初夏の日差しを浴び、左手に杉木立、右手に潅木の尾根道を行く爽やかな尾根風を受け、汗ばむこともない
一昨年、昨年と群生地を訪れて、無事に過ごしているのを
みると、ホッとします
いずれ、心無い人や工事のためにこの場所も失なわれるかも知れませんハマエンドウ
尾根道を注意深く歩くと倒木に押し倒された葉の間に黄色い
花が目に入った
「つくばねうつぎ」である
この潅木は秋になると実を付け、「追羽根」の形状が珍重される
人に話すと荒らされるので、沈黙を守る
蘭を沢山育てているお宅の庭の片隅に白い花をつけた小柄な
植物を見つけました
尋ねますと初めての名前バイカカラマツ キンポウゲ科原産地: 北アメリカ中西部、1属1種。
花期: 4〜5月
特徴: 地中に小さな球根が集まって1株を形成する和名は紅色を帯びた鮮やかな淡紫色が、梅の花を想像させることからついたもの。とありますが、カラマツは葉の形状がカラマツソウに似ているためとのことさて、カラマツソウとはと調べると、オシベが唐松の葉に似ていることから付けられたとあります新しい植物が伝来すると、名前がどんどんと在来のものを参考に
変化するものですね
沢を登り詰め杉木立の急斜面を登る
汗をかく間もなく最初の尾根に登りつく
小さな沢を上ると、湿り気を帯びた地面を覆う葉の中から
白い花が目に付く
野草図鑑を紐解くが名前が判明しない判った時点で書き込むことでご容赦願いたい
昨日、お邪魔したビニールハウスでは移植する枝豆の苗を
抜き取り、畑へ移植する作業に取り掛かっていました昨日来ればサボテンの花が最高だったと告げられました
花は一日も持たず萎れてしまいます
幸い、数種のサボテンの花が咲いていました
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