1月の半ばでこのような天気はあまり記憶に無い
県立の公園へ足を伸ばした
家族連れがまるで春のような身支度で遊んでいる
中にはシートを広げ食事をしている撮影 2007/01/21
地域活性化の為に「世界遺産」の指定を受けようとシンポジュウムが
開催されました果たして「世界遺産」になったからと言って地域の再生に
役立つのでしょうか
もっと別に考えるべき事があるようにも思われますがこのシンポジュウムはパワーポイントを使ったものが殆んどで
午前3本、午後3本ありすべて硬い教授連の講義でしたこの画面をデジカメでフラッシュなしで撮ってみました
雪ダルママークが並ぶ天気予報にウンザリとしている
1月に時折、太陽のマークが現れる今朝は朝日が顔を出し、太陽の有り難さを感じる
元旦に較べると太陽の出る位置が若干北に移動している
これからは春に向かって日の光が強くなるが、2月が
一番寒くなる季節である撮影 2007/01/20 06:59
海辺に打ち寄せられるものには余りカラフルなものは
ないのですがプラスチックの蛸壺は茶色で出来ています
昔は陶器製のこげ茶色の壺が使われていたようですが
現在は画像の色の壺が使われるようです
この色は「蛸」が好む色なのでしょうか
海岸には荒波が打ち寄せ、様々なものに遭遇します冬の波打ち際には海藻の塊が累々と横たわり、砂浜には
以前のものと思われる巨大な流木が埋もれています
海が荒れる冬場には漁に出る機会が少なくなり漁師小屋は
殆んど人気(ひとけ)がなくなります穏かな春の海になるまでは打ち寄せる波音だけが賑わいを
聞かせてくれています
北風が吹き荒れると砂丘では砂嵐が起こります
風が治まると砂紋が残されます
自然の造作には直線はありません
冬の季節風が吹くと海は大荒れとなります
日本海の荒波は朝鮮半島やロシア沿岸から風が吹き
様々なものを打ち寄せます緑色の硝子瓶は韓国の焼酎の瓶でしょうか
フジツボが付いています穴子漁のものと思われるプラスチックの筒と入口の
仕掛けが並んで漂着していました以前はハングル文字のプラスチック製品が散見されましたが
最近は少なくなりつつあります
月に2回ほど訪れる長兄宅には犬の「ジョン」と
猫の「トロ」がいる駐車場に車を止めると、庭のフェンス越しに「ジョン」は
遠吠えで嬉しさを表す部屋に入ると「トロ」は暖炉の前の温もりから離れずに
名を呼ぶとしぶしぶと寄ってくる
あまりブログルには私的なことは書かないつもりですが
これから、日本全国で恐らく頭を悩ませるのではないかと
思われます。
以前、共同の納骨墓をアップしましたが、長兄の家は
三人の娘が全て他家へ嫁ぎ、仏壇やお墓を誰が継ぐかに
頭を悩ませています。
日本では大家族で伝統を守り、継承してきた事が困難に
なってきました。
少子化や遠方で生活する核家族ではこれらが崩壊する
兆候を見せています。
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