常に左手に海を見ながら歩く
右手に山が迫り、小さな沢が幾つも現れる
藪の中に紫の模様を付けた花があったシャガ アヤメ科アヤメ属名前の由来はヒオウギの漢名「射干」(しゃかん)からとある
第一日目の宿泊を終え、赤泊方向(西へ)足を進めた
2Kほど歩くと若い男女の銅像が建っている銅版に説明が書かれ、土佐と加賀の男女と書いてある
地名は最初「逢田」から「大田」となり現在は「多田」となり
発音は『オオダ』となっている時代は天智天皇(西暦668-671)となっているので
相当古い時代である
このキャンプ場は環境が素晴らしく、これまで3回利用したが
佐渡の中でも秀逸な場所である快適さは景色と維持管理のしっかりとした所が心地よい場所を
提供してくれる
地元の人々にエールを贈りたい気持ちにさせてくれるトイレの設備も清潔である
勿論、水道は完璧に使え、炊事場も整備されている昨年からはハンモックテントを持参し野営を行なっている
松に設営したテントと松ヶ崎キャンプ場の景色それと
朝食を東屋のコンクリート製のテーブルで準備した画像を載せた
朝陽を受ける松ヶ崎燈台昨年、一昨年と2回お世話になったこのキャンプ地は心地よい
環境が整っている多分、地元の人々が汗をかいて整備に協力をしているのであろう燈台も草原に立ち、親しみを感じさせる
この場所でベースキャンプを設営しあちこちと見て周る
基地としては優れている
先週の火曜日に獲物をゲットし、丁度1週間
本日も凪は良く、透明度も朝のウオーキングで確認をして
別の場所にスキンダイブへ行った案の定、波はなく透明度も良い
今回は「なまこ」と「芽かぶ」はいらないといわれ
「サザエ」と「岩牡蠣」だけを狙った
1時間ほどで水から上がり、帰宅した「サザエ」 20個
「岩牡蠣」 50個ほどさて、どのような献立に変身するであろうか
昨日は赤玉まで約24Km歩いた
背中に背負った荷物が20K以上30K以下のため
疲労が激しく、野営予定地まであと9Kmほどでバスを待つことにした
ところで、野営予定地へ向かうバスは夕刻7時30分過ぎまでない
止む無く赤玉の海岸で時間を過ごした野営地、松ヶ崎には午後8時過ぎに到着
暗い中、設営をする一張りのテントが目に入る
神戸からの人が大型のスクーターで佐渡を楽しんでいた翌朝、4時に起床
東の空に朝日が姿を現し、太陽の左手の空には茜色の雲がたなびいている
佐渡一周道路からそれて小道を辿り、燈台へ向かう
昨年はこの燈台の下で一泊を過ごし、両津港へ向かった今年は昼にここを訪れ、燈台の下で昼食を取り先へ進むこの燈台は鋼板製のもので、世界の燈台100撰に選ばれている
父の日と一寸早い誕生祝いを(都合でその日はいません)
全てハンドメイドで祝ってくれましたSalad
Canap'e
Paella
Cake感謝、感謝でした
両津湾を挟んで湾曲する道を辿り、対岸になる場所から
見ると、中央右手にドンデン山、雲の下の高い山が金北山
その山々の裾に白く建物が見えるのが、両津港である
かれこれ12KMほど歩いてきた明るい6月の陽光は透明な空気をもたらし、海水の透明度も
良く、青空を受け入れて紺青が美しい
今、盛んに赤い実が目に付きます
少し頂きテーブルの飾りにしてみました
勿論、食べることは出来ますが、幼い頃の木からもいで
口に入れた頃とは味覚も変わり懐かしさはありますが
あまり美味しいとは思えませんナツグミ (夏茱萸)
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