レインボウーに塗られた回転式展望台
100Mの高さまで回転しながら上がります
○○と△△は高いところが好きと云いますが、一度乗って見ると
リピーターになる気は余りしません
朝から青空が広がり、爽やかな季節となりました
USAのサブプライムローンの余波が日本経済にどの位の
影響を与えるのか心配です
街中では分譲マンションの建築が盛んに行なわれています
秋空を見上げると赤いクレーンが仕事をしています
料理は未だ続く
焼き物
「尼鯛若狭焼き」 柿の本お浸し・葉生姜・酢豆
煮物
「焚き合わせ」 冬瓜・里芋・しめじ・車海老・隠元・紅葉麩
口替わり
「牛肉あみ焼き」 アスパラガス・じゃが芋・ポン酢
食事
地元の栗で
「炊き込みご飯」
止椀
「あさり汁」
香の物
デザート
手造りプリン
いちじくのコンポート ミント添え
和の食事を堪能したので、これで数年は戻ってこないであろう
時間をタップリとかけて贅沢な一時を過ごした
料理はお店の雰囲気と器、応対、料理を出すタイミングなど
様々な要素が絡み合い、そのハーモニーが絶妙であると
満足感を得られる
2年以上、日本を離れ久し振りに帰って来た娘は束の間の
休日を楽しんでいた
幾つになっても、母娘の関係は濃密である
帰国を前に、何か希望を(食事の)聞いたら、和食をとのこと
近くのお店に予約を入れ、夕食を食べた
先付けから、デザートまで、2時間をかけての晩餐であった
突き出し
「白良和え」 生ウニ・イクラ・セルフィーユ
お椀
「銀杏真丈」 松茸・隠元豆・柚子
造り
「鱚 本鮪」 花穂・紅芽・山葵
凌ぎ
「なめこうどん」 万能ねぎ・生姜・七味
前半の菜譜を紹介した。続きは明日に
細い小路を歩いていると、雑然とした小さなお店があった
これまでも通った筈なのに気が付かなかった
道具の種類から判断すると、どうも時計の修理やさんのようである
声を掛けるが、出てこない
オカミさんが暫くして出てきた
店に掛けられている時計の撮影をお願いする
「古口驛」と書いてある
文字盤の下には”国鉄”の車輪マークがある
古口駅は「陸羽西線」最上川沿いの駅で、ここから川下りの
船が出ている
流石に時刻はほぼ合っている
ブナとの共生で自然杉が生えている
数百年の星霜に耐えて、今現在も元気に繁っている
存在感のある大きさである
植林されたひ弱な「杉」とはまるで感じが違う
このような樹木が見られる素晴らしいコースに人は訪れない
少ない人だけが感動を受ける事が可能で、少ない故に
保存されてきたものであろう
ブナの落葉が年数を経ると、フカフカの土壌が出来上がる
有機質が多いので、菌類が沢山繁殖する
なにやら白い茸があちらこちらに生えている
食用になるかどうかは、判断できない
1000Mに一寸欠ける山へ出かけた
これまでは、北側の登山道からの登りであったが、今回は
南斜面からの挑戦
山肌の様相が随分と違っている
途中からブナの原生林があり、自然植生の杉も多い
あちらこちらを歩き回り、そろそろお昼の時間となった
料理屋も沢山あるが、昼から豪勢な会席料理は懐が許さない
はらこ飯(醤油漬けのイクラ)と海鮮丼
流石に鮭料理が多く出る
この武家屋敷は丁度、藤沢修平の「海坂藩」の舞台を髣髴と
させる雰囲気を醸し出している
母屋は生憎、修復中であった
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