大理石に覆われた階段状のファーサード
一番上にパネル状のオブジェが山の緑を借景にして設置されている
上に昇るには足の不自由な人には大変だが、裏側にエレベーターが
用意されている
色づき始めた樹木を背景に「日・独」の国旗が翻っている
バウハウス・デッサウ展を開催している美術館で
秋色が両国の国旗を際立たせていた
会期終了間近に、バウハウス・デッサウ展へ行ってきた
バウハウスの名前と概略は知ってはいるが、詳細は分からない
説明パネルを読んで、見た事のある名前は
イギリスの「ウイリアム・モリス」
この人の思想と啓蒙を受けてバウハウスは設立されたようだ
初期の教授に「ブルーノ・タウト」がいた。
教官に「パウル・クレー」「カンディン・スキー」が載っている
その他の名前は分からない
展示作品も試作や教室での製作物が多い
難しい展覧会であった
※ブルーノ・タウトは在日した事もあり、高崎に庇護されていた
時期がある。トルコで客死した
小さなこの町は、交通機関の発達していない江戸や明治には
川を使った交通の要衝でした
遠い親戚の話として、明治の初期に女学校の寄宿舎に生活を
していた女学生は船便で帰省したとのこと
恐らく、その女学校の一期生位のお話です
その実家は醤油・味噌の醸造を家業として今も続いています
表通りに面した間口の広い格子戸にその面影を残しています
相撲界が荒れています
世界の金融界も大荒れ
しっかりと四股を踏んで、踏ん張って貰いたいものです
トゲのある実
茎は赤く、葉は赤味を帯びた緑
高さは2Mを超えます
「ヒマ」
この実から採った種子を絞って採った油は「ヒマシ油」です
下剤として使われるようですが、使ったことはありません
農家のビニールハウスにぶら下がっているものは
そう「へちま」です
昔は身体を擦るものとして、風呂場に常備されていたものです
「へちま水」などを採って、顔に塗る美顔水としても
活用されていました
このお宅では何に使うのかは分かりませんが
以前、韓国ソウルの早朝ウオーキングで漢江(ハンガン)を
歩いた画像をアップした
その光景に似た情景が地方都市でも再現されている
川の周辺は纏った土地が取得できるので、このような建物が
多く建設される
バブル華やかなりし頃に建てられたトンガリ屋根の高層のビルは
旧市役所の跡地である
その隣りには、郊外に移転した寺院の跡に高層集合住宅が
建設されつつある
USAの住宅バブルが弾け飛んで、公的資金を私の企業に
注ぎ込む構図は日本の過去にそっくりである
一国の政府だけでは対応が出来ない世界になりつつある
証券化が生んだ幻想がマネーゲームを煽り立てた
果たして、ババを掴んだのは誰か
国民の税金から財政援助をするので、尻拭いは国民がする
ババを引いたのは、国民である
某女性大学教授が、日本の金融機関がUSAの証券投資銀行に
肩入れ、若しくは経営参加するのは「草食動物」が「肉食動物」を
制御できるであろうかと述べていた
蓋を開けてみると、中身が腐っていなければ良いのですが
セブン&ホールデングスの看板が目障りです
情報の伝達にケーブルを使った手段が圧倒的だった時代から
電波を使ったモバイルやPCが多くなってきた
この度は衛星のインテルサットが日本中をカバーして
世界を瞬時に伝送速度を高めての通信が可能となる
社会インフラの整備が遅れている中国やインドはケーブルが
引いてなくともモバイルが発達している
サウジアラビアやアフリカの諸国も電波による通信が先に
発達している
通信の電波を発信するアンテナが日本のあちらこちらに
林立している
電話産業の独占的立場で独善的な仕事をしてきたこの「会社」は
未だにその風習が抜き切れてはいない
この鉄塔もいずれの日にか、廃棄の運命を辿るであろう
意外と早いのかも知れない
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