ソウルを長年にわたり眺めてきたが、近年’88オリンピックや
ワールドカップ共同開催を経て街は益々高層化している
旧市街地には一歩裏に入ると猥雑さが残り、その対比が面白い近年、韓流ブームが沸き起こり多くの主婦層が韓国を訪れる
それが嫌で暫くは遠ざかっていた
観光客の行かない場所を探し、まだまだ知れない所があると
足を使い求めるこれで、今回のソウル点描は終える画像は全て永東大橋(ヨンドンデキョ)の橋上で撮ったものです
この旅は天候に恵まれ早朝ウオーキングを楽しむことが出来た
残念なことに明るくなるのが、游の住まいしている地区より
40分近くも遅く、6時を過ぎないと明るくはならない
デジカメの被写体にはならない
最終日には清潭から漢江の橋(永東大橋)を渡り華陽洞まで歩いた
日の出を見ることが出来た
昨日の梨泰院の隣の地下鉄駅近くに新しい美術館がオープンしたこの美術館は、電話かインターネットで予約をしないと入館できない三つの建築物は外国人の建築家が別々に設計した
場所の選定に10年、建築に4年を要したと聞いた
外には六本木ヒルズにある、巨大蜘蛛と同じ作者の彫刻が
展示してある「サムスン美術館 Leem」
この街の地下にも地下鉄が通り、便利になった
米軍基地が近くにあるので、看板は英語表記が多い
日本人観光客も多く訪れるので、店員は日本語で呼びかける
「完璧なニセモノあるよ」と
街の雰囲気が日本の基地の町と似ている梨泰院(イデオン)
韓国の伝統的な家屋を集めた公園が南山の麓にある
ただ、あくまでも貴族の家や両班の家屋で一般庶民の家屋はないオンドルの煙突が面白い市内の幼稚園児が遠足に多く訪れていた「南山コル韓国マウル」
ソウルの地下鉄は現在8路線
以前は表記がハングルのみで分かりにくかったが現在はハングル
英語、漢字となっている
但し漢字は所謂、旧漢字で「市庁」は『市廳』であり、「鉄道」は
『鐡道』である
新しい路線の壁にはその駅の両隣駅表記から、進行方向駅のみの表記と
なって分かりやすい(行く方向が判別できます)
現在も新路線の建設が進んでいる
三清洞キル界隈を散策し、仁寺洞を抜けた
多くの観光客が歩く狭い道路を自動車やバイク、リヤカーが
行き来するメインの道路は片道が5〜6車線あり、日本では見られない光景も
一歩裏に入ると対照的な光景を目にする事ができる
昨日「ルコウソウ」をアップしましたが、今朝庭に出ると
同じ仲間の花がまだ咲いていました
これも播種をしたものではなく、こぼれた種が芽を出し
「チトニア」に絡まって伸びたものですマルバルコウソウ (丸葉留紅草)※ルコウソウの葉は切れ込みがありますが、マルバルコウソウは
切れ込みがありません
(葉はハート型です)
ハゴロモルコウソウもあります撮影 2006/09/24 07:38
ギャリー街を散策し帰路にまた門の脇を通ったので撮影景福宮の正面には光化門、右手の角にこの門があった建春門 正面
今夏、盛んに咲いて楽しませてくれた花は実を付け
自然落下
同じプランターに種が落ちて芽を出し、花を咲かせ始めましたルコウソウ (留紅草)撮影 2006/09/23 07:08
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