配を知らせてくれる
マテバシイの実が目立ち始め、歩道にはイガ栗が落ちている
竹垣に絡まった蔓から小さな白色のはな
花びらに薄紫も模様が可愛らしい
大輪の朝顔も見応えがあるが、この花の可憐さはまた
別の見応えを感じさせてくれる
ウオーキングで坂道を下っていると、朝早くから手入れを
盛んにしているお宅がある
様々な花を植えて楽しんで居られる
竹垣の上に大きく伸びた花は「芙蓉」
大輪の花を沢山咲かせている
昨日に続き、墓について考えて見ます
先祖を祀り、偲ぶ
今日の形が出来上がったのは、江戸時代からでした
仏教徒が多い日本では、古くから火葬の形態が取られ
遺骨を埋葬するのが多いようでした
勿論、土葬もありました
今日は法律により、土葬は原則禁止のようです
昨日、アップしました隣りには大きな墳墓があり一つの山に
百八軒の納骨が可能になっています
二重の円形があり、植栽を掘り起こして文字の彫られた
石板を外して、そこへ納骨が出来るようになっています
昨年、それを行い内部を見る機会がありました
相当、大きな空間が確保されています
この墳墓が10箇所以上あります
この地域には桜が植えれて、公園化されています
最近、葬儀に関する記載が多くなったように感じます
葬儀に関する考え方が多様化し、まるで儀式をしない家族も
散見されます
墓も、樹木を植えたり、散骨を希望したりこれも多様化の
兆しがします
少子化と家族の分散化、遠距離の問題など墓守の不可能な
家族が増えつつあります
今回、墓参りをして直ぐ近くに造成中のものがありました
上の画像はこれから仕上げに掛かるもので、小さな穴が
あるのが蓋で、この中へ納骨をします
下の画像が既に完成、分譲済みのものです
文字が入っている所には納骨済みです
八軒が一箇所に納められ、相当数が分譲済みです
明日は同じ場所の大規模なものをアップします
8日にアップした「岩カキ」を収穫するプライベートビーチでは
確実に獲れるものが分かっている
今日はまだ行ったことのない海へ(自宅から車で10分)
行って見た
期待はしていなかったが、ここでは蛸を二匹、紫ウニを収穫した
サザエを若干、岩カキは素手で獲れる物を数個
夕食には「蛸のカルパッチョとウニの刺身」で楽しんだ
残りの「ウニ」で明日は、ウニの炊き込みご飯を予定している
木賊の中に小さな生き物が動いていた
保護色ではあるが、明るい緑色
暫く、頭をこちらに向けてくれるまで待ったが一向に姿勢を
変えてくれない
止む無くバッタの尻を撮影した
毎日の収穫で、冷凍保存も増え続けます
場所を取るので、カミさんは臭い顔
さて、何にして食べましょうか
ブラックベリー
見た目の涼しさで、少しでも日本の夏を楽しむ為に
硝子の器が使われます
水を張った硝子の皿を重ね、そこに花を活けてあります
木の植え込みの陰に小さな石彫がありました
目鼻立ちはなく、表情は無いのですが頭や胴体はなんとなく
判別します
これを、石のお地蔵様と見るか、単なる彫刻と見るかは
見た人の判断にお任せします
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